春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
春といえばあなたは何を思い浮かべますか?
やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!
ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。
そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?
この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
王道の春ソングを中心に、出会いや別れ、新しい出発を後押しするものなどさまざまありますので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。
この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!
春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(131〜140)
栞クリープハイプ

個性的な世界観が魅力的なクリープハイプの叙情的なアップチューンです。
もともとはFM802の企画「ACCESS!」キャンペーンソングとして尾崎世界観さんが作詞・作曲したもので、あいみょんさんやスガシカオさん、sumikaの片岡健太さん、フォーリミのGENさんなど、そうそうたるメンバーが参加したバージョンのセルフカバーです。
勢いあふれるギターがかっこよくて、とってもシビれますよ!
桜が散る様子をさわやかに歌っている感じが、聴いているとスカっと新しい気持ちにさせてくれると思います。
新生活を始めるすべての人へオススメしたい1曲です!
桜晴優里

エモーショナルで力強い歌声が胸を打つシンガーソングライター・優里さん。
彼が2021年にリリースした『桜晴』は、卒業や別れを迎えた方にぴったりな春ソングです。
ボーカル以外にはピアノ・ストリングスのシンプルな音の構成になっており、メロディの美しさを引きたてます。
彼の歌声は美しさだけでなく、切なさを感じさせるのが魅力です。
家族や友人への感謝をテーマに制作された歌詞には彼の思いが詰まっています。
ありふれた日常こそが幸せだと思わせてくれる春ソングです。
春の歌藤原さくら

映画『3月のライオン』後編の主題歌にもなった、藤原さくらさんの『春の歌』。
原曲はスピッツの楽曲としても有名ですね。
穏やかな雰囲気の一定のテンポで刻まれるメロディが心地よいです。
藤原さくらさんらしい、ほっこりとした素朴な雰囲気も魅力的ですね。
原曲のスピッツがさっそうと歩きながら聴きたい雰囲気だとすると、この藤原さくらさんバージョンは、桜が見られるようなカフェのテラス席でまったりした時間を過ごすときなどに聴いていたいです。
桜の木の下でつじあやの

2003年3月19日リリース。
うららかなつじあやのさんの歌声が心地よい春らしい1曲です。
ご本人いわく、京都にある哲学の道沿いの桜の並木道で、好きな人とまた会いたいという気持ちをイメージして作られたそうです。
Best Friend西野カナ

どの曲も女性の応援歌のような、共感できる楽曲が多く愛され続けているシンガー、西野カナさん。
彼女のこの曲『Best Friend』は2010年にリリースされた9枚目のシングルで、NTTドコモ「がんばれ受験生」のキャンペーンソングにも起用されました。
タイトル通り、友達へ向けてのメッセージが詰まった友情ソングで、大切な存在でかけがえのない友人への感謝の気持ちや今までの思い出が歌われています。
春は別れの季節、今まで通り気軽に会えなくなる、という友人へ向けて贈りたくなる1曲です。
おわりに
春に聴きたい名曲を一挙に紹介しました。
桜ソング、新生活ソング、卒業ソングなど、この季節に聴くからこそ心に響く名曲だらけのソングリストでしたね!
さまざまな視点から描かれた春の曲がありましたので、ぜひあなたの気持ちにピッタリな1曲を探して、それぞれの春を感じてみてください。