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春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲

春といえば、あなたは何を思い浮かべますか?

桜、出会いと別れの季節、新生活など、さまざまなイメージがあると思います。

また、それぞれの場面に対して抱く感情もさまざまだと思います。

この記事では、そうした春にピッタリな曲を邦楽ロックに焦点を当てて紹介していきますね!

春に感じる気持ちにピッタリ寄り添ってくれるような曲をたくさんピックアップしました。

長年愛され続けている名曲はもちろん、近年注目すべき若手バンドの曲もありますので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。

もくじ

春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(61〜80)

春の修羅 feat. 塩塚モエカ(羊文学)奇妙礼太郎

奇妙礼太郎 – 「春の修羅 feat. 塩塚モエカ(羊文学)」 Official Lyric Video
春の修羅 feat. 塩塚モエカ(羊文学)奇妙礼太郎

アニメーションズや天才バンドでボーカルを務めるほか、CMのナレーションなどでも活躍しているシンガーソングライター、奇妙礼太郎さん。

羊文学の塩塚モエカさんをフィーチャーした『春の修羅 feat.塩塚モエカ(羊文学)』は、どこかノスタルジックなメロディと浮遊感のあるアンサンブルで幕を開けるオープニングが印象的なナンバーです。

独特の世界観で紡がれるリリックは、言葉の響きを効果的に使った聴き心地が秀逸ですよね。

うららかな春の日にぴったりな、郷愁感のあるポップチューンです。

回春女王蜂

女王蜂『回春(Rejuvenation)』Official MV
回春女王蜂

低音から高音まで使い分ける幅広いレンジのボーカルをフィーチャーした楽曲で支持を集めている4人組ロックバンド、女王蜂。

8thアルバム『十二次元』に収録されている『回春』は、満島ひかりさんとコラボレーションしたバージョンがリリースされたことも話題になりましたよね。

男性パートと女性パートを使い分ける圧倒的な表現力は、女王蜂の魅力を理解するに十分なインパクトなのではないでしょうか。

哀愁を感じさせるメロディやアンサンブルが心地いい、エモーショナルなナンバーです。

青い春のエチュード feat.長屋晴子 (緑黄色社会)東京スカパラダイスオーケストラ

青い春のエチュード feat.長屋晴子 (緑黄色社会) / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
青い春のエチュード feat.長屋晴子 (緑黄色社会)東京スカパラダイスオーケストラ

スカパラの略称で知られ、数多くのヒットチューンや楽曲提供でも話題を集めている9人組スカバンド、東京スカパラダイスオーケストラ。

緑黄色社会のボーカルとして知られる長屋晴子さんとのコラボレーション楽曲『青い春のエチュード feat. 長屋晴子(緑黄色社会)』は、5thミニアルバム『JUNK or GEM』のリードトラックとして収録されています。

厚みのあるバンドサウンドとパワフルなハイトーンのコントラストは、聴いているだけでテンションが上がりますよね。

長屋晴子さんのトロンボーンも必聴の、疾走感にあふれたナンバーです。

Circle花澤香菜

花澤香菜「Circle」Music Video
Circle花澤香菜

疾走感とかっこよさ、そしてキュートさが同時に押し寄せてくるロックナンバーです。

人気声優、花澤香菜さんの楽曲で、2023年4月に配信リリース。

ドラマ『俺の美女化が止まらない!?』のオープニングテーマに起用されました。

作詞作曲はRADAR: Early Noise 2022にも選ばれた新進気鋭のシンガーソングライター、菅原圭さんが手がけています。

スピーディーなサウンドと語感のいい歌詞、メロディラインがぴったり。

何度も何度も聴き返したくなる、中毒性の高い作品です。

かわいいキャラ役の多い花澤さんですが、この曲のキリッとした歌声……今までのイメージとはちょっと違うかも。

はるのうた雨先案内人

雨先案内人『はるのうた』/Amesaki Annainin – Haru No Uta(spring song)【Official MusicVideo】
はるのうた雨先案内人

日常生活に寄り添う音楽を届けるロックバンドの雨先案内人。

彼らが2023年にリリースした『はるのうた』は、新たな旅立ちを迎える春にぴったりな曲です。

ポカポカとした陽気につつまれる季節が訪れて、どこか切なくなる心情を描いており、不安や寂しさを優しくつつみこむようなバンド演奏が響きます。

大人になっても、夢や目標を持つことの大切さを教えてくれる春ソングです。

美しい花が咲き誇る、思わず見とれてしまう春の景色が目の前に広がる楽曲を聴いてみてくださいね。

春は風のようにBIGMAMA

恋人と過ごしたさまざまな季節を思い出す様子を歌った、BIGMAMAの『春は風のように』。

2013年にリリースされたアルバム『君想う、故に我在り』に収録されています。

季節ごとにさまざまな楽しい思い出を作り、大好きな人で心の中がいっぱいだった日々。

でもそんな日々はもう訪れることはなく、あの頃の楽しい日々を思い出してちょっぴり切なくなる様子が歌われています。

別れの多い春は、ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになることもありますよね。

楽しい思い出からの別れの際には、この曲があなたに寄り添ってくれますよ。