春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲
春といえば、あなたは何を思い浮かべますか?
桜、出会いと別れの季節、新生活など、さまざまなイメージがあると思います。
また、それぞれの場面に対して抱く感情もさまざまだと思います。
この記事では、そうした春にピッタリな曲を邦楽ロックに焦点を当てて紹介していきますね!
春に感じる気持ちにピッタリ寄り添ってくれるような曲をたくさんピックアップしました。
長年愛され続けている名曲はもちろん、近年注目すべき若手バンドの曲もありますので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
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春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
ライラックMrs. GREEN APPLE

青春の輝きとほろ苦さを繊細に描いた1曲です。
アニメ『忘却バッテリー』のオープニング主題歌として起用され、リスナーの心に深く響いています。
青春を象徴するライラックの花言葉と、過去の自分や大切な人との再会を待つ心情が重なり、Mrs. GREEN APPLEらしい爽やかなメロディが特徴的です。
2024年4月からEMI Recordsから配信限定シングルとしてリリースされ、ストリーミング累計再生回数3億回を突破。
さらに第66回日本レコード大賞で大賞を受賞し、バンドでの2連覇という快挙を成し遂げました。
青春時代の甘酸っぱい思い出に浸りたい方におすすめの1曲です。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

春の季節感あふれる楽曲です。
アルバム『残響リファレンス』に収録された1曲で、ONE OK ROCKの力強いサウンドと心に響く歌詞が特徴的です。
ボーカルのTakaさんの友人たちの頭文字がタイトルになっており、友情や青春、そして未来への希望が歌われているんです。
卒業ソングとしてはもちろん、新しい環境に飛び込む方々の背中を優しく押してくれる応援歌として愛されています。
春の季節、新生活を始める方々にぜひ聴いていただきたい1曲です。
春よ受けて立つのん

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人々への応援歌で、心を奮い立たせる力強いメッセージが込められています。
本作は2025年1月に配信リリースされ、ミュージックビデオも同時公開されました。
MVは学生バンドの卒業公演をテーマにしており、青春のきらめきを見事に捉えています。
春から新生活のスタートを控えた方にはとくにオススメの1曲です。
友達の唄BUMP OF CHICKEN

思いやりと友情の大切さを優しく歌い上げる感動的なバラードです。
BUMP OF CHICKENのボーカル藤原基央さんが、幼い頃から親しんできた大切な存在である漫画やアニメのキャラクターへの思いを込めて制作された本作は、誰かにそっと寄り添う温もりや、相手のために頑張れた喜びが伝わってくる楽曲となっています。
2011年2月に公開されたアニメーション映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の主題歌として書き下ろされました。
温かなホーンセクションとストリングスのアレンジが印象的で、映画の世界観と見事に調和しています。
友達や大切な人との別れを経験した時、また新しい出会いに胸を膨らませている時に聴いてほしい1曲です。
春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
I MISS YOULINDBERG

『今すぐ Kiss Me』『BELIEVE IN LOVE』などの曲で有名なロックバンド、LINDBERG。
彼女たちの『I MISS YOU』は1991年にリリースされた跳ねるリズムが心地よい1曲。
春休みの終わりを舞台にした歌詞は、学校生活のような懐かしい空気感を味あわせてくれます。
この曲を聴きながら外を散歩すれば、いつの間にかスキップしてしまいそうですね。
また、ボーカルの渡瀬マキさんが歌う、突き抜けるような高音もクセになりますよ!
ねぇ、SHISHAMO

等身大の歌詞世界を乗せた骨太なサウンドで、ガールズロックシーンをけん引している3ピースバンド、SHISHAMO。
5thアルバム『SHISHAMO 5』のオープニングを飾る『ねぇ、』は、カルピス「カルピスウォーター」のCMソングおよび、2021年にはABEMA『今日、好きになりました』の主題歌として起用されました。
切ない恋心と踏み出す決意を感じさせる歌詞のストーリーは、春という始まりの季節にぴったりですよね。
タイトなギターサウンドをフィーチャーしたポップなアンサンブルが耳に残る、爽快なポップチューンです。
愛の太陽くるり

温かいギターのアルペジオで始まる『愛の太陽』はロックバンド、くるりの味わい深い1曲です。
生楽器の温かみが魅力的な本作は、デジタルな打ち込みサウンドを使わずに、バンドアンサンブルを全面に押し出しているんですよ!
思わず外を散歩したくなるような4つ打ちのビートもこの曲の聴きどころ。
通勤や通学時、遊びに行く時などに機会があれば、この曲を聴きながら歩いてみてはいかがでしょうか?






