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春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲

春といえば、あなたは何を思い浮かべますか?

桜、出会いと別れの季節、新生活など、さまざまなイメージがあると思います。

また、それぞれの場面に対して抱く感情もさまざまだと思います。

この記事では、そうした春にピッタリな曲を邦楽ロックに焦点を当てて紹介していきますね!

春に感じる気持ちにピッタリ寄り添ってくれるような曲をたくさんピックアップしました。

長年愛され続けている名曲はもちろん、近年注目すべき若手バンドの曲もありますので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。

春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

青い春back number

この曲は2012年11月にリリースされたback numberの6thシングル。

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディラインと、青春の葛藤を描いた歌詞が印象的です。

清水依与吏さんの繊細な歌声が、若者たちの不安と希望を見事に表現していますね。

本作はフジテレビ系ドラマ『高校入試』の主題歌としても使用され、多くの人々の心に響きました。

新しい環境に飛び込む勇気が欲しい時、また自分の未来に迷いを感じている時にぴったりの1曲。

あなたの「青い春」に寄り添う、心温まる楽曲です。

春〜spring〜Hysteric Blue

この曲は1999年にリリースされたHysteric Blueの代表曲の一つです。

90年代から2000年代前半のロックシーンを反映したような、爽やかで聴いていて楽しくなるような楽曲構成は見事で、春にピッタリな清々しさが感じられます。

サビはもちろん、楽曲全体を通してキャッチーな名メロディの宝庫で、一度聴いたら忘れられない耳なじみの良さが魅力です。

加えて、そのメロディラインを再現するボーカルのTamaさんのきらびやかで伸び伸びとしたハイトーンボイスにも注目して聴いてくださいね。

ツバサアンダーグラフ

『ツバサ』full MV アンダーグラフ
ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフの代表曲であり、ロックバンドの卒業ソングとしては定番曲の一つに挙げられるのがこの曲です。

2004年に彼らのメジャーデビュー曲としてリリースされました。

少し暗く憂いを帯びた曲調が特徴的なんですが、歌詞の中では夢を描く姿や再会を誓って別れを告げる様子など、希望が感じられるメッセージがたくさん描かれています。

オルタナティブロックというべきかっこいい演奏とボーカルの真戸原直人さんのキレのいいハイトーンもとても魅力的なので、この機会にあらためて聴いてみてください。

桜日和LUNKHEAD

ランクヘッド – 桜日和
桜日和LUNKHEAD

LUNKHEADは1999年から活動しているロックバンドで、『桜日和』は彼らが2007年にリリースした卒業ソングです。

歌詞の中には、仲間と離ればなれになってしまうけれど、この学校で過ごした時間を胸に夢に向かって頑張ろうという応援のメッセージがつづられています。

こうした卒業生へ向けたメッセージは、優しくて耳なじみのいいボーカルの小高芳太朗さんの歌声でつむがれ、卒業生をはじめ、多くのリスナーの心をつかみました。

春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

I MISS YOULINDBERG

『今すぐ Kiss Me』『BELIEVE IN LOVE』などの曲で有名なロックバンド、LINDBERG。

彼女たちの『I MISS YOU』は1991年にリリースされた跳ねるリズムが心地よい1曲。

春休みの終わりを舞台にした歌詞は、学校生活のような懐かしい空気感を味あわせてくれます。

この曲を聴きながら外を散歩すれば、いつの間にかスキップしてしまいそうですね。

また、ボーカルの渡瀬マキさんが歌う、突き抜けるような高音もクセになりますよ!

ねぇ、SHISHAMO

等身大の歌詞世界を乗せた骨太なサウンドで、ガールズロックシーンをけん引している3ピースバンド、SHISHAMO。

5thアルバム『SHISHAMO 5』のオープニングを飾る『ねぇ、』は、カルピス「カルピスウォーター」のCMソングおよび、2021年にはABEMA『今日、好きになりました』の主題歌として起用されました。

切ない恋心と踏み出す決意を感じさせる歌詞のストーリーは、春という始まりの季節にぴったりですよね。

タイトなギターサウンドをフィーチャーしたポップなアンサンブルが耳に残る、爽快なポップチューンです。

愛の太陽くるり

くるり – 愛の太陽(Quruli – Sun of Love)
愛の太陽くるり

温かいギターのアルペジオで始まる『愛の太陽』はロックバンド、くるりの味わい深い1曲です。

生楽器の温かみが魅力的な本作は、デジタルな打ち込みサウンドを使わずに、バンドアンサンブルを全面に押し出しているんですよ!

思わず外を散歩したくなるような4つ打ちのビートもこの曲の聴きどころ。

通勤や通学時、遊びに行く時などに機会があれば、この曲を聴きながら歩いてみてはいかがでしょうか?