春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲
春といえば、あなたは何を思い浮かべますか?
桜、出会いと別れの季節、新生活など、さまざまなイメージがあると思います。
また、それぞれの場面に対して抱く感情もさまざまだと思います。
この記事では、そうした春にピッタリな曲を邦楽ロックに焦点を当てて紹介していきますね!
春に感じる気持ちにピッタリ寄り添ってくれるような曲をたくさんピックアップしました。
長年愛され続けている名曲はもちろん、近年注目すべき若手バンドの曲もありますので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
桜の足あと藍坊主

2004年のメジャーデビュー以来邦楽ロックシーンを走り続けるバンド、藍坊主による春ソングです。
2006年にリリースされたこの曲を当時から聴いていた方なら、いまだにこの曲を聴けば一瞬で当時の思い出がよみがえるという方も少なくないのではないでしょうか?
真っすぐに伸びやかなメロディラインと、ストレートなロックサウンドとアレンジ、そしてボーカルのhozzyさんの爽やかな歌声が見事にマッチし、春にピッタリな雰囲気を演出しています。
ロビンソンスピッツ

春を歌った名曲として知られている、スピッツの代表曲です。
新しい季節の始まりとともに訪れる切なさや不安な思いは、誰もが一度は抱いたことのある普遍的な感情。
主人公の追いかける恋心や、2人だけの特別な世界を描いた歌詞が、透明感のあるメロディに乗って心に染み渡ります。
1995年4月にリリースされ、162万枚を超える売上を記録。
アルバム『ハチミツ』にも収録され、第37回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しました。
青春時代の思い出や、大切な人との関係を振り返りたい時にオススメの1曲です。
ギブス椎名林檎

デビュー当時からロック界に新風を巻き起こし続けてきた椎名林檎さん。
アルバム『勝訴ストリップ』からの先行シングルとなる本作は、独自の数字表記を用いた歌詞や、ピアノとギターが絡み合う印象的なサウンドが特徴的ですよね。
恋人との深い絆を求めながらも、変わりゆく時間に不安を感じる女性の心模様を鮮やかに描き出した名曲です。
時代を超えて多くのアーティストにカバーされ、音楽ファンたちを魅了し続けています。
恋愛の喜びと切なさを同時に味わいたい、春の夜に聴きたい心揺さぶる1曲です。
チェリースピッツ

一度聴いたら忘れられない印象的なハイトーンボイスがトレードマークになっている4人組ロックバンド、スピッツ。
13thシングル曲『チェリー』は、ノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録し、スピッツの人気を不動のものにした大ヒットナンバーです。
軽快なシャッフルビートに乗せた浮遊感のあるメロディは、まさに春の暖かな空気感とリンクしています。
リリース以降、数々のミュージシャンによってカバーされている、1990年代のJ-POPシーンを代表する春のポップチューンです。
春を愛する人GLAY

豪快なロックサウンドが、爽やかな春の空を思わせる『春を愛する人』。
日本を代表する北海道出身のロックバンド、GLAYの人気曲ですね。
1996年にリリースされたこの曲は、メンバーのTAKUROさんが旅行先のアイスランドでの体験をもとに書かれています。
厳しい寒さを耐え忍び、暖かい春を待つ彼らの姿に感銘を受けてこの曲を書いたそうですよ。
力強いメロディと、ポジティブな歌詞がとてもステキですね。
春に向けて前向きな気分になれる1曲です!
春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
桜華爛漫KEYTALK

ディスコビートに、和風なメロディがなんだか懐かしい『桜花爛漫』。
インディーロックの中心地、下北沢を活動拠点にする4人組ロックバンド、KEYTALKが2015年にリリースした楽曲です。
この曲はアニメ『境界のRINNE』のテーマソングとして起用されていました。
春と言えば桜ですよね。
桜吹雪を連想させる渋くて粋な1曲です。
言葉選び、メロディ、ギターリフなどしっかりと『桜』イメージにこだわっているので、曲の世界観にスッと入り込めます。
花になれflumpool

flumpoolの春ソングといえば『花になれ』。
オーケストラとロックバンドのサウンドの融合がとても気持ちのいい楽曲です。
ボーカルも最高にかっこよく、ゆっくりと始まり、じわじわとドラマチックに加速していく展開が感動的な1曲です。
花咲く季節にこの曲を聴いて、あなたなりの何かを感じ取ってください!