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春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲

春といえば、あなたは何を思い浮かべますか?

桜、出会いと別れの季節、新生活など、さまざまなイメージがあると思います。

また、それぞれの場面に対して抱く感情もさまざまだと思います。

この記事では、そうした春にピッタリな曲を邦楽ロックに焦点を当てて紹介していきますね!

春に感じる気持ちにピッタリ寄り添ってくれるような曲をたくさんピックアップしました。

長年愛され続けている名曲はもちろん、近年注目すべき若手バンドの曲もありますので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。

春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(31〜40)

春を愛する人GLAY

豪快なロックサウンドが、爽やかな春の空を思わせる『春を愛する人』。

日本を代表する北海道出身のロックバンド、GLAYの人気曲ですね。

1996年にリリースされたこの曲は、メンバーのTAKUROさんが旅行先のアイスランドでの体験をもとに書かれています。

厳しい寒さを耐え忍び、暖かい春を待つ彼らの姿に感銘を受けてこの曲を書いたそうですよ。

力強いメロディと、ポジティブな歌詞がとてもステキですね。

春に向けて前向きな気分になれる1曲です!

桜華爛漫KEYTALK

KEYTALK – 「桜花爛漫」MUSIC VIDEO
桜華爛漫KEYTALK

ディスコビートに、和風なメロディがなんだか懐かしい『桜花爛漫』。

インディーロックの中心地、下北沢を活動拠点にする4人組ロックバンド、KEYTALKが2015年にリリースした楽曲です。

この曲はアニメ『境界のRINNE』のテーマソングとして起用されていました。

春と言えば桜ですよね。

桜吹雪を連想させる渋くて粋な1曲です。

言葉選び、メロディ、ギターリフなどしっかりと『桜』イメージにこだわっているので、曲の世界観にスッと入り込めます。

花になれflumpool

flumpool 花になれ MUSIC VIDEO
花になれflumpool

flumpoolの春ソングといえば『花になれ』。

オーケストラとロックバンドのサウンドの融合がとても気持ちのいい楽曲です。

ボーカルも最高にかっこよく、ゆっくりと始まり、じわじわとドラマチックに加速していく展開が感動的な1曲です。

花咲く季節にこの曲を聴いて、あなたなりの何かを感じ取ってください!

さよならになりましたChevon

さよならになりました/Chevon 【Lyric Video】
さよならになりましたChevon

春の訪れと共に染み入る切なさをリズミカルに表現した、独創的な楽曲です。

Chevonによる本作は2025年3月に発売されたシングルで、毎年恒例となっている春ソングの流れを汲む作品。

エモーショナルなボーカルと、ロックとポップスを融合させたサウンドが印象的で、感傷的なギターサウンドが春の情景を美しく描き出しています。

リリース直後からSNSで「心に響く」「美しい」といった声が寄せられ、多くの人々の共感を呼びました。

大切な人との思い出にひたりたい気分の時にオススメです。

サラバ青春チャットモンチー

チャットモンチー – サラバ青春 – Zepp Osaka 2008
サラバ青春チャットモンチー

2000年代を代表するガールズロックバンド、チャットモンチーによる卒業ソングです。

邦楽ロックが好きな方なら「卒業ソングといえばこの曲!!」とご自身の思い出の中にくっきりと残っている方が多いかもしれません。

2005年リリースのミニアルバム『chatmonchy has come』に収録されていました。

歌詞の中には、学生生活を思わせる何気ない風景がたくさん描かれていて、「そうした景色も今日で最後」とあらためて卒業の寂しさを実感させられます。

この春に卒業する学生はもちろん、もう何年も前に卒業した大人の方でも、聴くと心がジーンとしてくる春の名曲ですね。

春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)

オレンジSPYAIR

SPYAIR『オレンジ』Music Video(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌)
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。

希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。

大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。

ロビンソンスピッツ

春を歌った名曲として知られている、スピッツの代表曲です。

新しい季節の始まりとともに訪れる切なさや不安な思いは、誰もが一度は抱いたことのある普遍的な感情。

主人公の追いかける恋心や、2人だけの特別な世界を描いた歌詞が、透明感のあるメロディに乗って心に染み渡ります。

1995年4月にリリースされ、162万枚を超える売上を記録。

アルバム『ハチミツ』にも収録され、第37回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しました。

青春時代の思い出や、大切な人との関係を振り返りたい時にオススメの1曲です。