春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲
春といえば、あなたは何を思い浮かべますか?
桜、出会いと別れの季節、新生活など、さまざまなイメージがあると思います。
また、それぞれの場面に対して抱く感情もさまざまだと思います。
この記事では、そうした春にピッタリな曲を邦楽ロックに焦点を当てて紹介していきますね!
春に感じる気持ちにピッタリ寄り添ってくれるような曲をたくさんピックアップしました。
長年愛され続けている名曲はもちろん、近年注目すべき若手バンドの曲もありますので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
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春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
CHERRY BLOSSOM10-FEET

10-FEETが主催する夏フェス「京都大作戦」のラストや、ライブのハイライトでよく歌われる歌。
2002年に発売されたファーストアルバムに収録されていて、息の長い人気を誇る初期の楽曲です。
桜の花が咲き、そしてはかなく潔く散っていく姿を、人生に重ね合わせて表現している歌詞が心に響きますよね。
過去の積み重ねの結果や未来のために、今がある。
その今を、全力で楽しもうという力強さを感じさせます。
ポップな曲調も春らしく爽快な、人生の応援歌ともいえるロックナンバーですよ。
ハッピーなんてなち

新潟の田舎で育ち、中学時代にHi-STANDARDに魅了されてギターを始めた、なちさんを中心に、2022年3月に結成されたサバシスターのハイスピードな躍進が話題を呼んでいます。
結成からわずか5か月という短期間でSUMMER SONICへの出演を果たし、さらに04 Limited Sazabysのツアーにも抜擢されるなど、勢いを増すばかりのガールズロックバンドです。
2024年1月には、あこがれのHi-STANDARDの横山健さんが代表を務めるPIZZA OF DEATHと契約を結び、アルバム『覚悟を決めろ!』でメジャーデビューを飾りました。
心の中のトキメキやモヤモヤ、大切な人への感謝を、懐かしさを感じさせるメロディーとともに歌い上げる彼女たちの音楽は、純粋な想いとパワフルな演奏で多くの人々の心をつかんでいます。
春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
サクラミツツキSPYAIR

そのソリッドなサウンドで数々のロックファンのハートを射抜いてきたバンドSPYAIR。
そんな彼らの歌う春ソングがこちら『サクラミツツキ』です。
激しいサウンドに乗った春の情景の歌詞、そして切なさをはらんだボーカル。
お別れの季節を彩るファジーなロックナンバーです。
春の嵐マカロニえんぴつ

正直で飾らない言葉が、ひかえめなピアノの演奏に乗って心にしみる『春の嵐』。
人気急上昇中のバンド、マカロニえんぴつが2017年にリリースしたアルバム『CHOSYOKU』に収録されています。
散歩しているような、のんびりとしたテンポですね。
ゆっくりしている分、歌詞が耳に残りやすいです。
いろいろな解釈ができる言葉を選んでいるので、どんな感情や、状況にも寄り添ってくれる1曲ですね。
環境が変わりやすい春、周りの流れについていくのに必死で、なんだか疲れてしまったという人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
3月9日レミオロメン

言わずと知れたレミオロメンの代表曲であり、卒業ソングや春ソングとして高い支持を得ている1曲です。
リリースされたのが2004年ですから、もう随分長い間定番曲として親しまれているのですね!
この曲はキャッチーでありながら情熱的なメロディラインが特徴的で、カラオケで熱唱したい曲としても非常に人気が高いんです。
もちろん別れのシーズンでもある春にピッタリな、大切な人との絆を感じさせる歌詞もとても魅力的です。
春に似合う優しいロックバラードが聴きたいときには、あらためて歌詞を見ながらこの曲をじっくりと聴いてみてください。
桜の足あと藍坊主

2004年のメジャーデビュー以来邦楽ロックシーンを走り続けるバンド、藍坊主による春ソングです。
2006年にリリースされたこの曲を当時から聴いていた方なら、いまだにこの曲を聴けば一瞬で当時の思い出がよみがえるという方も少なくないのではないでしょうか?
真っすぐに伸びやかなメロディラインと、ストレートなロックサウンドとアレンジ、そしてボーカルのhozzyさんの爽やかな歌声が見事にマッチし、春にピッタリな雰囲気を演出しています。
チェリースピッツ

一度聴いたら忘れられない印象的なハイトーンボイスがトレードマークになっている4人組ロックバンド、スピッツ。
13thシングル曲『チェリー』は、ノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録し、スピッツの人気を不動のものにした大ヒットナンバーです。
軽快なシャッフルビートに乗せた浮遊感のあるメロディは、まさに春の暖かな空気感とリンクしています。
リリース以降、数々のミュージシャンによってカバーされている、1990年代のJ-POPシーンを代表する春のポップチューンです。