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春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲

春といえば、あなたは何を思い浮かべますか?

桜、出会いと別れの季節、新生活など、さまざまなイメージがあると思います。

また、それぞれの場面に対して抱く感情もさまざまだと思います。

この記事では、そうした春にピッタリな曲を邦楽ロックに焦点を当てて紹介していきますね!

春に感じる気持ちにピッタリ寄り添ってくれるような曲をたくさんピックアップしました。

長年愛され続けている名曲はもちろん、近年注目すべき若手バンドの曲もありますので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。

春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)

HARUKAZESCANDAL

SCANDAL 「HARUKAZE」 ‐Music Video
HARUKAZESCANDAL

ガールズロックバンド、SCANDALが、2012年にリリースした春ソングです。

春ソングらしい、卒業や別れをテーマにした1曲ですね。

卒業と同時に、好きな人や恋人と進路が別々になり、「卒業前に告白したい」「今の気持ちを伝えたい」そう考えている方は、ぜひ聴いてみてください。

歌詞の内容に共感できるのはもちろんですが、疾走感のあるサウンドが、あなたの背中を押してくれると思います!

後悔がないよう、最後に素直な気持ちを伝えてくださいね。

青い春back number

この曲は2012年11月にリリースされたback numberの6thシングル。

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディラインと、青春の葛藤を描いた歌詞が印象的です。

清水依与吏さんの繊細な歌声が、若者たちの不安と希望を見事に表現していますね。

本作はフジテレビ系ドラマ『高校入試』の主題歌としても使用され、多くの人々の心に響きました。

新しい環境に飛び込む勇気が欲しい時、また自分の未来に迷いを感じている時にぴったりの1曲。

あなたの「青い春」に寄り添う、心温まる楽曲です。

さよならになりましたChevon

さよならになりました/Chevon 【Lyric Video】
さよならになりましたChevon

春の訪れと共に染み入る切なさをリズミカルに表現した、独創的な楽曲です。

Chevonによる本作は2025年3月に発売されたシングルで、毎年恒例となっている春ソングの流れを汲む作品。

エモーショナルなボーカルと、ロックとポップスを融合させたサウンドが印象的で、感傷的なギターサウンドが春の情景を美しく描き出しています。

リリース直後からSNSで「心に響く」「美しい」といった声が寄せられ、多くの人々の共感を呼びました。

大切な人との思い出にひたりたい気分の時にオススメです。

オレンジSPYAIR

SPYAIR『オレンジ』Music Video(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌)
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。

希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。

大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。

春〜spring〜Hysteric Blue

この曲は1999年にリリースされたHysteric Blueの代表曲の一つです。

90年代から2000年代前半のロックシーンを反映したような、爽やかで聴いていて楽しくなるような楽曲構成は見事で、春にピッタリな清々しさが感じられます。

サビはもちろん、楽曲全体を通してキャッチーな名メロディの宝庫で、一度聴いたら忘れられない耳なじみの良さが魅力です。

加えて、そのメロディラインを再現するボーカルのTamaさんのきらびやかで伸び伸びとしたハイトーンボイスにも注目して聴いてくださいね。

ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフの代表曲であり、ロックバンドの卒業ソングとしては定番曲の一つに挙げられるのがこの曲です。

2004年に彼らのメジャーデビュー曲としてリリースされました。

少し暗く憂いを帯びた曲調が特徴的なんですが、歌詞の中では夢を描く姿や再会を誓って別れを告げる様子など、希望が感じられるメッセージがたくさん描かれています。

オルタナティブロックというべきかっこいい演奏とボーカルの真戸原直人さんのキレのいいハイトーンもとても魅力的なので、この機会にあらためて聴いてみてください。

ロビンソンスピッツ

春を歌った名曲として知られている、スピッツの代表曲です。

新しい季節の始まりとともに訪れる切なさや不安な思いは、誰もが一度は抱いたことのある普遍的な感情。

主人公の追いかける恋心や、2人だけの特別な世界を描いた歌詞が、透明感のあるメロディに乗って心に染み渡ります。

1995年4月にリリースされ、162万枚を超える売上を記録。

アルバム『ハチミツ』にも収録され、第37回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しました。

青春時代の思い出や、大切な人との関係を振り返りたい時にオススメの1曲です。