夏に聴きたいクラシック|涼しげ&爽やかな名曲をピックアップ
夏といえばどんな情景を思い起こしますか?
キラキラと輝く青い海、照りつける太陽が眩しい白い砂浜、濃い緑が目にも鮮やかな山々……。
ジメジメと蒸し暑いなかでも、爽やかな風景を思い浮かべると、ほんの少しだけ暑さが和らぐような気がしませんか?
この記事では、そんな皆さんのイメージをさらに広げてくれる、夏にピッタリのクラシック作品をご紹介します。
この夏は、涼しげな雰囲気を演出してくれる珠玉のクラシック音楽とともに、爽やかに過ごしましょう。
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夏に聴きたいクラシック|涼しげ&爽やかな名曲をピックアップ(41〜50)
ニーベルングの指環「神々の黄昏」夜明けとジークフリートのラインへの旅Richard Wagner

バイロイト祝祭音楽祭は、ワーグナーが自作の「ニーベルングの指環」を上演するために作った音楽祭で、毎年7月下旬から8月にかけて開かれています。
「ニーベルングの指環」4部作はワーグナー35歳から61歳にかけて作曲され、上演には約15時間を要するため、少なくとも4日間がかけられるという作品です。
Violin Sonata No. 2: I. Summer DreamsWilliam Bolcom

アメリカの作曲家William Bolcomが作曲した「Violin Sonata No. 2: I. Summer Dreams」という作品です。
ジャズのように軽やかなリズムに激しく鳴るバイオリンが感情的で、胸を締め付けられます。
くりかえされるメロディーは複雑ながら、さりげなく展開しており、細部までこだわっている作品ですね。
バレエ音楽「四季」第3幕「夏」より「コーダ」Alexander Glazunov

1880年代から1920年代にかけて活躍した作曲家、アレクサンドル・グラズノフ。
クラシックをたしなむ方の間では、神童として現在も語り継がれていますね。
こちらの『Glazunov : The Seasons Op.67 : XII Summer – Coda』は日本語で『四季』という作品の第4番である『夏』の第5楽章『終曲』で、生命がみなぎる夏をイメージした力強く、壮大なメロディーに仕上げられています。
明るい気分になりたいときにはピッタリの楽曲です。
ぜひチェックしてみてください。
交響詩「禿山の一夜」Modest Mussorgsky

この曲は、夏至の頃に、はげ山で地霊が手下たちと大騒ぎするが夜明けとともに消え去っていく、というロシアの民話をもとに作られています。
19世紀のロシアで活躍したムソルグスキーが作曲し、リムスキー・コルサコフが管弦楽用に編曲したものが有名ですが、近年ムソルグスキー自身の手による原典版も知られるようになりました。
A Summer Day, Children’s Suite for Small Orchestra, Op. 65bSergei Prokofiev

ロシアの作曲家で、バレエ「ロミオとジュリエット」の作者としても知られているセルゲイ・プロコフィエフ。
彼の手掛けた夏の曲といえば『A Summer Day, Children’s Suite for Small Orchestra, Op. 65b』でしょう。
こちらは「子供が楽しみやすい」というのを前提に作られた全7曲の組曲の1つ。
タイトルの通り夏をテーマにしていて、そのメロディーからは清々しさや、楽し気な雰囲気を感じられます。



