夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】
夏になると海や山に遊びに行ったり地元へ帰省したりなど、車でお出かけする機会も増えますよね!
そんなとき「車内BGMにはこだわりたい!!」と思って、夏らしいドライブソングを探しているのではないでしょうか?
そこでこの記事では、夏のドライブにピッタリな邦楽の名曲を最新のヒット曲から往年の人気曲まで一挙に紹介していきますね!
ドライブをテーマにした曲や夏ソングはもちろん、おしゃれなシティポップやしっとりとしたエモい曲、疾走感があってドライブにピッタリな曲も選んでいますよ。
ぜひ参考にしてみてください!
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夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】(1〜10)
夏夜のマジックindigo la End

indigo la Endが描き出す、夏の夜だけに許される、まるで魔法のようなひとときを感じさせる作品ではないでしょうか。
過ぎゆく季節の中で、ふと訪れる一瞬のきらめきと、それに伴う切なさが、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるのですね。
歌詞に描かれるのは、夏の夜の不思議な力に後押しされ、普段は見せない感情や、大切な人との距離が縮まるような、でもどこか儚い夢のような時間です。
本作は、2015年6月に彼らが発表したシングル『悲しくなる前に』に収録された一曲で、その繊細なメロディと情景描写は多くのリスナーを魅了してきました。
夏の夜、少し感傷的な気分でドライブを楽しみたい時や、過ぎ去った美しい記憶を静かに辿りたい方に大推薦のナンバーです。
きっと、忘れかけていた大切な感情を思い出させてくれることでしょう。
青のすみかキタニタツヤ

アニメ『呪術廻戦』第2期のオープニングテーマとして話題を集めた、キタニタツヤさんの楽曲。
青春時代の別れや変化をテーマに、爽やかさと切なさを絶妙なバランスで表現しています。
2023年7月にリリースされ、「Billboard JAPAN」の各チャートで高順位を記録。
夏の思い出や、大切な人との別れを経験した方にピッタリの1曲です。
ドライブ中に聴けば、窓の外の景色と相まって、胸に染み入る感動を味わえるはず。
青春の1ページを彩る、心に響く楽曲をぜひ体験してみてください。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

「いつまでも熟さずに青りんごのような気持ちでやっていきたい」というコンセプトからバンド名が名付けられた3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として起用された7thシングル曲『青と夏』は、自身初となるストリーミング累計再生回数1億回を突破したナンバーです。
爽快なギターサウンドをフィーチャーした疾走感のあるロックアンサンブルは、これから始まる夏への期待感を高めてくれますよね。
エモーショナルなリリックもドライブを盛り上げてくれる、清涼感にあふれたロックチューンです。
夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】(11〜20)
Everyday、カチューシャAKB48

夏の日差しが眩しい季節にぴったりの、聴くだけで心が躍るようなアップテンポなナンバーがこちらです。
AKB48が2011年5月にリリースしたシングルで、爽やかな夏の情景が目に浮かぶ一曲なのですね。
本作で描かれるのは、海辺を舞台にした甘酸っぱい恋物語。
カチューシャをつけた意中の人へのときめきや、共に過ごすかけがえのない時間、そして未来への淡い期待感が、きらめくメロディに乗ってストレートに伝わってきますよ。
アサヒ飲料「WONDA」のキャンペーンソングとしても広く知られ、オリコン週間ランキングで1位を獲得したこともその人気の高さを物語っていますよね。
友人たちとのドライブでかければ、車内が明るい雰囲気に包まれ、青春時代の輝きを思い出させてくれることでしょう。
Nagisaimase

夏の爽やかな雰囲気をまとった、心地よい楽曲です。
80年代のシティポップに影響を受けた本曲は、なぎさのように淡く切ない女性目線の歌詞が特徴的。
恋愛の高まりや苦悩、切なさを繊細に描写しており、聴く人の心に深く響きます。
imaseさんは、100曲近くのシティポップを聴き込んでこの曲の制作にのぞんだそう。
MVでは80年代のレトロな世界観が表現されており、音楽と映像が見事にマッチしています。
窓を全開にして海辺をドライブしながら聴きたくなる疾走感にあふれた1曲を、ドライブのおともにいかがですか?
HOT LIMITT.M.Revolution

真夏の海のど真ん中で熱い風を浴びながら歌っているイメージが浮かんでくるのは、ミュージックビデオの印象が強いからでしょうか。
西川貴教さんのソロユニットT.M.Revolutionの代表的な曲の一つです。
サイバーな雰囲気のトラックにのせて、攻撃的なギターの音色が加わり、吹き荒れる海風のような強い疾走感を生み出しています。
夏の恋にまつわる情熱的な感情が歌詞では表現されており、浮かれたすがたと感情の高まりが伝わってきます。
パワフルな疾走感が、夏に向けての情熱的な感情を強めてくれそうな楽曲です。
Live Like SummerSkaai × KM

新世代ラッパーSkaaiさんとプロデューサーKMさんが手がけた、シーサイドドライブの風景が目に浮かぶような一曲です。
夏の終わりを感じさせる、どこか切なくも爽やかなサウンドが心地よいですよね。
緻密に設計されたKMさんのビートと、Skaaiさんの知性と遊び心が同居する滑らかなフロウとのコントラストは、絶妙なグルーヴを生み出しています。
本作は2025年7月に先行シングルとして公開され、後にEP『Podium』にも収録されました。
過ぎゆく季節を惜しみ、一瞬の煌めきを慈しむようなリリックは、二人の趣味である車のスピード感ともリンクしているのかもしれませんね。
休日のドライブはもちろん、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜にもぴったりのナンバーではないでしょうか。