夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】
夏になると海や山に遊びに行ったり地元へ帰省したりなど、車でお出かけする機会も増えますよね!
そんなとき「車内BGMにはこだわりたい!!」と思って、夏らしいドライブソングを探しているのではないでしょうか?
そこでこの記事では、夏のドライブにピッタリな邦楽の名曲を最新のヒット曲から往年の人気曲まで一挙に紹介していきますね!
ドライブをテーマにした曲や夏ソングはもちろん、おしゃれなシティポップやしっとりとしたエモい曲、疾走感があってドライブにピッタリな曲も選んでいますよ。
ぜひ参考にしてみてください!
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夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】(71〜80)
夏の王様KinKi Kids

冒頭の掛け声から一気に夏モードへと誘う、KinKi Kidsの陽気なナンバーです。
まるで太陽のようにカラッと悩みを吹き飛ばしてくれるような、そんなエネルギッシュな魅力にあふれていますよね。
ラテンポップを基調に、ホーンセクションやスティールパンが南国の風を運び、心地よいグルーヴを生み出しています。
2000年6月に発売され、堂本剛さん主演のドラマ『Summer Snow』の主題歌として多くの人の心をつかんだ本作。
さらに2023年にはマクドナルドのCMソングとしても再び注目を集めました。
まさに「夏を謳歌したい!」そんな気分を最高潮に高めてくれる1曲ではないでしょうか。
エモめの夏Lucky Kilimanjaro

Lucky Kilimanjaroによる、夏の情景が目に浮かぶようなエモーショナルなナンバーです。
シンセサイザーのきらめく音色と心地よいリズムが、恋愛の初期のときめきや、止められない感情の高ぶりを鮮やかに描き出していますね。
歌詞には、夏の特別な雰囲気の中で揺れ動く心が表現されていて、聴いていると少し切ないけれど温かい気持ちに包まれます。
この楽曲は2020年7月にシングルとしてリリースされ、メジャー1stアルバム『!magination』に続く作品としてファンの期待を集めました。
日本テレビ系『スッキリ』での紹介や、フジテレビ系『ネタパレ』のエンディングテーマへの起用もあって、注目度が高まりました。
J-WAVE「TOKIO HOT100」では3週連続でTOP5入りを記録するなど、多くのラジオ局でもオンエアされました。
海辺でゆったりと波音を聴きながら、あるいは夕暮れ時のセンチメンタルなムードの中で聴くのにピッタリな1曲です。
そんなシチュエーションでぜひ耳を傾けてみてくださいね。
君がいた夏Mr.Children

爽やかなギターサウンドが印象的な、Mr.Childrenの記念すべき最初のシングルです。
夏の終わりの物悲しさと淡い恋の記憶が重なり、聴く人の胸をキュンとさせますよね。
若さゆえの純粋な思いや過ぎた日々への郷愁が、メロディに溶け込んでいるかのようです。
この楽曲は1992年8月に発売され、2017年にはNTTドコモの25周年記念CMソングとして起用され、再び多くの人の心に刻まれました。
夏のドライブや夕暮れの海辺で聴けば、どこか切なくも温かい気持ちに包まれることでしょう。
青春の甘酸っぱい思い出に浸りたい時にもオススメですよ。
シーグラスSaucy Dog

キラキラとした夏の情景と、甘酸っぱい恋の記憶がよみがえるような、Saucy Dogが奏でる楽曲です。
疾走感あふれるサウンドに乗せて歌われるのは、ステキな恋の思い出とはかなさ、そして二度と戻らない青春の一瞬の輝き。
聴く人の心に切なくも温かい感動を届けてくれるのではないでしょうか。
この楽曲は2020年7月に配信されたシングルで、同年9月にはミニアルバム『テイクミー』にも収録されました。
Hondaの若者向け応援プロジェクト「Honda×Music バイクに乗っちゃう?
MUSIC FES.」とのコラボレーション作品として制作されたミュージックビデオでは、バイクで駆け抜ける青春の躍動感が表現されています。
夏のドライブで風を感じながら、あるいはふと青春時代を思い出した時に本作を聴けば、あの頃のときめきがよみがえってくるかもしれませんね。
夏音優里

夏の終わりにふと感じる、あの胸が締め付けられるような切なさを歌い上げる優里さんのロックバラードです。
過ぎゆく季節の中で「ずっと一緒にいたい」と願う純粋な気持ちが、彼の感情豊かな歌声と美しいメロディに乗って、聴く人の心に染み渡りますよね。
本作は2021年9月にリリースされたシングルで、Huluオリジナルドラマ『ドライフラワー -七月の部屋-』のために作られました。
Billboard JAPAN Hot 100で週間23位を獲得し、アルバム『壱』にも収められています。
夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時や、昔の恋をそっと思い返したい時に聴くと、心に染みるかもしれませんね。
打上花火DAOKO × 米津玄師

夏の夜空を彩る花火の美しさとはかなさを、青春の一瞬を重ね合わせて歌ったDAOKO × 米津玄師の代表作です。
透明感のあるDAOKOさんの歌声と、深みのある米津玄師さんのボーカルが絶妙に調和し、切ない恋心や別れの感情を繊細に表現しています。
本作は2017年8月にリリースされ、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌として制作されました。
Billboard Japan Hot 100では総合首位を獲得し、年間チャートでも3位にランクインする大ヒットを記録しています。
夏祭りや花火大会の思い出がある方、青春時代の切ない恋を振り返りたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。
ないものねだりKANA-BOON

恋人同士の心のすれ違いをテーマにした、疾走感あふれるロックナンバーです。
カップルがお互いに相手への不満を抱えながらも、心が揺れ動く複雑な感情を巧みに描いています。
美人に目を向ける彼氏への嫉妬や、ワガママな態度への不満など、リアルな恋愛の悩みが共感を呼びます。
2013年4月にリリースされたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録された代表作で、2020年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でネクライトーキーのもっささんとコラボし1000万回以上再生される話題となりました。
恋人との関係に悩んでいる方や、夏のドライブで爽快感を味わいたい方にオススメの1曲です。