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夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】

夏になると海や山に遊びに行ったり地元へ帰省したりなど、車でお出かけする機会も増えますよね!

そんなとき「車内BGMにはこだわりたい!!」と思って、夏らしいドライブソングを探しているのではないでしょうか?

そこでこの記事では、夏のドライブにピッタリな邦楽の名曲を最新のヒット曲から往年の人気曲まで一挙に紹介していきますね!

ドライブをテーマにした曲や夏ソングはもちろん、おしゃれなシティポップやしっとりとしたエモい曲、疾走感があってドライブにピッタリな曲も選んでいますよ。

ぜひ参考にしてみてください!

もくじ

夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】(21〜40)

解夏NEW!WurtS

WurtS – 解夏 (Official Audio)
解夏NEW!WurtS

夏の切ない情景を巧みに描き出すWurtSさんの作品が、エモい気分に浸りたい時にピッタリだと注目を集めています。

本作は20代半ば特有の揺れる心や夏の終わりの感傷を、洗練されたシティポップとオルタナティブが融合したサウンドで表現しているのが特徴です。

仏教用語に着想を得たテーマも奥深いですね。

この作品は2021年6月公開のEP『MAGICAL SOUP』収録曲で、WurtSさんは後にトヨタ「カローラ」CMソングも担当。

夏の夕暮れや、ふと解放感を求める時に、ぜひ歌詞と共に味わってみてください!

夏の午後はコバルトNEW!Awesome City Club

夏の午後はコバルト / Awesome City Club (MUSIC VIDEO) – ドラマ「彼女はキレイだった」オープニングテーマ
夏の午後はコバルトNEW!Awesome City Club

Awesome City Clubの音楽は、都会的で洗練されたサウンドが特徴で、男女ツインボーカルが織りなすハーモニーはドライブにも心地よいですよね。

本作は、夏のきらめく日差しと、恋が始まる瞬間のときめきを見事に捉えた、爽快感あふれるポップチューンと言えそうです。

歌詞では、自分らしさを見つけ、ありのままの姿で前へ進もうとする主人公の強い意志や、過去の経験を糧に輝く未来を夢見るメッセージが描かれており、聴く人に勇気を与えてくれることでしょう。

2021年7月に公開され、連続ドラマ『彼女はキレイだった』のオープニングテーマとして物語を彩りました。

アルバム『Get Set』にも収められ、バンドの多彩な音楽性を示す一枚の中でも、キャッチーな魅力が光る一曲です。

夏の午後のドライブはもちろん、新しい一歩を踏み出したい時のBGMとしてもバッチリはまってくれるはず。

Summer GhostNEW!I Don’t Like Mondays.

吹き抜ける風のような爽快感と、思わず体が動き出す軽快なグルーヴが心地よいこちらの楽曲は、まさに真夏のドライブを彩るのにうってつけの一曲と言えるでしょう。

歌詞の世界では、過ぎ去った夏の淡い恋の記憶が、陽炎のように揺らめきながらも鮮やかに蘇る情景が描かれているのですね。

I Don’t Like Mondays.が2023年7月に連続配信の一環として送り出した本作は、アルバム『RUNWAY』にも収録。

女性アンダーウェアブランド「sloggi」のキャンペーンソングにも起用され、バルセロナで撮影されたリリックビデオも話題となりました。

太陽が照りつける休日のドライブ、海岸線を走る時や夕暮れのクルージングなど、夏の思い出に浸りたい場面にぴったりではないでしょうか。

夏のどこかへNEW!WANIMA

WANIMA「夏のどこかへ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夏のどこかへNEW!WANIMA

胸がスカッとするような爽快感と、どこまでも突き抜ける青空を思わせるメロディが印象的なナンバー!

この楽曲は、迷いを振り払い夏の太陽のごとく輝こうとする前向きな気持ちや、心のコンパスに従い自分らしく挑戦する大切さを歌っています。

熊本出身の3人組ロックバンドWANIMAによる、2019年7月リリースの5枚目シングル『Summer Trap!!』収録曲です。

アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」CMソングとして広瀬すずさんの姿と共に流れ、多くの人の耳に残っているのでは?

夏のドライブで窓を全開にして聴けば気分爽快!

新しい一歩を踏み出したい時、仲間と何かを成し遂げたい時に背中を押してくれる応援歌としてもぴったりですね。

八月の夜NEW!サイレントサイレン

【Silent Siren】「八月の夜」MUSIC VIDEO full ver.【サイレントサイレン】
八月の夜NEW!サイレントサイレン

夏の夜、恋が走り出す瞬間の高揚感を味わいたいなら、サイレントサイレンの描く世界観がぴったりかもしれませんね。

彼女たちが紡ぎ出すサウンドは、BPM188という心臓の鼓動と重なるようなアップテンポなロックに乗せて、言葉にできないけれど確かに何かが始まりそうな甘酸っぱい予感を鮮やかに描き出しています。

元々はバラードだったというメロディが疾走感あふれるアレンジに生まれ変わったことで、夏の夜特有の少し落ち着いた空気感と、胸を焦がすようなロックの熱が見事に融合した、実に味わい深い仕上がりになっているのですね。

本作は2015年8月当時にリリースされた彼女たちの10枚目のシングルで、オリコン週間ランキングでは8位を記録。

バンタンデザイン研究所「サマーセミナー」CMソングとしても流れ、多くの人の耳に届いたことでしょう。

気になる人とのドライブの帰り道、夜風を感じながら聴けば、二人の距離が縮まる素敵なBGMと言えそうですね!

ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ハイテンションな楽曲やライブパフォーマンスを武器に、若い世代から絶大な支持を集めている3ピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの曲。

ポップなアレンジに男女ツインボーカルが畳みかける構成で、夏のパーティー感が詰まっていますよね。

テンションが高い曲に対して夏の暑さに対するリアルなクレームを含んだ歌詞は、数あるサマーソングの中でも異色と言えるのではないでしょうか。

ユーモアがあってクスッとできる一方で、バッチリと盛り上がれるロックサウンドが魅力です。