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夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】

夏になると海や山に遊びに行ったり地元へ帰省したりなど、車でお出かけする機会も増えますよね!

そんなとき「車内BGMにはこだわりたい!!」と思って、夏らしいドライブソングを探しているのではないでしょうか?

そこでこの記事では、夏のドライブにピッタリな邦楽の名曲を最新のヒット曲から往年の人気曲まで一挙に紹介していきますね!

ドライブをテーマにした曲や夏ソングはもちろん、おしゃれなシティポップやしっとりとしたエモい曲、疾走感があってドライブにピッタリな曲も選んでいますよ。

ぜひ参考にしてみてください!

夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】(121〜130)

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

女性ボーカルデュオ、PUFFYの代表的な曲のひとつであり、どこか気だるいような空気感も魅力の楽曲です。

同じく代表曲である『アジアの純真』以来の、井上陽水さんと奥田民生さんのコンビによって制作されました。

明るい空気感のおだやかなサウンドで、仲間たちと海岸線をドライブしながら、楽しいことへ向かっているようなイメージが思い浮かびます。

夏の浮かれたようすを表現したような、言葉の響きが軽やかな歌詞も印象的で、限られた夏という時間を全力で楽しもうとするすがたが伝わってきます。

Wake Me Up!SPEED

爽やかで超無邪気なSPEEDの代表曲です。

少女の甘酸っぱい、まだ成熟してない純粋な気持ちが歌に表れていますよね。

清涼飲料水のCMにも起用された爽やかな本曲は、風をきって走る真夏のドライブにピッタリ!

肌を刺すような日差しのもとでも、清々しい気分でドライブできるでしょう。

ベイビー・アイラブユーTEE

TEE – ベイビー・アイラブユー
ベイビー・アイラブユーTEE

留学先で出会った音楽に感動し、音楽活動を始めたというシンガーソングライター、TEEさん。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル曲『ベイビー・アイラブユー』は、キャッチーなフレーズと情熱的なリリックが印象的ですよね。

甘い歌声で紡がれる美しいメロディーは、熱い夏を鮮やかに彩ってくれるのではないでしょうか。

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう楽曲のため、ドライブ中にもみんなで歌えるナンバーです。

島唄THE BOOM

ザ・ブーム 島唄 Live
島唄THE BOOM

昔から人気が衰えない夏歌の定番『島唄』。

力強い歌声と特徴的な歌詞、沖縄音階を用いたサウンドは、一度聴いたら忘れられません。

誰もが知っている、そして歌詞をおぼえやすい楽曲であることから、カラオケの定番ソングとしても親しまれています。

夏の海をイメージさせるこの1曲を聴きながら、爽やかなドライブをお楽しみください。

夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】(131〜140)

日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

【公式】ザ・ハイロウズ「日曜日よりの使者」【アルバム『flip flop』(2001/1/24)収録】THE HIGH-LOWS / Nichiyoubiyori No Shisya
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

THE HIGH-LOWSを代表する曲のひとつです、讃美歌のような壮大で晴れやかな雰囲気が大きな魅力ですね。

ホンダ「Do you have a HONDA?」キャンペーンのCMソング、映画『ゼブラーマン』の主題歌、旅番組ではBGMとして使用されたりなど、さまざまなタイアップから人気の高さがうかがえます。

アコギやピアノが取り入れられたあたたかさを感じるサウンドも印象的で、晴れ渡る夏の青空のような明るくさわやかな希望が伝わってきます。

遠くへ向かって思いをはせるようすが歌詞で描かれていることから、旅に向かうシチュエーションにもピッタリの楽曲です。

あー夏休みTUBE

J-POPシーンにおいて夏の代名詞と呼ばれる確固たる存在感を確立した4人組ロックバンド、TUBE。

11thシングル曲『あー夏休み』は、バンド解散を覚悟するほどの葛藤の中で生まれた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。

タイトルどおり夏のバカンスをイメージさせるセクシーなリリックは、時代が移っても変わらない夏の海の1シーンをイメージさせますよね。

情熱的なビートとキャッチーなフレーズがドライブを盛り上げてくれる、夏になると聴きたくなるアッパーチューンです。

夏祭りWhiteberry

夏祭り – Whiteberry(フル)
夏祭りWhiteberry

ガールズバンドWhiteberryによる夏祭りにまつわる恋のエピソードを描いた楽曲です。

JITTERIN’JINNの楽曲のカバーで、原曲を意識しつつも、若い勢いと少々のかわいらしさが強調されているようにも感じられます。

全体的に夏を全力で楽しもうとする疾走感の強いサウンドでありながら、ドラムのビートからはお祭りの太鼓のようなイメージも伝わってきます。

自分の思いを伝えられなかった夏祭りでの後悔が描かれており、全力で駆け抜けた青春を振り返ったものに感じられます。

青春を駆け抜けていくようなさわやかな疾走感が、思い出に向かっていくドライブのシチュエーションにもピッタリの楽曲です。