【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
夏といえば、夏祭りや花火大会の季節ですね。
お囃子が聞こえてくると楽しい記憶がよみがえり、お祭り好きの方はうずうずしてくるのではないでしょうか。
この記事では、夏祭りや花火をテーマにした曲や夏の思い出の歌を紹介します。
どんちゃん騒ぎの楽しいお祭りらしい楽曲から、美しくはかないひと夏の切ない恋のうたまで、夏らしさを感じられるオススメの楽曲ばかりです。
「お祭りの曲や夏らしい曲を探している」「夏祭りを歌った曲が聴きたい」という方はチェックしてみてくださいね!
【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(71〜80)
ヨッシャ来い!遊助

北海道で開かれたイベント「第21回YOSAKOIソーラン祭り」の公式応援歌に起用された楽曲です。
遊助こと、バラエティ番組などで活躍しているタレント、上地雄輔さんによる楽曲で、2012年にリリースされたミニアルバム『あの・・お祭りですケド』に収録。
上記したイベントタイトル通り、曲中には『よさこい節』『ソーラン節』の歌フレーズが登場します。
パワフルな曲調にあてられて、聴いているうちに自然と元気が湧いてきますね!
祇園まつり音頭島倉千代子

京都の盆踊りで欠かせない楽曲が『祇園まつり音頭』です。
京都の夏の一大イベントである祇園まつりでも使用され、「コンコンチキチン」という祇園まつり独特のおはやしも取り入れられています。
京都だけで販売されているローカルレコードとして1957年にリリースされた、島倉千代子さんと山形英夫さんのデュエット曲なんですよね。
京都在住の方には聴きなれた曲、住まれたことがある方には懐かしいサウンドだと思います。
ぜひ『祇園まつり音頭』を聴きに祇園まつりを訪れてみてください!
花火と漫画とチョコと雨はちみつロケット

大切な人と会いたいという思い、うまくいかない悔しさを描いたような、はちみつロケットによるかわいらしい雰囲気の楽曲です。
タイトルの『花火と漫画とチョコと雨』は、会うための口実として使用したものをならべたもので、ここから少しでも近づこうと思いを巡らす姿もイメージされますね。
サウンドの弾むような力強いリズムが印象的で、前に向かって進んでいこうという決意も感じられます。
後悔の感情をとおして、徐々に気持ちが大きくなる姿、自分を全力ではげましていくような歌詞が印象的な楽曲です。
まつり北島三郎

やはり、祭りといえばこの曲ですよね!
おみこしを担いで和太鼓の音が響くようなお祭りを思わせるような力強い歌声には、日本人であれば血がたぎるような思いを抱くのではないでしょうか?
夏祭りの曲というと、しんみりとした夏の終わりを告げる切ない曲や、甘酸っぱい恋愛をつづった曲もたくさんありますが、暑苦しいほどの男らしさが感じられるこの曲がなくては語れませんよね!
普段演歌を聴かないという若い方は多いかもしれませんが、この機会にぜひ日本の心を感じてみてください。
ナツノオワリ清水翔太

2014年にリリースされたアルバム『ENCORE』に収録された曲のひとつ。
恋人との夏の思い出を描いたこの曲は、別れてからもその記憶に感謝するような歌詞が、とても心をあたたかくします。
こんな相手とめぐり合えたらステキですよね。