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【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた

夏といえば、夏祭りや花火大会の季節ですね。

お囃子が聞こえてくると楽しい記憶がよみがえり、お祭り好きの方はうずうずしてくるのではないでしょうか。

この記事では、夏祭りや花火をテーマにした曲や夏の思い出の歌を紹介します。

どんちゃん騒ぎの楽しいお祭りらしい楽曲から、美しくはかないひと夏の切ない恋のうたまで、夏らしさを感じられるオススメの楽曲ばかりです。

「お祭りの曲や夏らしい曲を探している」「夏祭りを歌った曲が聴きたい」という方はチェックしてみてくださいね!

【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(81〜90)

ダンシング!夏祭り10人祭

10人祭 – ダンシング!夏祭り (Dancing! Natsu Matsuri)
ダンシング!夏祭り10人祭

モーニング娘、カントリー娘、ココナッツ娘、メロン記念日のそれぞれのメンバーからなるユニット、10人祭の楽曲です。

和風な祭ばやしらしいサウンドに加えて、タイトルにもあるように4つ打ちのビートが印象的で、ダンサブルなアレンジがなされていますね。

2001年にリリースされた曲というだけあって、歌詞にパラパラが登場したりと、少し懐かしい感じがするのも味わいの一つ!

和と洋のテイストがミックスされた踊れる1曲です。

HANABIいきものがかり

2018年11月に活動休止から復帰した、いきものがかりの夏祭りソングといえば、この『HANABI』ですよね!

この曲は大人気になったテレビ東京系アニメ『BLEACH』のエンディングテーマにもなっており、聴いたことがある人も多いですよね。

散ってしまう花火のはかなさがピアノの美しいサウンドで表現されていて、聴いているだけで夏祭りに行きたくなってしまうような曲です。

ハナビガタリ#ババババンビ

#ババババンビ 「ハナビガタリ」(Music Video)
ハナビガタリ#ババババンビ

夏祭りをきっかけにして、今まで抱えてきた恋心を伝えようとする決意を描いた、軽やかな雰囲気の楽曲です。

お祭りの風景と心の動きが細かく描かれており、ストーリーが想像しやすいところもポイントですね。

祭ばやしのメロディーを取り入れたようなサウンドも印象的で、お祭りへの高揚感を強調しているようにも思えます。

徐々に感情が抑えられなくなっていく様子も描かれており、思いの高まりや決意を固める様子がまっすぐに伝わってくる楽曲です。

あの夏の花火DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – あの夏の花火 ー SENKOU-HANABI-VERSION ー (from DWL 2015 Live Ver.)
あの夏の花火DREAMS COME TRUE

老若男女を問わず幅広い世代に人気のバンド、DREAMS COME TRUEの『あの夏の花火』は花火をテーマにしたはかないラブソング。

花火をきっかけに、別れてしまったけれど未練がある元恋人を思い出す情景が描写されている歌詞が共感を誘います。

夏祭りの時期に恋をした思い出があるなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

カーニバる?ナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ – 「カーニバる?」(Live at 京セラドーム / 2015.12.23)
カーニバる?ナオト・インティライミ

これぞまさしく「アッパーチューン」な、ハイテンションお祭りソングで気分を盛り上げましょう!

『未来へ』や『Brave』などのヒット曲で知られているシンガーソングライター、ナオトインティライミさんの楽曲で、2010年にメジャーデビューシングルとしてリリースされました。

みんなで一緒に輪になって笑い合おう、というポジティブな歌詞がナオトさんらしいですよね。

夏祭りを明るい雰囲気にしたいとき、BGMとしてもぜひ。

線香花火井上苑子

井上苑子 / 線香花火 -Music Video- (フルVer.)
線香花火井上苑子

女子中高生を中心に人気の、女優としても活躍するシンガーソングライター、井上苑子さん。

そんな彼女が夏祭りをテーマにして歌っているのがこの『線香花火』です。

夏ならではの空気を感じさせてくれるような、さわやかで疾走感があふれるサウンドと、ノスタルジックな歌詞がマッチしていて夏祭りのイメージにぴったりですよね。

【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(91〜100)

林檎花火とソーダの海まふまふ

[MV]林檎花火とソーダの海/まふまふ【オリジナル曲】
林檎花火とソーダの海まふまふ

夏祭りの情景と社会の暗部を巧みに融合させた、まふまふさんの独特な感性が光る1曲です。

和風のメロディとロックが絶妙にマッチし、ハイトーンボイスが印象的。

2014年8月にニコニコ動画で公開され、アルバム『明日色ワールドエンド』に収録されています。

夏の風物詩をテーマにしていますが、歌詞には深いメッセージが込められており、社会の矛盾や個人の内面を考えさせられます。

誰かの涙で作られたソーダを笑って飲むような大人にはなりたくない、という歌詞が心に残りますね。

夏の夜に一人で聴きながら、自分の心と向き合ってみるのはいかがでしょうか。