【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
夏といえば、夏祭りや花火大会の季節ですね。
お囃子が聞こえてくると楽しい記憶がよみがえり、お祭り好きの方はうずうずしてくるのではないでしょうか。
この記事では、夏祭りや花火をテーマにした曲や夏の思い出の歌を紹介します。
どんちゃん騒ぎの楽しいお祭りらしい楽曲から、美しくはかないひと夏の切ない恋のうたまで、夏らしさを感じられるオススメの楽曲ばかりです。
「お祭りの曲や夏らしい曲を探している」「夏祭りを歌った曲が聴きたい」という方はチェックしてみてくださいね!
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【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(21〜30)
わっほい?お祭り.incでんぱ組.inc

2011年にリリースされたでんぱ組.incのファーストアルバム『ねぇきいて?宇宙を救うのは、きっとお寿司…ではなく、でんぱ組.inc!』に収録されています。
和太鼓のイントロから打ち込みのピコピコサウンドに変化する、ファンのコールが楽しいアイドルポップスに仕上がっています。
お祭りさわぎしたくなる、元気ソングです。
夏のどこかへWANIMA

爽快な夏の始まりを迎えるにふさわしい、WANIMAのポジティブなエネルギーにあふれた楽曲です。
迷いを抱えながらも前を向いて歩もうとする気持ちや、悲しみを脱ぎ捨てて太陽のように輝こうとする思いが、パワフルなサウンドとともに描かれています。
2019年7月に発売されたシングル『Summer Trap!!』に収録され、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー2019」のCMソングとしても起用された本作。
夏祭りの情景を思い起こさせるミュージックビデオと相まって、夏の始まりに向けて背中を押してくれる応援ソングとして支持されています。
これから新しいことに挑戦する方にもオススメですよ。
【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(31〜40)
夏色ストーリーりたーん

歌い手ユニット・りたーんによる、夏のエピソードとそれにともなう感情が表現された楽曲です。
疾走感と力強さのあるバンドサウンドと、その中にある和の雰囲気が印象的で、高揚感とともに小さな切なさを含んでいるようにも思えます。
夏にまつわる恋のエピソードが歌詞では表現されており、愛しい思いが大きくなっていくようすが強く伝わってきます。
夏の情景が細かく描かれているところが印象的な、感情がまっすぐに伝わってくるような楽曲です。
世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks

淡い恋を描いた夏祭りソングを探しているなら『世界は恋に落ちている』がイチオシです!
この曲はハニワの愛称で知られるクリエイターユニット・HoneyWorksと、シンガーのCHiCOさんがコラボしています。
青春を感じられる淡い夏の恋が歌詞には描かれていて、聴いていて切ない気持ちになってきますよね。
好きな人を夏祭りに誘ったときにはぜひ聴いてほしい曲です。
MATSURI BAYASHIKEYTALK

お祭りを歌った曲と聞いたときに、邦楽ロックが好きな方ならこの曲を思い浮かべたかもしれませんね!
ダンサブルなビートにアグレッシブなフレーズを奏でるベースラインが痛快で、聴いているとどんどんテンションが上っていきますね!
お祭りといえば、楽しくてワクワクするような気持ちになる方が多いと思いますが、この曲はそうしたお祭りのワクワク感をそのまま曲にしたような印象。
甘酸っぱい恋が描かれたお祭りソングではなく、盛り上がるお祭りソングが聴きたいという方にはこの曲がオススメです!
夏まつり井上陽水

井上陽水さんがフォークシンガーとして活動していた、1970年代の楽曲。
アコースティックギター1本で歌い上げる、マイナー調のやるせなさがただよう夏祭りソングに仕上がっています。
ラブソングではなく、子供時代の夏祭りを回想し、故郷に思いをはせる歌詞が描かれています。
夏の終わり、恋の始まりすこっぷ feat. GUMI

ボカロPすこっぷさんによる名曲は、夏の夜空を儚く彩る打ち上げ花火のように、一瞬のきらめきと胸を締め付けるような切なさを描き出していますね。
お祭りの喧騒の中、浴衣姿で見上げる最後の花火、そして伝えられずに終わる恋心。
そんな甘酸っぱい情景が、軽やかでいてどこか物悲しいメロディに乗せて鮮やかに表現されているのではないでしょうか。
本作は2012年7月に初めて公開され、翌2013年2月には商用シングルとしても手に取れるようになりました。
アルバム『青春ボカロ starring GUMI, Lily』や『EXIT TUNES PRESENTS Vocaloseasons feat.初音ミク Summer』といったコンピレーションにも収録されています。
夏祭りが終わり、ふと寂しさを感じる瞬間に、あの日の淡い思い出と共にそっと寄り添ってくれる、そんな一曲なのですね。






