【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
夏といえば、夏祭りや花火大会の季節ですね。
お囃子が聞こえてくると楽しい記憶がよみがえり、お祭り好きの方はうずうずしてくるのではないでしょうか。
この記事では、夏祭りや花火をテーマにした曲や夏の思い出の歌を紹介します。
どんちゃん騒ぎの楽しいお祭りらしい楽曲から、美しくはかないひと夏の切ない恋のうたまで、夏らしさを感じられるオススメの楽曲ばかりです。
「お祭りの曲や夏らしい曲を探している」「夏祭りを歌った曲が聴きたい」という方はチェックしてみてくださいね!
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【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(91〜100)
夏祭りスガシカオ

遠くから聞こえる夏祭りのざわめきにノスタルジーさを感じている、夏の終わりのバラードナンバーです。
シンガーソングライターとしての活動、また有名アーティストへの楽曲提供にも精力的なミュージシャン、スガシカオさんによる作品。
1999年にリリースされた8枚目のシングル『あまい果実』にカップリング曲として収録されています。
ものうげな雰囲気のサウンドに、スガさんの大人っぽい歌声がマッチしていますね。
1人きりでもこの曲があると、不思議と寂しくありません。
花火奥華子

CMソングや映画の主題歌などを数多く手掛ける、大人気のシンガーソングライター奥華子さんの『花火』です。
こちらの曲は奥華子さんのインディーズ時代のファーストシングルに収録されている楽曲で、ファンの間で人気になりました。
ある夏の日に好きになってしまった人への思いを表現した歌詞が、なんとも切なくてステキですよね。
夏祭り尾崎豊

子供の頃、夏祭りに行く前に感じていたワクワク感がよみがえってきます。
80、90年代の邦楽シーンを駆け抜けた伝説的なミュージシャン、尾崎豊さんが歌った作品です。
1998年にリリースされたアルバム『14才の地図』に収録。
もともとは井上陽水さんによる楽曲で、こちらはカバーバージョン。
聴いていると夏の夜の空気がすっと胸に入ってくるような感覚を味わえます。
大人になって、いつのまにか忘れてしまった気持ちですね。
祭ばやしが聞こえる柳ジョージ & レイニーウッド

知らない人からするとタイトルでは想像できないかもしれない、とてもムーディーな作品です。
バンド、柳ジョージ&レイニーウッドによる楽曲で、1977年にファーストシングルとしてリリース。
同名ドラマへの主題歌起用をきっかけにヒットしました。
「自分にはおまえがいてくれるだけでいいんだ……」という男心が歌われていて、とても染みる仕上がり。
にぎやかなお祭りの景色を遠い場所から静かに見守っているような、ゆったりとした空気感を持っている作品です。
夏祭り鈴木実貴子ズ

イベントが終わった後の余韻を大切にして、しっかりと直前の思い出を振り返ることで、思い出は深く心に刻まれます。
そんな夏祭りが終わった後の余韻、楽しさや切なさなどが混ざった不安定な心をまっすぐに表現したような楽曲です。
苦しみの感情が含まれた歌唱も印象的で、終わりというものに対する切なさが強く感じられます。
ゆったりとしたリズムでありながら、激しくギターが鳴らされるサウンドなど、さまざまな部分で不安定な心を表現しているようにも思えますね。
エイサーの夜夏川りみ

2001年にリリースされた『涙そうそう』が大ヒットした、沖縄県石垣市出身の歌手、夏川りみさん。
彼女の『エイサーの夜』は、その名の通りエイサーをテーマにした曲。
聴いているだけでにぎやかな情景が浮かび上がってくるような、詩的な表現にあふれた歌詞がとっても魅力的なんです!
伝統的な沖縄民謡と比べると比較的新しい曲ですが、今ではエイサーで使われる機会も増えているそうですよ。
お祭りの雰囲気がよく感じられる曲だと思いますので、ぜひ聴いてみてください。
ねぶた細川たかし

日本を代表するお祭りの一つである「青森ねぶた祭」を歌ったのが、細川たかしさんの『ねぶた』です。
2011年にリリースされたシングルで、その年の『第62回NHK紅白歌合戦』でも披露されました。
ねぶた祭の熱気と躍動感を表現していて、独特の掛け声も取り入れられているんです。
細川さんらしいパワフルな歌声は、祭りのメインである山車であるねぶたの力強さに通じるところがありますよね。
「青森ねぶた祭」を訪れる際には、ぜひ『ねぶた』を聴いてみてください!






