【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
夏といえば、夏祭りや花火大会の季節ですね。
お囃子が聞こえてくると楽しい記憶がよみがえり、お祭り好きの方はうずうずしてくるのではないでしょうか。
この記事では、夏祭りや花火をテーマにした曲や夏の思い出の歌を紹介します。
どんちゃん騒ぎの楽しいお祭りらしい楽曲から、美しくはかないひと夏の切ない恋のうたまで、夏らしさを感じられるオススメの楽曲ばかりです。
「お祭りの曲や夏らしい曲を探している」「夏祭りを歌った曲が聴きたい」という方はチェックしてみてくださいね!
【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(61〜80)
夜祭音頭緑黄色社会

夏祭りのにぎわいを現代のポップスに乗せた緑黄色社会の楽曲。
伝統的な音頭のリズムとバンドサウンドが絶妙にマッチしています。
リリースされたのは2024年5月。
バンドメンバー全員で制作に携わっており、各々の夏祭りの思い出が詰まっているそう。
おはやしが聞こえてくるような和風テイストのなかに、ロックな要素も織り交ぜられた1曲です。
聴いているとついつい体が動き出してしまう中毒性の高さも魅力。
夏の思い出を振り返りたいときや、祭りの雰囲気を味わいたいときにピッタリです。
まつり藤井風

夏祭りの情景を鮮やかに描き出す、シンガーソングライターの藤井風さんの楽曲。
2022年3月に配信限定でリリースされた10作目のシングルです。
アルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に先駆けて公開され、大きな注目を集めました。
ミュージックビデオのティーザーでは、藤井風さんが目覚める様子が映し出され、話題を呼びましたよね。
四季折々の祭りを通じて、人生の喜びや悲しみ、人々の絆をたたえる歌詞が心に響きます。
自由に生きることの大切さを説きつつ、他者への愛も忘れない。
そんなメッセージが込められた本作は、新しい季節の始まりに聴きたくなる1曲。
夏に限らず、春の入学式や卒業式のシーズンにもピッタリですよ。
シェリーは祭りが大好きニューロティカ

パンキッシュなサウンドに元気がもらえます!
4人組ロックバンド、ニューロティカによる楽曲で、1989年にリリースされたファーストアルバム『ハーレム野郎』に収録されています。
「これぞ王道!」と言いたくなるロックな曲調ににぎやかなボーカルワークが魅力。
何も考えず、このエネルギーに満ちあふれた音に身と心すべてを任せてしまいたくなりますね。
夏祭りを思いっきり楽しみたいとき、この曲が気分を盛り上げてくれるはずです。
ひとり夏祭り香西かおり

花火の季節、祭りの季節に昔好きだった人のことを思い出しちゃう人、いるんじゃないでしょうか。
大阪府出身の演歌歌手、香西かおりさんが歌っているこの『ひとり夏祭り』。
1998年にリリースされたアルバム『ベスト・セレクション』に収録されています。
女性が1人きりで夏祭りを回りながら昔を思い起こすこの歌、何かドラマか映画でも観ているような気分になります。
思い人はどこに行ってしまったんだろう……なんて考えてしまいますね。
美しい一夜浜田省吾

『美しい一夜』は2015年にリリースされた、浜田省吾さんのアルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』に収録された楽曲です。
オリジナルアルバムとしては10年振りのリリースとなったこの作品は、オリコンアルバムチャートで第1位を獲得しました。
花火が上がるお祭りで君と過ごす時間の素晴らしさを表現した歌詞と、メロウなサウンドがとても甘いラブソングなんですよね。
夏祭りで落ち着いた時間を過ごすにはピッタリの1曲です!