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【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた

夏といえば、夏祭りや花火大会の季節ですね。

お囃子が聞こえてくると楽しい記憶がよみがえり、お祭り好きの方はうずうずしてくるのではないでしょうか。

この記事では、夏祭りや花火をテーマにした曲や夏の思い出の歌を紹介します。

どんちゃん騒ぎの楽しいお祭りらしい楽曲から、美しくはかないひと夏の切ない恋のうたまで、夏らしさを感じられるオススメの楽曲ばかりです。

「お祭りの曲や夏らしい曲を探している」「夏祭りを歌った曲が聴きたい」という方はチェックしてみてくださいね!

【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(61〜70)

H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜ZONE

2000年代初頭に時代を席巻したガールズバンドZONE。

彼女たちといえば『secret base 〜君がくれたもの〜』のイメージが強いですが、この『H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜』もファンの間では根強い人気がある曲です。

好きだったけど、もういなくなってしまった人を夏祭りの時期に思い出す歌詞が胸に染みますね。

うたかた花火supercell

夏祭りの苦い思い出を歌った楽曲なら『うたかた花火』がオススメです。

クリエイターチームによるアーティスト集団、supercellの3枚目のシングルでオリコンシングルチャートで第9位にランクインしています。

テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のエンディングテーマに起用され、シングルの初回限定版にはアニメのラベルステッカーが同封されました。

2人で夏祭りに行ったことを思い出して切なくなる様子が描かれた歌詞は、聴いているこちらも胸が苦しくなるんですよね。

夏の終わり頃に行くお祭りの、寂しげな雰囲気にピッタリの1曲です!

シェリーは祭りが大好きニューロティカ

ニューロティカ シェリーは祭りが大好き
シェリーは祭りが大好きニューロティカ

パンキッシュなサウンドに元気がもらえます!

4人組ロックバンド、ニューロティカによる楽曲で、1989年にリリースされたファーストアルバム『ハーレム野郎』に収録されています。

「これぞ王道!」と言いたくなるロックな曲調ににぎやかなボーカルワークが魅力。

何も考えず、このエネルギーに満ちあふれた音に身と心すべてを任せてしまいたくなりますね。

夏祭りを思いっきり楽しみたいとき、この曲が気分を盛り上げてくれるはずです。

ひとり夏祭り香西かおり

花火の季節、祭りの季節に昔好きだった人のことを思い出しちゃう人、いるんじゃないでしょうか。

大阪府出身の演歌歌手、香西かおりさんが歌っているこの『ひとり夏祭り』。

1998年にリリースされたアルバム『ベスト・セレクション』に収録されています。

女性が1人きりで夏祭りを回りながら昔を思い起こすこの歌、何かドラマか映画でも観ているような気分になります。

思い人はどこに行ってしまったんだろう……なんて考えてしまいますね。

閃光花火moon drop

moon drop【閃光花火】Music Video
閃光花火moon drop

夏祭りの思い出を胸に刻む、moon dropの曲。

浴衣姿の君と過ごした夜、砂浜に残る足跡、花火の閃光……。

すべてがはかなくも美しい青春の1ページを彩ります。

2024年6月にリリースされたこの楽曲は、切ない恋心と懐かしい記憶を見事に表現しています。

夏の夜空を見上げながら聴きたい、そんな情緒あふれる1曲です。

夏の思い出を大切にしたい人や、切ない恋心を抱えている人にぜひ聴いてほしいですね。

あなたの心に残る夏の1曲になること間違いなしです!

サママ・フェスティバル!Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – サママ・フェスティバル!
サママ・フェスティバル!Mrs. GREEN APPLE

夏のお祭り気分をたっぷり詰め込んだMrs. GREEN APPLEの爽快なナンバー。

上昇感のあるメロディと元気いっぱいのサウンドが心地よく、これから始まる夏の高揚感を存分に感じられる1曲です。

日本工学院のCMソングやテレビ朝日系『musicるTV』のオープニングテーマに採用され、夏の定番曲として多くの人々の心をつかみました。

本作は、夏のステージで映えるポップなアレンジと、お祭り気分を盛り上げるリズムが特徴的。

暑い季節にテンションを上げてくれる楽曲として、プレイリストに加えてみてはいかがでしょうか?

祇園まつり音頭島倉千代子

祇園まつり音頭 島倉千代子/山形英夫
祇園まつり音頭島倉千代子

京都の盆踊りで欠かせない楽曲が『祇園まつり音頭』です。

京都の夏の一大イベントである祇園まつりでも使用され、「コンコンチキチン」という祇園まつり独特のおはやしも取り入れられています。

京都だけで販売されているローカルレコードとして1957年にリリースされた、島倉千代子さんと山形英夫さんのデュエット曲なんですよね。

京都在住の方には聴きなれた曲、住まれたことがある方には懐かしいサウンドだと思います。

ぜひ『祇園まつり音頭』を聴きに祇園まつりを訪れてみてください!