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【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた

夏といえば、夏祭りや花火大会の季節ですね。

お囃子が聞こえてくると楽しい記憶がよみがえり、お祭り好きの方はうずうずしてくるのではないでしょうか。

この記事では、夏祭りや花火をテーマにした曲や夏の思い出の歌を紹介します。

どんちゃん騒ぎの楽しいお祭りらしい楽曲から、美しくはかないひと夏の切ない恋のうたまで、夏らしさを感じられるオススメの楽曲ばかりです。

「お祭りの曲や夏らしい曲を探している」「夏祭りを歌った曲が聴きたい」という方はチェックしてみてくださいね!

【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(71〜80)

ナツノオワリ清水翔太

【清水翔太】夏の終わりに「ナツノオワリ」歌ってみた
ナツノオワリ清水翔太

2014年にリリースされたアルバム『ENCORE』に収録された曲のひとつ。

恋人との夏の思い出を描いたこの曲は、別れてからもその記憶に感謝するような歌詞が、とても心をあたたかくします。

こんな相手とめぐり合えたらステキですよね。

蝉時雨ココロオークション

ココロオークション『蝉時雨』【第一話】
蝉時雨ココロオークション

花火大会や夏祭りは、夏の大きなイベントでもありますが、夏が過ぎ去っていく寂しさも感じられます。

そんな夏の時間が過ぎていく様子、限られた時間を大切にしようといった思いが伝わってくるような、ココロオークションの楽曲です。

歌詞に登場する夏の雨とセミの声が印象的で、それらの勢いの変化と心の動きを対比させているように感じられます。

サウンドや歌唱のおだやかな雰囲気も注目したいポイントで、時間の経過を感じつつ、心にしっかりと向き合う様子がイメージされる楽曲ですね。

花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 花火 ~Short Version~
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

こちらは幅広い世代に人気のダンスボーカルグループ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの『花火』です。

2012年にリリースされたこの曲で彼らはその年の紅白歌合戦にも出場しています。

燃える恋心と花火の美しさがシンクロしたようなナンバーで、夏に恋をしたことがある人ならついつい共感してしまうことまちがいなしです!

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

『サマーヌード』は真心ブラザーズが1995年にリリースしたシングルで、日清食品「カップヌードル」の夏季限定商品「サマーヌードル」のCMソングとして書き下ろされました。

2010年にはテレビ東京系ドラマ『モテキ』の挿入歌として使用されたり、2013年にはテレビドラマ『SUMMER NUDE』の主題歌として主演の山下智久さんがカバーもしています。

明るいサウンドと疾走感のあるリズムは、花火の興奮が伝わる歌詞と相まって夏祭りを盛り上げてくれること間違いなしです!

うたかた花火supercell

夏祭りの苦い思い出を歌った楽曲なら『うたかた花火』がオススメです。

クリエイターチームによるアーティスト集団、supercellの3枚目のシングルでオリコンシングルチャートで第9位にランクインしています。

テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のエンディングテーマに起用され、シングルの初回限定版にはアニメのラベルステッカーが同封されました。

2人で夏祭りに行ったことを思い出して切なくなる様子が描かれた歌詞は、聴いているこちらも胸が苦しくなるんですよね。

夏の終わり頃に行くお祭りの、寂しげな雰囲気にピッタリの1曲です!

まつり北島三郎

やはり、祭りといえばこの曲ですよね!

おみこしを担いで和太鼓の音が響くようなお祭りを思わせるような力強い歌声には、日本人であれば血がたぎるような思いを抱くのではないでしょうか?

夏祭りの曲というと、しんみりとした夏の終わりを告げる切ない曲や、甘酸っぱい恋愛をつづった曲もたくさんありますが、暑苦しいほどの男らしさが感じられるこの曲がなくては語れませんよね!

普段演歌を聴かないという若い方は多いかもしれませんが、この機会にぜひ日本の心を感じてみてください。

ひとり夏祭り香西かおり

花火の季節、祭りの季節に昔好きだった人のことを思い出しちゃう人、いるんじゃないでしょうか。

大阪府出身の演歌歌手、香西かおりさんが歌っているこの『ひとり夏祭り』。

1998年にリリースされたアルバム『ベスト・セレクション』に収録されています。

女性が1人きりで夏祭りを回りながら昔を思い起こすこの歌、何かドラマか映画でも観ているような気分になります。

思い人はどこに行ってしまったんだろう……なんて考えてしまいますね。