RAG Musicにほんのうた
素敵な童謡・民謡・唱歌
search

【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた

夏といえば、夏祭りや花火大会の季節ですね。

お囃子が聞こえてくると楽しい記憶がよみがえり、お祭り好きの方はうずうずしてくるのではないでしょうか。

この記事では、夏祭りや花火をテーマにした曲や夏の思い出の歌を紹介します。

どんちゃん騒ぎの楽しいお祭りらしい楽曲から、美しくはかないひと夏の切ない恋のうたまで、夏らしさを感じられるオススメの楽曲ばかりです。

「お祭りの曲や夏らしい曲を探している」「夏祭りを歌った曲が聴きたい」という方はチェックしてみてくださいね!

【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた(21〜30)

夏祭りw-inds.

夏祭りの高揚感と、ふとした瞬間に感じる郷愁。

そんな情景を美しいメロディで届けてくれるのがw-inds.の一曲です。

本作では、故郷の川に笹舟を浮かべる場面から、夜空の花火へと物語が展開。

主人公は花火に自身の成長と夢への歩みを感じ、家族からの電話に温かい絆を再確認します。

爽やかでどこか懐かしい音色が、この情景を豊かに彩ります。

この心温まるナンバーは、2007年7月発売のシングル『LOVE IS THE GREATEST THING』に収録。

夏の夕暮れ、思い出に浸りたい時や大切な人を想うひとときに、優しく寄り添ってくれるでしょう。

マジックアワー緑黄色社会

緑黄色社会『マジックアワー』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Magic Hour
マジックアワー緑黄色社会

夏の夕暮れ、空が魔法のように美しいグラデーションに染まるひとときは、どこか切なくも甘酸っぱい気持ちにさせてくれますよね。

緑黄色社会が奏でるこの作品は、そんな情景にそっと寄り添う、心温まる両思いソングです。

歌詞の中で大切な人を夜空に咲き誇る花火にたとえ、そして自分はその花火を静かに映す水面になぞらえることで、真っすぐで純粋な思いを募らせる様子を描いています。

どこか懐かしさを感じさせる美しい旋律が夏の終わりのノスタルジーを誘う、心ときめく1曲です。

2023年8月に世に出た本作は、フジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌として物語を彩り、アルバム『Channel U』にも収められています。

楽しかった夏の思い出を胸に、好きな人とこの曲を分かち合えば、2人の絆がよりいっそう深まるのかもしれませんね。

風に薫る夏の記憶AAA

AAA / 「風に薫る夏の記憶」Music Video
風に薫る夏の記憶AAA

夏祭りという大きなイベントと結びついていることで、その時の場面だけでなく、感情までもが鮮明に思い出せることもありますよね。

そんなかつての夏祭りにまつわる場面や感情を振り返る様子、その思い出からの時間の経過や変化を描いた、AAAによる楽曲です。

ピアノのやさしい音色を中心としたサウンドが、静かに思い出を振り返る姿や、心のあたたかさをイメージさせます。

愛がはじまったきっかけとして夏祭りが描かれており、その夏祭りを大切に過ごしていきたいといったポジティブな感情が伝わってきますね。

マツリ寺西優真feat.泉ピン子

寺西優真feat.泉ピン子ーマツリ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
マツリ寺西優真feat.泉ピン子

和とEDMを融合させたサウンドが印象的な本作は、「笑いで世界をつなぐ」というテーマで制作された、底抜けに明るい祝祭ナンバーです。

2025年8月にリリース、シンガーソングライターの寺西優真さんと俳優の泉ピン子さんによる世代を超えたコラボが大きな注目を集めました。

寺西さんのハイトーンボイスと泉さんの啖呵を切るような歌声とが交差する構成には、まさにお祭りのような高揚感があります。

悩み事を吹き飛ばしたいときに聴くのがいいかもしれません!

内緒バナシ=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/『内緒バナシ』【MV full】Vertical video
内緒バナシ=LOVE

夏祭りを舞台に、憧れの人との秘密の関係が始まる瞬間のときめきをポップに描いた楽曲です。

2025年8月に配信リリースされました。

プロデューサーの指原莉乃さんがつづった歌詞には、好きな人と距離が縮まっていることを、誰にも言えないけれど本当は自慢したい、そんな甘酸っぱい高揚感が込められています。

またセンターを務めた大谷映美里さんのやわらかな歌声が、主人公の揺れる恋心をしっかり表現していてステキなんですよね。

ポップなラブソングで夏気分を盛り上げていってください!

宵花火ばんばんざい

みゆさん、ぎしさん、るなさんの3人で結成された、YouTuberグループのばんばんざい。

YouTuberである彼女たちは、大食いやドッキリなどの動画をYouTubeに投稿している一方で、歌ってみた動画も投稿しており、ミュージシャンとしてのポテンシャルも高いんですよ!

なかでも『宵花火』は、3人のパワフルでエモーショナルな歌声が、大切な人と一緒に花火を観たという思い出を切なく美しく歌い上げる、心に深く響く1曲です。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

フジファブリックの楽曲の中でも非常に人気がある1曲ですね!

きっとあなたの街でも、「このお祭りが終わったら夏も終わり」と感じられるような夏の終わりを告げるお祭りがあると思います。

この曲はまさにそういったお祭りを思わせるような1曲ですよね。

サビの花火の描写にはとても哀愁を感じられ、夏の終わりの切なさに胸を打たれてしまいます。

青春がぎゅっと詰まったような、たくさんの思い出をよみがえらせてくれる1曲です。