【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選
夏といえば、恋の話題に事欠かない季節!
あなたの周りでも新しい恋が始まったり、はたまた悲しい終わりを迎えてしまったり……。
さらにはあなた自身も恋愛をしている最中かもしれませんね。
この記事では、夏の恋を描いた曲を集めました。
夏らしい楽しくてハイテンションなラブソングから、切ないバラードラブソングまで幅広くご紹介します。
あなたの恋愛模様にピッタリな曲、今の気持ちに寄り添ってくれる珠玉の1曲を探してみてくださいね!
【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(61〜80)
残ってる吉澤嘉代子

シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんが、2017年にリリースした『残ってる』。
この曲は、夏から秋へ移り変わる様子がつづられた1曲で、早朝の空気感を感じる物憂げなメロディーに、少し気だるげで優しい吉澤さんの歌声がマッチしていて、聴いていると胸にじんとしみるんですよね。
歌詞からは「夏にした恋をまだ忘れたくない……」という女性の思いも感じられるので、いま恋をしている方、好きな人がいる方にぜひ聴いてほしい1曲です。
一番の宝物 〜Yui final ver.〜Girls Dead Monster

アニメ『Angel Beats!』の作中に登場するバンド、Girls Dead Monsterの恋愛ソングです。
ボーカルLiSAさんの歌声と切ない歌詞で、聴いているうちに思わずうるっとしてしまう方もいるかもしれませんね。
でも、ただ寂しげなだけでなく、強く生きていこうと思わせてくれるところがこの曲の魅力!
夏の夜に聴きたい1曲です。
夏の恋人SHISHAMO

『夏の恋人』は、スリーピースのガールズバンドであるSHISHAMOの2016年にリリースされた5枚目のシングルです。
SHISHAMO初のバラードシングルとなったこの楽曲は、ひと夏の切ない恋心を描いたラブソング。
アコースティックギターの音色が、より切なさを際立たせていますよね。
ひと夏の恋を予感して自分から別れを告げるも泣いてしまうのは自分、というなんとも切ない歌詞が心に響きます。
SHISHAMOの歌う等身大のラブソングを、ぜひ聴いてみてください!
シーグラスSaucy Dog

Saucy Dogによる夏の海岸線を走り抜けているようなさわやかな空気感が印象的な楽曲です。
サウンドからはさわやかな疾走感がイメージされますが、そのなかに切なさや苦しみも伝わってきます。
歌詞で描かれているのは、大切な人と過ごした夏の思い出を振り返るような内容で、思い出に苦しむすがたが表現されています。
よみがえってくる過去に苦しみながらも、それも大切な思い出だと抱える決意を固めるようすから、切なさやはかなさを感じられる楽曲です。
ナナかりゆし58

「ナナ」とは固有名詞ではなく「名名」という自分と大切な誰かの名前という意味だそうです。
歌詞は平凡で、こんな普通の幸せが続くのが一番いいと思わせてくれるような心温まる楽曲だと思います。
かりゆしの中でも人気曲となっています。