【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選
夏といえば、恋の話題に事欠かない季節!
あなたの周りでも新しい恋が始まったり、はたまた悲しい終わりを迎えてしまったり……。
さらにはあなた自身も恋愛をしている最中かもしれませんね。
この記事では、夏の恋を描いた曲を集めました。
夏らしい楽しくてハイテンションなラブソングから、切ないバラードラブソングまで幅広くご紹介します。
あなたの恋愛模様にピッタリな曲、今の気持ちに寄り添ってくれる珠玉の1曲を探してみてくださいね!
【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(111〜120)
四次元ビューティーガールサクラメリーメン

4時限目にグラウンドを走っているきれいな女の子を教室から見つめて恋に落ちた瞬間を歌っている、そんな青春の1ページを切り取った夏らしい恋の歌。
聴いているだけで青い空とグランドを走る女の子の姿が連想させられる楽曲です。
青春っぽさがついついクセになって何度も聴いてしまいます。
Breathe Again加藤ミリヤ

恋愛ソングの女王の位置にいる加藤ミリヤさん。
彼女の作品は、そのほとんどが恋愛について歌っていることでも知られていますよね。
本作は、大好きな人と両思いであることの幸せを歌った歌。
夕暮れの海など、ロマンチックなシチュエーションで聴きたい1曲です。
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞のなかでは「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも、恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。
ナツラブJuliet

女の子目線で書かれた歌詞に、共感した女性もたくさんいらっしゃるのでは?
四季すべてのラブソングを歌っているジュリエットの楽曲のなかでも、はじけるサウンドが夏にピッタリの楽曲です。
たまには、幸せな光景と切ない思いが交錯する本作を聴きながら、切ない恋の思い出にひたってみるのもよいかもしれませんね。
himawariMr.Children

『himawari』は2017年にリリースされたMr.Childrenの37枚目のシングルです。
オリコン週間チャートで第1位に輝き、東宝系映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌に起用されました。
桜井和寿さんがこの映画に感じた恋愛のすべてが詰め込まれていて、映画の内容にも通じるような少し痛々しいくらいの思いが込められている楽曲です。
いちずに太陽の方を向く「ひまわり」の花のような恋をしているあなたには、よく気持ちが伝わる楽曲だと思います。
ロストシーSplit End

海が見える場所での恋の楽曲。
透き通るようなとても奇麗な声が印象的なバンドです。
「エモい」まで行かずに軽く聴けるところがいいですよね。
Split endの中でもとても大切にされている楽曲の一つです。
夏に1人で静かに聴いてみるのもよいのではないでしょうか?
Jasminesumika

2021年7月にリリースされ、フジテレビの人気番組『バイキング MORE』のテーマソングにも起用されたsumikaの楽曲。
ポップでキャッチーなメロディと、エレクトリックギターやトランペット、サックスなどの華やかな音色が印象的ですよね。
明るく爽やかな曲調ですが、片岡健太さんの作詞・作曲による歌詞には、心に響くメッセージが込められています。
恋に悩む人や、大切な人との関係に迷いを感じている人にピッタリの1曲。
夏の切ない恋心を抱えているあなたの心を優しく包み込んでくれるはずです。