【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。
テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。
CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。
この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。
CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(111〜120)
人生は夢だらけ椎名林檎

サントリー「クラフトボスTEA ノンシュガー」のCMソングには、日本を代表する女性シンガーである椎名林檎の楽曲が起用されました。
タイトルは「人生は夢だらけ」で、ジャズワルツをイメージさせる曲調が魅力的です。
ピアノと歌で織りなすファンシーなサウンドが、ヨーロッパをイメージさせる映像にぴったりですよね。
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(121〜130)
サボテンの花財津和夫

昭和のフォークソングの名曲財津和夫の『サボテンの花』。
ミュージシャンの岡崎体育を俳優として使った和菓子屋さんの親子の日常のひとコマを、よりドラマチックに、日常的に色付けています。
こういった生活感のある古い曲もまた味があっていいなぁと思わせられます。
YA MAMAFatboy Slim

1990年代に青春を過ごされた方でロックもテクノも聴かれていた方であれば、ビッグ・ビートという音楽ジャンルを見かけただけで思わず懐かしさに目を細めてしまうはず。
バンド・サウンドの要素とサンプリングを用いたループによる電子音楽が融合したビッグ・ビートの代名詞と言えるアーティスト、ノーマン・クックさんのソロ・プロジェクトであるファットボーイ・スリムの名曲『YA MAMA』が、THE STRONG 天然水スパークリングのCM曲として起用されました。
ガレージ風のギターのリフと繰り返されるボーカル、ダイナミックなビートがど派手でかっこいいゴキゲンなアッパー・チューンですし、若い世代の方もCMで耳にして気になっていたのでは?
2001年にリリースされたファット・ボーイ・スリムのアルバム『Halfway Between the Gutter and the Stars』に収録されていますから、ぜひチェックしてください!
Haven’t Met You YetMichael Bublé

カナダのシンガーソングライター、マイケルブーブレが優しく、牧歌的に歌うCRAFT BOSSのCM曲。
唯一無二の優しくて滑らかな歌声や、ゆりやんレトリィバァのコミカルな演出がアットホームな優しい雰囲気を醸し出していて、見ているだけで気持ちのいいCMです。
サビにかけて壮大なアレンジになるので、木々のすがすがしさや森でのむコーヒーのおいしさもグッと引き立ちます。
庭の千草


京都にある山崎蒸溜所に焦点をあて、プレミアムハイボール山崎の魅力を紹介するCMです。
全体的にシックで落ち着いたトーンの映像作りがなされていて、クールで上質な雰囲気を感じさせますね。
BGMにはアイルランド民謡を原曲とする『庭の千草』がインストアレンジされたものが流れています。
この曲の上品で流麗なメロディラインを聴いていると心が浄化されるような気分になりますね。
きょう、きみと…山田将司

この曲は2012年から石原さとみさんが出演する「ふんわり鏡月」で使用されています。
当時から話題となっていましたが2016年に配信リリースされることになりました。
歌っている山田将司さんはTHE BACK HORNのボーカルです。
Oriental Wind久石譲

久石譲さんの音楽が持つ独特の世界観が、サントリー伊右衛門のCMに華を添えています。
和の雰囲気を感じさせつつ、どこか新しさを感じるメロディーラインが印象的ですね。
本作は2004年から2012年まで様々なバージョンがCMで使用され、2021年9月には新たなバージョンがリリースされました。
映画音楽の分野で大きな成功を収めている久石さんの才能が光る一曲です。
ゆったりとした時間を過ごしたい時や、日本の伝統を感じたい時におすすめの曲ですよ。