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【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング

お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。

テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。

CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。

この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。

CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!

【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(141〜150)

LollipopChordettes

この曲は2014年に生田斗真さん、西内まりやさんが出演「澄みわたる梅酒」のCMで使われていました。

この曲は1958年に出た曲でしたが、最初は別の歌手のオリジナルで発売。

同年にこのThe Chordettesがカバーし大ヒットしました。

サントリー 鏡月Green「ちょい振り山椒」篇/「たのしいお酒がいいお酒」篇/「居酒屋あの人の家」篇

サニーデイ・サービス

鏡月Green 「ちょい振り山椒」篇15″

楽しそうにみんなでお酒を飲んでいるシーンが映されたこちらは、サントリーの鏡月GreenのCM。

「ちょい振り山椒」篇ではホームパーティーのシーンを映し、鏡月Greenのおいしい飲み方が紹介されており、「たのしいお酒がいいお酒」篇ではみんなで楽しく過ごす様子に加えてサニーデイ・サービスの演奏シーンも映されています。

BGMにはサニーデイ・サービスによる楽曲が起用されています。

アップテンポで爽快感のある雰囲気の曲で、ぜひフル尺で聴きたいと思って方も多いかも入れませんが、CM公開時点では未発表の曲だそうです。

きょう、きみと…山田将司

山田将司 – きょう、きみと 【Lyric Video】
きょう、きみと…山田将司

この曲は2012年から石原さとみさんが出演する「ふんわり鏡月」で使用されています。

当時から話題となっていましたが2016年に配信リリースされることになりました。

歌っている山田将司さんはTHE BACK HORNのボーカルです。

サントリー -196「-196ウーマン日本上陸START」篇/「-196ウーマンどかーん!と千鳥大悟」篇/「-196ウーマンどかーん!と千鳥ノブ」篇

どか~ん真心ブラザーズ

渋谷凪咲さんが-196ウーマンとして出演しているこちらは、サントリーのチューハイ-196のCMで、お笑いコンビ千鳥のおふたりも登場。

千鳥のおふたりがそれぞれ仕事で失敗をしてしまった日の帰り道、突如渋谷さんが-196を持って現れ、雲の上まで連れていきます。

そして『真心ブラザーズ』の代表曲である『どか〜ん』を歌いながら、フルスイングを披露するという、ぶっ飛んだ演出が印象的です。

聴いていると元気が出るような曲なので、気になった方はぜひ歌詞を見ながら耳を傾けてみてください。

サントリー -196無糖「どかーん!と感じろダブルレモン」篇

どか~ん真心ブラザーズ

サントリーのチューハイ、-196無糖を飲んでそのおいしさに驚く大悟さんのもとに、渋谷凪咲さんが登場。

2人のコミカルでどこかシュールなやり取りがクセになってしまうCMです。

BGMには真心ブラザーズの代表曲で、きっと誰しもが耳にしたことがある『どか〜ん』の替え歌が流れます。

キャッチーなこの曲は、聴いていると楽しい気分になりますよね。

サントリー クラフトボス「宇宙人ジョーンズ・ゴンドラ」篇

LOVE THEME FROM SUNFLOWERHenry Mancini

地球の調査にやってきた宇宙人のジョーンズが、地球人の生態を報告しているような、サントリー「クラフトボス」のCMです。

クラフトボスの「甘くないイタリアーノ」についてのCMということで、イタリアでの地球人といったストーリーが展開されます。

水路が入り組んだ幻想的な地形は、その場に訪れた人を映画の登場人物のような気持ちにさせるといった部分を、皮肉を込めたような語り口で紹介しています。

またBGMに映画音楽で活躍したヘンリー・マンシーニさんの『LOVE THEME FROM SUNFLOWER』が使用されているところも注目のポイントです。

イタリアを舞台にした映画のテーマソング、それにのせて現地の人を気取る人々といった展開が、楽しい世界観を演出しています。

サントリー 伊右衛門 濃い味「手間」篇

Oriental Wind久石譲

久石譲さんの音楽が持つ独特の世界観が、サントリー伊右衛門のCMに華を添えています。

和の雰囲気を感じさせつつ、どこか新しさを感じるメロディーラインが印象的ですね。

本作は2004年から2012年まで様々なバージョンがCMで使用され、2021年9月には新たなバージョンがリリースされました。

映画音楽の分野で大きな成功を収めている久石さんの才能が光る一曲です。

ゆったりとした時間を過ごしたい時や、日本の伝統を感じたい時におすすめの曲ですよ。