【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。
テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。
CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。
この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。
CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(151〜160)
川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)
サントリー生ビールのCM「うずうず」篇と「サン生」篇では、上白石萌音さんが店員さん、そして山﨑賢人さん、坂口憲二さん、オズワルドのおふたりがお客さんとしてサントリー生ビールを味わう様子が映し出されています。
どちらのCMもほほえましいユーモアが込められた演出で、見ていてほっこりするんですよね。
BGMにはMONGOL800のボーカルであるキヨサクさんが歌う『川の流れのように』が起用。
人生を川の流れにたとえた美空ひばりさんの代表曲で、明るいスカ風にアレンジされているのが魅力です。
サニーデイ・サービス

楽しそうにみんなでお酒を飲んでいるシーンが映されたこちらは、サントリーの鏡月GreenのCM。
「ちょい振り山椒」篇ではホームパーティーのシーンを映し、鏡月Greenのおいしい飲み方が紹介されており、「たのしいお酒がいいお酒」篇ではみんなで楽しく過ごす様子に加えてサニーデイ・サービスの演奏シーンも映されています。
BGMにはサニーデイ・サービスによる楽曲が起用されています。
アップテンポで爽快感のある雰囲気の曲で、ぜひフル尺で聴きたいと思って方も多いかも入れませんが、CM公開時点では未発表の曲だそうです。
オリジナル楽曲澤田かおり
シンガーソングライターの澤田かおりさんによる、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のCMのためのオリジナル楽曲です。
ウクレレの穏やかなサウンドと優しい歌声の重なりが、家族の温かさを描いた映像ともマッチしていますね。
わが子の成長への喜びを描いた歌詞も家族の絆を強く感じられるポイントで、全体的にやわらかい笑顔がイメージされる楽曲です。
英語で優しく歌われているからこそBGMとしてもピッタリで、CMの映像とお互いを引き立てあっているようにも感じられます。
映像と楽曲の両方からなにげない日常の中の幸せな時間が伝わってきますね。
ステキな金縛り荻野清子
京都にやってきた堺雅人さんと彼を迎える古川琴音さんのやり取りが映し出されたサントリー緑茶 伊右衛門のCM。
京都には何度も来たことがあるのに伊右衛門を味わったことがないという堺雅人さんに、まわりの全員が驚くという展開ですね。
その反応にさらに驚きを返す堺雅人さん、それほどの存在なのかと興味が向けられていく、全体的に圧力を感じるコミカルな内容です。
マツケンサンバⅡ

チョコレートプラネットの2人が『マツケンサンバII』の替え歌で、サントリーのほろよいゴールデンサワーの魅力を伝えるCMです。
本家のミュージックビデオをイメージしたゴージャスな映像は、ゴールデンサワーの華やかで豊かな味わいをイメージさせますね。
にぎやかな見た目だけではなく、クオリティの高い歌唱も注目のポイントですね。
Singing In The RainGene Kelly

この曲は2013年に夏川結衣さんがナレーションで出演「サントリー天然水」のCMで流れていました。
この曲は1952年のミュージカル「雨に唄えば」の中で、ジーン・ケリーが雨の中、歌っている曲です。
ちなみにこの曲は一部のデパートで店員さんに外は雨が降ってきたから、紙袋にはビニール袋を被せて雨除けをするようお客さんにわからないように知らせる時に使われています。
【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(161〜170)
BOSS CAFFEINE「起きてる?時報」篇Vaundy

オフィス街のビルに設置されている時計が朝の8時を知らせる鐘を鳴らします。
すると時計がスライドするように開いて、中からハトのからくりが……と思ったら本物のハト!?とびっくりしてしまう、BOSS CAFFEINEの「起きてる?時報」篇です。
発想の勝利というか、不思議な光景に笑みがこぼれちゃいますね。
CMソングはシンガーソングライターVaundyさんによる『mabataki』。
眠さをこらえるときについついしてしまう「瞬き」とかけた起用です。