RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(421〜430)

うまれたてのわたしEO

うまれたてのわたし / 雨衣 [EO(エオ)]
うまれたてのわたしEO

シンセの音色が心地よい、透明感あふれるエレクトロナンバーです。

ボカロP、EOさんの楽曲で、2025年6月にリリースされました。

この曲は生まれたての視点からの希望、明日への思いを歌っており、聴いていると心が洗われるような感覚になります。

雨衣の真っすぐな歌声が、曲の持つピュアな雰囲気とすごくマッチしていますよね。

新しいスタートを切りたい時や、優しい気持ちになりたい時に聴いてほしい1曲です。

えいえんじゃなくてゴ×ンネわらべ

「永遠」のはかなさを繊細に描き出した珠玉の1曲です。

わらべさんの『えいえんじゃなくてゴ×ンネ』は、成長と変化への葛藤が込められた歌詞が印象的。

子供の無邪気さが失われていく悲しみや、できることが増えたはずなのにできないことが増えたように感じる、とくに10代の方にとって共感できるであろう気持ちが落とし込まれています。

ふとした時に感じる生きづらさ、現実と理想のギャップに悩む方の心に寄り添う作品です。

武装乙女Chinozo

Chinozo ‘武装乙女’ feat.洛天依
武装乙女Chinozo

かわいさにやられてしまうチャイナポップチューンです。

『グッバイ宣言』でも知られるChinozoさんによる楽曲で、2025年5月に公開されました。

エレクトロポップとロック、そして東洋的なメロディーラインを融合させた、独自のサウンドを展開。

そして洛天依のやわらかな日本語歌唱が世界観にぴたりとマッチしています。

「武装」という言葉には「恋に邁進しよう!」というメッセージが込められていて、恋愛気分を高めてくれます。

中毒性の高い曲をお探しならぜひ!

てんしかあくまかじーざす

てんしかあくまか / 雨衣 – ワンオポ
てんしかあくまかじーざす

天使と悪魔の二面性をテーマにした、魅力的なポップチューンです。

じーざすさんが手がけた本作は2025年5月に公開されたナンバー。

VoiSona雨衣の公式デモソングとして制作されました。

雨衣のキュートな歌声で天使の魅力、悪魔の誘惑を巧みに表現していて、聴く者を魅了します。

明るくキャッチーなメロディー、リズミカルなサウンドアレンジは一級品。

体を揺らしてノリたい、中毒性ばつぐんの雨衣曲です。

unchainedねじ式

【小春六花】unchained【オリジナル】
unchainedねじ式

疾走感あふれるロックサウンドに乗せて挫折を乗り越えた先にある希望を描いた、心に響く1曲です。

ねじ式さんが2025年5月にリリースした作品で、VSingerのTanzさんへ提供された曲のボカロ版。

ソリッドなギターサウンドと緻密なアレンジが光る仕上がりで、ねじ式さんのマルチプレイヤーとしての才能が存分に発揮されています。

そして小春六花の芯のある歌声が力強い音像と見事にマッチしているんですよね。

不安な気持ちを抱えているときや、人生の壁にぶつかったときに聴いてみてください。

はっぴーげーむ夏山よつぎ

はっぴーげーむ / 初音ミク&重音テト
はっぴーげーむ夏山よつぎ

現代社会で疲れ切った女性が魔法少女の力を借りて日常に立ち向かう……そんな世界観に心を掴まれてしまいます。

ボカロP、夏山よつぎさんによる楽曲で2025年5月に公開。

歌い手えむにみにさんへ提供された作品のボカロ版です。

アップテンポなサウンドにコミカルかつ毒っけのあるリリックが中毒性ばつぐん。

現代人の本音をユーモラスに織り込んだ世界観に共感できる方は多いでしょう。

気分転換したいときに聴く音楽としてオススメです。

造花のブーケ謎J

たとえそれが偽物でも美しく見えてしまう……切ない恋心を造花に重ねて歌った、心に刺さるボカロです。

謎Jさんが手がけた『造花のブーケ』は2025年5月に公開されました。

巡音ルカの大人っぽい歌声が歌詞の物語性を引き立てています。

枯れることのない造花を永遠の愛のメタファーとして描いており、主人公の揺れる心情を表現。

ぜひ関連曲『飲みサーの吸血鬼』なども聴いてみてください!