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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(421〜430)

アンコールダンスMIMI

『アンコールダンス』/ feat. 重音テトSV
アンコールダンスMIMI

寂しさを抱えながら、どこかへ逃げ出したい気持ちを歌いあげる、切なくも希望に満ちた楽曲です。

孤独に寄り添うやさしい音楽性で知られるMIMIさんが手がけた本作は、2025年3月にリリース。

重音テトの透明感のある歌声とダンサブルなサウンドメイクが調和している、オシャレなナンバーです。

テンポが速いからこそ、気持ちがとめどなくあふれ出しているよう感じられます。

繊細な心情を抱える方に寄り添ってくれるはずですよ。

超ルールisonosuke

エッジの効いたサウンドアレンジにひかれます!

isonosukeさんによる本作は、2025年4月にリリース。

VoiSonaルウルの公式デモソングとして制作されました。

「自分こそがルールだ」という、ルウル自身を主人公にした世界観が特徴的。

そして言葉遊びを絡めたサビフレーズの高揚感、気持ちよさといったらありません。

未来的なサウンドに心惹かれる方、たくさんいるはずですよ!

SUPER MILLENNIUM VIRUSjon-YAKITORY

SUPER MILLENNIUM VIRUS / jon-YAKITORY feat. ルウル
SUPER MILLENNIUM VIRUSjon-YAKITORY

シンセポップとロックを巧みに織り交ぜたサウンドアレンジは、2000年代のインターネット文化を彷彿とさせながらも、現代的な躍動感に満ちています。

jon-YAKITORYさんならではの遊び心がいっぱいの曲で、2025年4月にリリース。

VoiSonaルウルの公式デモソングとして制作されました。

電子的なビートとギターサウンドが絡み合うサウンドは爽快な印象。

そして歌詞は悪戯好きな少女の思いが歌われていて、とってもキュート!

気分を盛り上げたいときに聴いてみてください!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(431〜440)

ラットホープkemu

ラットホープ – kemu feat. GUMI
ラットホープkemu

実験用ラットの絶望的な心情を描いたボカロ曲です。

本作は2025年3月に公開、ニコニコ動画の企画「歌ってみたCollection」の優勝賞品として書き下ろされました。

静かな導入部からどんどん盛り上がっていく展開、緻密な構成が聴き手を引き込みます。

そして、そんな壮大なサウンドと、ビーカーの中の命をテーマにした物語性が見事に調和。

はかない光を求めながらも拒絶せざるを得ない……悩みを抱えているときに、とくに刺さる曲かもしれません。

ここからはエンドロール!paff

ここからはエンドロール!/v_flower & 歌愛ユキ
ここからはエンドロール!paff

paffさんが2025年3月に公開した本作は、v_flowerと歌愛ユキのデュエットによる2分弱の物語。

ロックを基調にした疾走感ある曲調と印象的な旋律は、まるで青春映画のクライマックスシーンのような世界観を演出しています。

歌詞には純粋な気持ちを失ってしまったことに対する切なさ、そしていつか来るかもしれない未来への少しの希望が。

心の奥底から叫び声をあげたくなったときに聴いてほしい1曲です。

きみとなるtokiwa

自分の中にいるもう1人の自分と向き合う、ダウナーな楽曲です。

ボカロPのtokiwaさんがCeVIO AI 星界のはかなさを引き出した楽曲で、2025年4月に公開。

ドッペルゲンガーと破滅をテーマにしており、歌詞からは虚無感や自己否定といった現代の若者が抱えがちな感情が伝わってきます。

自分自身、心の奥底にある気持ちとゆっくり向き合う時間に聴いてほしい1曲です。

舐犢之愛かんてゐく

【初音ミク】舐犢之愛 / かんてゐく【オリジナル曲】
舐犢之愛かんてゐく

親子の愛を追及する一方で、その闇に潜む歪みも描き出した作品です。

かんてゐくさんによって2025年2月に発表された本作は、初音ミクのかすれた歌声とどこか不穏なサウンドが印象的。

重苦しい雰囲気を持ちながら疾走感があったりワルツ調だったりと、進んでいく中で曲が多面的な表情を見せてくれます。

深い愛情の中に潜む複雑な感情に共感できる方に、ぜひ聴いてみてほしいです。