【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲
あなたには、昔よく見ていたアニメはありますか?
学校から帰ってランドセルを投げるように置いてテレビ前で待機したり、友だちとアニメの話に盛り上がったりなど、日常の中にアニメがそばにあったという人も多いかと思います。
そのたった30分という時間が、私たちを夢の世界へ連れて行ってくれましたよね。
大人になってふと「あの頃はあれを見ていたなぁ」と思い出したり、なんの気になしに、テーマソングを口ずさんでみたりなど振り返り方もさまざまですよね。
この記事では、90年代から20100年代のアニメソングを中心に、30代の方にとって懐かしい作品を集めて紹介していきます。
ぜひとも最後までご覧ください!
【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(121〜130)
ETERNAL BLAZE水樹奈々

声優やナレーターとしても活躍する水樹奈々さんが歌う曲。
彼女自身もフェイト・テスタロッサ役として声優を務めたアニメ『魔法少女リリカルなのはA’s』のオープニングテーマとして起用されました。
平成アニソン大賞の2000年から2009年部門にて声優ソング賞にも選出されています。
声優としても歌手としてもその実力は折り紙付き!
ミラクル・ハイテンション!サイコロ コロッケ

樫本学ヴさんの漫画が原作のアニメ『コロッケ!』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
夢に向かって旅を続けていく作品のストーリーにもピッタリの、決意や力強さが歌詞に描かれています。
ビジュアルル系ロックバンドPsycho le Cémuが、作品を意識したサイコロコロッケの名義で曲を発表したことも印象的ですね。
力強さがありつつも軽やかなテンポで、作品の明るさをイメージした曲と言えるのではないでしょうか。
愛よファラウェイ藤原理恵

『超獣機神ダンクーガ』は、スーパーロボットアニメとリアルロボットアニメ双方の特徴が取り入れられた作品で、テレビシリーズは打ち切られてしまったものの後にOVAで続編が作られました。
オープニングテーマをC.C.ガールズのメンバーだった藤原理恵さんが歌っています。
晴れてハレルヤ奥井亜紀

アニメ『魔法陣グルグル』のオープニングテーマで、1995年にリリースされた奥井亜紀さんの『晴れてハレルヤ』は、30代にとってまさに青春の1ページです。
奥井さん自身が作詞作曲を手掛けたこの曲は、愛と希望にあふれる歌詞が心に響きます。
その当時を思い出すと、学校から帰るなりテレビの前に駆け寄ったものです。
生きる活力を届けてくれたこの楽曲は、どの時代に聴いても新鮮で、爽快感のあるメロディが時をこえて輝いています。
世代をこえて愛されるその理由も、この独特なポジティブさにあるかもしれませんね。
【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(131〜140)
Ζ・刻を越えて鮎川麻弥

『機動戦士Zガンダム』の前期オープニングテーマとして、とても有名な『Ζ・刻を越えて』です。
土曜日の夕方には、いつもテレビに向かって見ていた方も多いかと思います。
夕暮れの中で、幼心にも楽しく見ていた懐かしい記憶がよみがえってきます。
友だち、同級生と聴いて思い出にふけってみませんか?
ケロッ!とマーチ角田信朗&いはたじゅり

アニメ『ケロロ軍曹』の初代オープニングテーマで、作品の雰囲気が伝わってくる楽曲。
空手家やタレントとして活躍する角田信朗さんと、声優として作品にも出演しているいはたじゅりさんによる声のギャップが楽しいデュエットソングです。
地球侵略をたくらむ宇宙人、ケロロ軍曹によるドタバタを描いた作品ということもあり、行軍をイメージさせる楽しげなサウンドが印象的。
また誰でも共感できるあるあると、本来はありえない言葉の両方が取り入れられた歌詞も大きな特徴で、日常と非日常が混ざり合うストーリーを強くイメージさせます。
運命のルーレット廻してZARD

『運命のルーレット廻して』は、1998年にリリースされたZARDの歴史に残る名曲です。
その年、オリコンチャートで堂々の第1位を獲得し、夢中にさせたファンも多いはずです。
坂井泉水さんの歌声は、まっすぐで強い思いを伝え、今でも30代の心をわしづかみにして離しません。
ZARDの楽曲は、未来に向けた勇気や希望を歌った内容が多く、この曲も進まなければならないときに力を与えてくれるでしょう。
青春時代の忘れられない頃を思い出し、再び歩き始める力を与える、胸を打つ1曲です。