【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲
あなたには、昔よく見ていたアニメはありますか?
学校から帰ってランドセルを投げるように置いてテレビ前で待機したり、友だちとアニメの話に盛り上がったりなど、日常の中にアニメがそばにあったという人も多いかと思います。
そのたった30分という時間が、私たちを夢の世界へ連れて行ってくれましたよね。
大人になってふと「あの頃はあれを見ていたなぁ」と思い出したり、なんの気になしに、テーマソングを口ずさんでみたりなど振り返り方もさまざまですよね。
この記事では、90年代から20100年代のアニメソングを中心に、30代の方にとって懐かしい作品を集めて紹介していきます。
ぜひとも最後までご覧ください!
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【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(131〜140)
あなただけ見つめてる大黒摩季

1993年の心をゆさぶるヒット曲『あなただけ見つめてる』は、当時を知る30代の心に強く響く名曲です。
テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして採用されたこの楽曲は、今でも多くのファンに愛され続けています。
大黒摩季さんの情熱的な歌声と、恋する女性の心情をリアルに表現した歌詞が、色あせない感動を私たちに与えてくれます。
彼女が描く恋の姿には、当時の流行や文化がちりばめられ、90年代の情緒を今に伝えています。
一度聴いたら忘れられない、あの熱い思いを再び感じてみませんか?
DAYBREAK’S BELLL’Arc〜en〜Ciel

壮大なメロディと深いメッセージ性を持つこの曲は、視聴者の心に深く刻まれた珠玉のロック曲です。
L’Arc~en~Cielの独特なサウンドと、反戦のメッセージや人類愛をテーマにした歌詞が見事に調和した作品となっています。
ドラムとギターの複雑なリズムパターンと、インディーズ時代を思わせる若々しいアレンジも印象的です。
2007年10月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『機動戦士ガンダム00』の第1期オープニングテーマとして起用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
アルバム『KISS』にも収録され、ロックファンからアニメファンまで幅広い層の心をつかみました。
アニメやガンダムシリーズを愛した世代の方々には、より深い共感とともに心に響く1曲となっているはずです。
フューチャー・ヒーロー長沢ヒロ

『超電動ロボ 鉄人28号FX』は『鉄人28号』の続編として作られたロボットアニメで、前作の主人公である金田正太郎が大人の姿で登場しています。
オープニングテーマが長沢ヒロさんの歌う『フューチャー・ヒーロー』です。
なお、25話以降は清水咲斗子さんが歌うバージョンが使われました。
サンキュー!!HOME MADE 家族

人間関係の大切さと感謝の気持ちを表現したHOME MADE 家族の『サンキュー!!』。
不安な未来や悩みに手を差し伸べてくれる周りの人たちへの感謝を、具体的な歌詞で温かく伝えてくれる1曲です。
遠く離れていても変わらない絆の強さ、支え合うことの尊さを説いており、前向きなメッセージにあふれていますよね。
2005年にリリースされ、アニメ『BLEACH』のエンディングにも起用された彼らの代表曲の一つ。
人生のさまざまな場面で、周りの大切な人に感謝の気持ちを伝えたい時にピッタリの1曲だと思います。
時の河FENCE OF DEFENSE

アニメ『横山光輝三国志』の第1期オープニングテーマ。
また、この曲が収録されているアルバム『FENCE OF DEFENSE VII RIDE』にはこのアニメの第2期エンディングテーマだった『STANDING ALONE』も収録されています。
そして、FENCE OF DEFENSEのベース西村麻聡さんはこのアニメの音楽監督も務め、サントラを2枚リリースしています。
ミラクル・ハイテンション!サイコロ コロッケ

樫本学ヴさんの漫画が原作のアニメ『コロッケ!』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
夢に向かって旅を続けていく作品のストーリーにもピッタリの、決意や力強さが歌詞に描かれています。
ビジュアルル系ロックバンドPsycho le Cémuが、作品を意識したサイコロコロッケの名義で曲を発表したことも印象的ですね。
力強さがありつつも軽やかなテンポで、作品の明るさをイメージした曲と言えるのではないでしょうか。
ケロッ!とマーチ角田信朗&いはたじゅり

アニメ『ケロロ軍曹』の初代オープニングテーマで、作品の雰囲気が伝わってくる楽曲。
空手家やタレントとして活躍する角田信朗さんと、声優として作品にも出演しているいはたじゅりさんによる声のギャップが楽しいデュエットソングです。
地球侵略をたくらむ宇宙人、ケロロ軍曹によるドタバタを描いた作品ということもあり、行軍をイメージさせる楽しげなサウンドが印象的。
また誰でも共感できるあるあると、本来はありえない言葉の両方が取り入れられた歌詞も大きな特徴で、日常と非日常が混ざり合うストーリーを強くイメージさせます。






