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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

もくじ

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(161〜180)

輝きは君の中に鈴木結女

【高音質】NINKU-忍空 | OP (輝きは君の中に)
輝きは君の中に鈴木結女

2018年に洗足学園音楽大学声優アニメソングコースの歌唱講師に就任したことも話題となったシンガーソングライター、鈴木結女さん。

テレビアニメ『NINKU -忍空-』のオープニングテーマとして起用された9thシングル曲『輝きは君の中に』は、パワフルな中に哀愁を感じさせる歌声とフックのあるメロディーラインが耳に残りますよね。

爽快なアンサンブルとポジティブなリリックは、仕事で悩むことも多いであろう30代の方の気持ちを支えてくれるパワーになるのではないでしょうか。

当時を思い出して聴き入ってほしい、ハートフルなナンバーです。

FANTASISTADragon Ash

2002年FIFAワールドカップの日本テレビ系列放映テーマソングに起用された楽曲です。

Dragon Ashメンバーがジャージに身を包み、サッカースタジアムで熱唱するミュージックビデオも話題となりましたね。

2002年3月18日から2週連続でオリコン週間シングルチャート1位を獲得するなど、商業的にも大成功を収めています。

自由と解放、個人の力を信じることの大切さをたたえる歌詞が印象的。

2002年大会を熱く観戦した思い出とともに、この曲を聴くと当時の興奮がよみがえってきませんか?

これが私の生きる道PUFFY

PUFFY「これが私の生きる道」OFFICIAL MUSIC VIDEO
これが私の生きる道PUFFY

日本国内だけでなくアジアや北米でも人気のあったボーカルデュオPUFFYの2枚目のシングルです。

前作の『アジアの純真』に続いて奥田民生さんがプロデュースした楽曲で、タイアップも多数獲得しました。

タイトルはハナ肇とクレージーキャッツの『これが男の生きる道』のパロディ、The Beatlesの『Day Tripper』のギターリフにそっくりなフレーズが使用されるなど奥田民生さんの遊び心も感じられます。

歌詞で表現される内容もユニークで、気が抜けたような雰囲気でなんとなく調子がいいことについて歌われています。

裸足の女神B’z

「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」というギネス世界記録を持ち、世代を越えた人気を確立しているB’zの13作目のシングル曲。

トヨタ「カローラレビン」のCMソングに起用された楽曲で、B’zらしいパワフルなハイトーンボイスとポップ性の高いギターサウンドが爽快なナンバーですよね。

1990年代のビーイングブームを象徴するヒットナンバーのため、30代の方であればまさに青春ど真ん中なのではないでしょうか。

エッジの効いたサウンドがテンションを上げてくれる、現在でも色あせないロックチューンです。

Believe玉置成美

玉置成実「Believe」Music Video
Believe玉置成美

声優や俳優としても活躍し、2023年にはYouTubeチャンネルを開設するなど精力的に活動しているシンガー、玉置成実さん。

メジャーデビューシングルとなった『Believe』は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の3rdオープニングテーマとして起用されました。

疾走感のあるシンセサウンドに乗せたストレートな歌声は、アニメ作品の世界観ともリンクしテンションを上げてくれますよね。

世代である30代の方であれば青春時代を思い出してしまうであろう、エモーショナルなアッパーチューンです。

心を開いてZARD

スポーツドリンクのCMソングに起用されたZARDの18作目のシングル『心を開いて』。

90年代ポップス感が懐かしい気持ちを運んできますね。

タイトルには「ほんのちょっと心を開いたら、人に対しても違った見方ができるんじゃないか」という思いが込められています。

耳なじみの良いメロディーと坂井さんのやわらかい歌声が優しい気持ちにさせてくれる作品ですね。

心を開くのは難しいことですが、この曲を聴けば人に対して優しさと愛を持って接していこうと思えてきますよ。