「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
「ち」から始まる曲は、世代を超えて愛される名曲の宝庫です。
MONGOL800の『小さな恋のうた』は青春の思い出とともに心に刻まれ、天童よしみさんの『珍島物語』は遠く離れた人への想いを歌い上げます。
夏の恋を彩るNEWSの『チャンカパーナ』、UVERworldの『CHANGE』など、カラオケやしりとりのヒントにもぴったりな曲が見つかるはずです。
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(361〜380)
千尋のワルツ久石譲

「千尋のワルツ」と名付けられたこのゆったりとした優しいワルツ調の楽曲は、映画を見たことがある人ならば非常に印象深い曲ではないでしょうか。
ハクが自らの名前を思い出し、千尋とともに湯婆婆のもとに帰っていくシーンで使われています。
この映画の中でもクライマックスの、最高に感動できる名シーンを盛り上げる思い出深い名曲です。
小さな写真久石譲

「となりのトトロ」のイメージソング集に収録されているのがこの「小さな写真」。
このいかにもジブリらしいあたたかで美しいメロディは久石譲作曲のナンバー。
となりのトトロファンならご存知の方もいるかもしれません。
おかあさんがサツキとメイくらいの年齢の頃でしょうか、あの頃のことを思って歌われた歌詞はとても感動的です。
父親九州男

九州男さんの『父親』は、父と子の複雑な関係性を描いた深いメッセージ性のある曲です。
2010年11月にミニアルバム『±1』の収録曲としてリリース。
幼少期に父親を失った苦しみと、成長とともに芽生える父親への理解が印象的ですね。
父の日のプレゼントに、なかなか言葉にできない「ありがとう」の気持ちを込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
親子で一緒に聴けば、お互いのきずなを再確認できるはずです。
血まみれの鳩五つの赤い風船

日本のフォーク黎明期に現れたフォークグループ「五つの赤い風船」の三枚目のシングル曲。
平和を願った歌ですが、表現力がありすぎるがために、ひどく憂鬱な気分になってしまいます。
非常に重く暗いフォークソングです。
チェリー伴都美子

1999年に結成され『陽の当たる坂道』や『深い森』などをリリース、男女2人組ユニットDo As Infinityのボーカルとしてデビューした伴都美子さんです。
落ち着いたハスキーで力強い歌声でかっこいい女性の印象がありますよね。
2005年に惜しまれながら解散となったDo As Infinityですが2008年に再結成し活動を再開しています。
Do As Infinityの楽曲もすばらしいですが伴都美子のカバー曲もまた違った印象で聴き入ってしまいますよね。