「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(101〜110)
東京砂漠のかたすみで黒沢年男/叶和貴子

都会の孤独と人々の温かさを見事に描いた、黒沢年男さんと叶和貴子さんの珠玉のデュエット作品です。
1984年1月に日本コロムビアから発売された本作は、作詞家なかにし礼さんと作曲家浜圭介さんという実力派コンビが手掛けています。
都市に生きる人々の孤独感や寂しさを砂漠に例えた斬新な表現に、時代を超えて共感する声が多く聞かれます。
低音の魅力を持つ黒沢年男さんと繊細な歌声の叶和貴子さんによる息の合ったハーモニーは、まるで暗闇に差し込む一筋の光のよう。
夜のスナックやカラオケで、大切な人と心を通わせながら歌いたい1曲です。
東京めぐり愛石川さゆり/琴風
演歌界の至宝と呼ばれる石川さゆりさんと、大相撲界から転身した琴風豪規さんという異色の組み合わせによる、1984年8月公開のデュエット作品です。
離れていた恋人同士が東京で再会し、愛を確かめ合うというストーリーを、なかにし礼さんの心情豊かな詞と、市川昭介さんの哀愁ただよう旋律で表現しています。
本作は、第26回日本レコード大賞で企画賞を受賞し、同年の第35回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
カラオケやスナックなどで、デュエット相手と息を合わせて歌うのにピッタリな1曲です。
東京五輪音頭三波春夫

名前の通り、1964年に開催された東京オリンピックのテーマソングである『東京オリンピック音頭』ですが、三波春夫さんのほか、橋幸夫さんや三橋美智也さん、坂本九さんや北島三郎さんなど、著明な歌手らによって歌われていました。
一番売り上げられたのが三波春夫さんであったことからイメージが定着したと言われています。
当時の三波春夫さんは「日本は頑張ってこんなに復興を遂げた。
東京五輪はそのことを世界に示す機会であり、何とかして成功させいう強い気持ちが乗った」と話しています。
シニアの方にとっては当時の気持ちを思い出す1曲になるかもしれませんね。
Tomorrow never knowsMr.Children

1989年に結成された実力派ロックバンドMr.Childrenは、日本の音楽シーンを代表するアーティストです。
1992年にメジャーデビューを果たし、瞬く間に全国的な人気を獲得しました。
これまでに10作品以上でミリオンセラーを達成し、アルバム『Atomic Heart』や『BOLERO』はトリプルミリオンを記録しています。
桜井和寿さんの個性的な歌声と、深い精神性を持った歌詞世界が特徴的で、時代を超えて多くのリスナーの心を魅了し続けています。
聴く人の心に寄り添うメロディと歌詞で、さまざまな世代から支持されているバンドです。
ライブハウスでの演奏も圧巻で、音楽の持つ力強さと繊細さを体感できます。
Try it now初星学園

アップテンポでエネルギッシュな楽曲です。
初星学園、花海咲季の誕生日を記念した作品で、2025年4月に発売されました。
挑戦することの素晴らしさを歌い上げた情熱的な本作は、誰しもの背中を押してくれるようなパワーがあります。
スタイリッシュなエレクトロニックサウンド、うなる低音が最高なんですよね!
気分を盛り上げたいときにぜひとも聴いてみてください!