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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲のタイトルには、心躍るメロディの輝きが詰まっています。

小泉今日子さんの夏の青春を描いた『常夏娘』から、Nissyさんの甘いラブソング『トリコ』まで。

優河さんの心に寄り添う『灯火』、SPiCYSOLの爽やかな『Traffic Jam』など、ポップスからロックまで多彩な音楽の世界が広がります。

それぞれのアーティストが紡ぎ出す音の物語に、きっと心が癒されることでしょう。

もくじ

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(101〜120)

東京だよおっかさん島倉千代子

島倉千代子 東京だよおっかさん 歌詞付き
東京だよおっかさん島倉千代子

戦後の日本に深い感動を与えた楽曲で、親子の絆をテーマに東京で母と娘が一緒に過ごす思い出が描かれています。

島倉千代子さんの透明感のある歌声と船村徹さんによる情緒豊かなメロディが見事に調和し、聴いていると穏やかな気持ちになれる1曲です。

1957年4月にリリースされ、150万枚以上を売り上げた大ヒット作となりました。

同年には映画化もされ、島倉千代子さん本人が主演を務めています。

高齢者の方と一緒に歌うと、当時の思い出話に花が咲きそうですね。

懐かしい東京の名所が次々と登場するので、皆さんの記憶を優しく呼び覚まし、心温まるひとときを過ごせそうです。

途中下車山川豊

山川豊さんといえば、しっとりとした歌い回しが印象的ですが、本作はそういった特徴を残しながらも、全体的に声量を必要とする迫力にあふれた歌い回しが特徴です。

また、山川豊さんの楽曲としては、ヒーカップという浪曲や河内音頭などで頻繁に使用する発声法をつかったこぶしも特徴ですね。

これだけ聞くと難しいように思えるかもしれませんが、本作のこぶしは1~2音階の変化しか見せません。

民謡に比べると圧倒的に上下する音階が少ないので、演歌としては簡単な部類の楽曲と言えるでしょう。

東京の花売り娘岡晴夫

岡 晴夫/東京の花売り娘(本人歌唱)
東京の花売り娘岡晴夫

青い柳の芽吹く東京の辻に咲く、一輪の希望を描いた昭和21年の名曲。

岡晴夫さんの温かみのある歌声で紡がれるメロディは、戦後の混乱期にあった人々の心を優しく包み込みました。

柔らかな物腰で花を売る少女の姿を通じて、焦土から立ち上がろうとする東京の姿が浮かび上がります。

佐々詩生さんの詞と上原げんとさんの曲が見事に調和し、寂しさの中にも確かな希望が感じられる珠玉の一曲となっています。

本作は春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとする人々の心情を、優美に描き出した珠玉の一曲です。

春の陽気とともに心温まるひとときを過ごしたい方にオススメしたい、心に染み入る名曲です。

トゥー・ユー・グリーンライツOmoi

トゥー・ユー・グリーンライツ / 初音ミク
トゥー・ユー・グリーンライツOmoi

進み続ける勇気をくれる、疾走感あふれるボカロ曲です。

音楽ユニットOmoiの『トゥー・ユー・グリーンライツ』は2023年に発表。

初音ミク10周年記念アルバム『MIRACLE SONGS』に収録されました。

本作は、未来へ歩んでいく決意が力強く歌われています。

シンセとバンドサウンドが織りなす壮大なアレンジに、エモーショナルなメロディーが重なり、聴く者の心を鼓舞してくれるんです。

新しいことに挑戦したい人にぜひ聴いてほしい1曲です!

東京やしきたかじん

1993年3月にリリースされた、泣きの演歌と都会派のポップスが融合したムード歌謡曲です。

関西弁の歌詞を通じて、東京で出会った男性との恋と別れ、その街への複雑な感情を歌い上げているのが心に響きます。

やしきたかじんさんは、人気番組『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めるなど、関西を中心に活躍したアーティスト。

本作は有線放送でのリクエストが急増し、累計60万枚を売り上げた人気曲となりました。

ライブでは、サビの部分を公演地の地名に変えて歌うなど、観客との一体感も大切にしていたそうです。

カラオケで歌う際は、自分の故郷への思いや、大切な人との出会いを思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ。