「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(181〜190)
闘牛士Char

ややポップな印象のブルースには、『闘牛士』があります。
こちらは、シンガソングライターのCharさんがリリースした楽曲。
前半はミドルテンポのサウンドにのせて、恋に破れた男性を闘牛士に例える内容に仕上がっています。
そこは歌謡曲にも近い雰囲気ですが、後半では転調し骨太なブルースへと変化します。
それに合わせて、男性の悲しみがよりはっきりと歌われる構成に仕上がっていますよ。
しんみりしたい時にも、盛り上がりたい時にもぜひ。
トウキョウ・シャンディ・ランデヴMAISONdes

エレクトロニックな要素を取り入れた都市的なサウンドが印象的ですね。
2022年10月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマとしても使用されました。
ボカロPのツミキさんが制作し、バーチャルシンガーの花譜さんが歌唱を担当。
都市の孤独や感情の混沌を描いた歌詞が、サウンドと相まって独特の世界観を作り出しています。
カラオケでは、フレーズの反復や曖昧な感情表現を活かして、合いの手を入れながら盛り上がれそうですね。
友人同士で感情を共有しながら歌うのにぴったりの一曲です。
TokimekiVaundy

中学生の間で人気を集めているダンスナンバーです。
Vaundyさんが手掛けたこの楽曲は、ポップでカラフルなサウンドと心を揺さぶるメロディが特徴的です。
「ときめき」をテーマに、日常の中で感じる小さな喜びや感動を描写しており、リスナーの心に響く歌詞が魅力です。
本作は2021年9月にリリースされ、TOYOTAカローラ クロスのCMソングとして起用されました。
ミュージックビデオでは、『オズの魔法使い』をオマージュしたストーリーが展開され、ダンスバトルを主体としたストーリーで、視覚的にも楽しめる作品となっています。
友達と一緒にダンス動画を撮影したり、気軽に踊りたい中学生におすすめの一曲です。
東京のバスガール初代コロムビア・ローズ

初代コロムビア・ローズさんの『東京のバスガール』は、はとバスのバスガイドの日常や夢を描いた、前向きな歌詞と明るい雰囲気が魅力的な楽曲です。
1957年10月にリリースされ、翌年7月には歌謡映画としても公開されました。
バスガールという当時としては珍しい女性の仕事を通して、夢と希望を持って前を向いて生きる姿が印象的に表現されています。
元気いっぱいに毎日を過ごしながらも、恋に破れたりとさまざまなドラマに直面するバスガールの姿は、高齢者の方の若かりし頃を思い出させてくれるのではないでしょうか。
懐かしい曲を聴きながら昔話に花を咲かせるのもよいですね。
鳥になれたら相川七瀬

相川七瀬さんと言えば、『夢見る少女じゃいられない』や『Sweet Emotion』などのハードロックナンバーが有名ですよね。
その一方で彼女はバラードにもよい曲がたくさんあるんですよ。
中でも『鳥になれたら』はヒット曲『トラブルメイカー』のカップリングに収録された隠れた名曲。
歌詞には4月の空をイメージさせるような言葉がちりばめられていて、日本の伝統音楽に通じるようなメロディーもあいまって、非常に味わい深いナンバーになっています!
逃避行麻生よう子

1974年にデビューし、瞬く間に日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した麻生よう子さん。
その輝かしいスタートを切った『逃避行』は、今も多くのファンに愛され続けています。
本作は、千家和也さんの繊細な歌詞と都倉俊一さんのメロディが絶妙に絡み合い、失恋の痛みと新たな始まりへの希望を歌っています。
誰もが一度は経験するかもしれない切ない恋心と、それを乗り越える強さを描いたこの曲は、特に新しい一歩を踏み出そうとしている方々にオススメです。
麻生さんの温かみのある声とともに、聴く人の心に寄り添うメッセージが込められているので、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
東京五輪音頭南春夫
1964年の東京オリンピックを記念して作られた、日本の伝統的な音頭のリズムを用いた楽曲です。
オリンピックの祭典の喜びと、世界各国から集まる人々の交流を盛り上げる内容で、日本の自然や文化を感じさせる表現が織り込まれています。
三波春夫さんの熱心なプロモーション活動により、1964年末までに約130万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
本作は、オリンピックの開催を祝う気持ちを表現しつつ、参加する全ての人々へのエールが込められた、日本のお祭り文化を世界に伝える役割を果たした曲といえるでしょう。