「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(181〜190)
溶けちゃいそうなみぐる

甘くてキュートな『溶けちゃいそう』はいかがでしょうか。
なみぐるさんによって2024年12月に公開されたキャッチーなナンバーで、好きな人への真っすぐな思いを歌い上げています。
さまざまな音色が折り重なり生み出された軽快な曲調から、なみぐるさんらしい遊び心が感じられる本作。
ホワイトデー、お返しを渡すのが待ち遠しいときにぴたりとハマると思いますよ。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(191〜200)
ともだち賛歌アメリカ民謡(作詞:阪田寛夫)

人と人とのつながりを優しく描いた心温まるメロディ。
アメリカ民謡を原曲に、詩人で作家の阪田寛夫さんが日本語の歌詞を手掛けた本作は、友情と団結の大切さを子供たちに伝えています。
NHKの『おかあさんといっしょ』での紹介以来、学校の音楽教材や子供向けのイベントなど、さまざまな場面で愛され続けています。
世界中の仲間たちと手をつなぎ、笑顔で歌い合う喜びを表現した歌詞は、国境を越えた友情の素晴らしさを教えてくれます。
みんなで輪になって歌えば、自然と笑顔があふれるはず。
幼稚園や保育園での集会や、交流の場面で、一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。
友よガガガSP

仲間への思いと感謝を純粋にエネルギッシュに歌い上げるパンクチューン。
神戸を拠点に活動するガガガSPが、2013年5月にリリースし、テレビ東京系アニメ『ムシブギョー』のオープニングテーマにも起用されたロックナンバーです。
青春の日々に懸命に夢を追いかけた友人への思いを、まっすぐにつづった歌詞が印象的な本作は。
大切な友人への感謝を伝えたいときや、卒業、結婚などの節目のイベントで贈る1曲としてオススメです。
トワイライトスターメガマソ

夜明け前の薄紅色の空を背景に、限りない夢と希望を描き出すメガマソの切なくも力強いロックナンバー。
繊細な歌詞と疾走感のあるサウンドが絶妙な調和を生み出し、無数の夢の中から掴み取る希望を美しく表現しています。
2010年5月にリリースされ、アニメ『メジャー 第6シリーズ』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャート36位を記録。
初回盤A(CD+DVD)、初回盤B(CD)、通常盤(CD)の3形態で発売され、アニメとのコラボレーショントレーディングカードなど豪華特典も用意されました。
夜明けを待つ人々の心に寄り添い、夢を追いかける勇気をくれる一曲。
孤独を感じる時や、新たな一歩を踏み出したいと考えている時にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
Toxic Sweet feat. JP THE WAVYm-flo

南国のビーチを連想させるレゲエサウンドに乗せて描かれる、火星人と地球人の異星間ラブストーリー。
m-floが宇宙規模の恋愛を歌い上げています。
魅惑的でありながら危険な火星人の女性へひかれていく主人公の心情が、アイランドフレーバーあふれるトロピカルなサウンドと共に展開されていきます。
2019年8月に発表された本作は、m-floの20周年を記念したライブ『KYO』でJP THE WAVYさんをゲストに迎えて披露され、夏の暑さを吹き飛ばすエネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了しました。
心地よい夏のビーチで過ごすような開放感と、宇宙を舞台にした壮大なストーリーを楽しみたい方にお勧めの1曲です。
東京ラプソディ藤山一郎

昭和11年を代表する名曲が誕生したのは、銀座、神田、浅草、新宿を舞台に、清らかで軽快なフォックストロット調で描かれた作品です。
藤山一郎さんの美しい歌声が、都会の情景と恋の物語を優雅に歌い上げています。
当時の東京の繁華街の風景が鮮やかに思い浮かぶ本作は、35万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
藤山一郎さんはテイチクへの移籍第1作として手掛け、その後同名の映画も制作されるなど、昭和を象徴する楽曲として親しまれ続けています。
穏やかなひとときを過ごしたい時や、懐かしい思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。
高齢者の方と一緒に当時の東京の様子を語り合いながら、心温まるひとときを過ごしていただけると思います。
遠き昭和の・・・小林旭

小林旭さんといえば、伸びやかな高音が印象的ですよね。
もちろん、そこも魅力ではありますが、彼の魅力は高音だけに留まりません。
こちらの『遠き昭和の・・・』は彼の低音の深さをたっぷりと味わえる作品です。
晩年の作品ということもあり、高音が出なくなってきているのですが、その分、低音が強調されています。
ハイトーンのロングトーンがないだけで一気に難易度が下がるのですが、本作はそれに加えて、ボーカルラインの起伏が少ないので、あらゆる側面から歌いやすい楽曲と言えるでしょう。