「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(231〜240)
東京ラプソディ藤山一郎

昭和11年を代表する名曲が誕生したのは、銀座、神田、浅草、新宿を舞台に、清らかで軽快なフォックストロット調で描かれた作品です。
藤山一郎さんの美しい歌声が、都会の情景と恋の物語を優雅に歌い上げています。
当時の東京の繁華街の風景が鮮やかに思い浮かぶ本作は、35万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
藤山一郎さんはテイチクへの移籍第1作として手掛け、その後同名の映画も制作されるなど、昭和を象徴する楽曲として親しまれ続けています。
穏やかなひとときを過ごしたい時や、懐かしい思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。
高齢者の方と一緒に当時の東京の様子を語り合いながら、心温まるひとときを過ごしていただけると思います。
遠き昭和の・・・小林旭

小林旭さんといえば、伸びやかな高音が印象的ですよね。
もちろん、そこも魅力ではありますが、彼の魅力は高音だけに留まりません。
こちらの『遠き昭和の・・・』は彼の低音の深さをたっぷりと味わえる作品です。
晩年の作品ということもあり、高音が出なくなってきているのですが、その分、低音が強調されています。
ハイトーンのロングトーンがないだけで一気に難易度が下がるのですが、本作はそれに加えて、ボーカルラインの起伏が少ないので、あらゆる側面から歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(241〜250)
友よガガガSP

仲間への思いと感謝を純粋にエネルギッシュに歌い上げるパンクチューン。
神戸を拠点に活動するガガガSPが、2013年5月にリリースし、テレビ東京系アニメ『ムシブギョー』のオープニングテーマにも起用されたロックナンバーです。
青春の日々に懸命に夢を追いかけた友人への思いを、まっすぐにつづった歌詞が印象的な本作は。
大切な友人への感謝を伝えたいときや、卒業、結婚などの節目のイベントで贈る1曲としてオススメです。
とんずらいおっとぶいすぽっ!

現実逃避を全面的に肯定する、痛快なポップソングです。
ぶいすぽっ!
による本作は、社会生活の中で感じる生きづらさや、人の目を過度に気にしてしまう悩みを軽快なビートに乗せて歌い上げます。
2025年2月21日に公開されたMVは、英リサさん、藍沢エマさん、紫宮るなさん、小森めとさんの4人が出演。
滑らかなアニメーションで魅せるパフォーマンスは見応え十分です!
疲れているとき、息抜きが必要なとき、そんな時にこの曲を聴くと、心が軽くなるはずです。
東京桑田佳祐

雨にぬれる都会の夜景を舞台に、孤独や喪失感を繊細に描いた心揺さぶるバラード。
桑田佳祐さんならではの深い歌声とメロディが、都市に暮らす人々の切ない思いを優しく包み込みます。
サスペンスドラマ的な雰囲気を漂わせた本作は、2002年6月のリリース直後からオリコン週間ランキングで2週連続1位を獲得。
アルバム『ROCK AND ROLL HERO』の収録曲としても話題を呼び、第17回日本ゴールドディスク大賞でソング・オブ・ザ・イヤーに輝くなど、各方面から高い評価を得ています。
雨の日にひとりで過ごす夜、しみじみと聴きたくなる大人の心を映し出した珠玉の名曲です。
友達以上恋人未満Asa

素直な思いと葛藤を繊細に描いたASAさんの楽曲です。
友情と恋愛の境界線で揺れる心情は、まるで自分の体験のように共感できるでしょう。
2022年9月に配信リリースされた本作は、優しく包み込むような温かな歌声と、感情豊かなメロディラインが印象的。
相手を大切に思うがゆえに一歩踏み出せない、そんな切ない気持ちがじんわりと胸に染み渡ります。
恋も友情も両方を失いたくない。
だからこそ、今の関係を守りたいという願いが、聴く人の心に深く響きます。
好きな人との関係に悩んでいる方や、大切な友達への思いに気付いた方に、ぜひ聴いてもらいたい1曲です。
とまり木小林幸子

大ヒット曲『おもいで酒』の勢いそのままに1980年にリリースされた『とまり木』は、小林幸子さんの29枚目となるシングル曲。
小林さんの代表曲の一つでもあり、多くの名曲を手掛けるたきのえいじさんが作詞と作曲を務めています。
『おもいで酒』や『雪椿』と同じくらいカラオケでも人気の曲ですから、他の人が歌っているのを聴いたことがあるという方もいるでしょう。
全体的に音域も幅広く難しい面もありますが、どこか切なく哀愁を帯びたメロディラインは素直ですしコード進行もシンプルなものですから、リズム面や音程などで戸惑うことはないでしょう。
原曲をよく聴いて、小林さんがどのタイミングでビブラートやこぶしを使っているか研究してみることをおすすめします!





