「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(431〜440)
追憶武部聡志

スキップしてしまいたくなるような、ウキウキした気分になれるこちら。
跳ねるような細かいリズムと、ポップなメロディが相性抜群です!
晴れの日にはより楽しく、雨の日は聴けばワクワクできる、そんな1曲。
曲の最後に、話のオチのようなメロディがあるのですが、それがショートムービーのよう。
ぜひ、最後まで聴いてみてくださいね。
月は綺麗なのに水野あつ

切ないメロディーと深い歌詞が心に響く楽曲。
水野あつさんが2023年12月にリリースした作品で、すとぷりのメンバーとして活躍している、ころんさんへの提供曲、その可不バージョンです。
自己否定感や孤独を抱える主人公の心情を繊細に描いた歌詞が印象的。
そしてピアノを中心にしたシンプルな編曲が、その世界観を引き立てています。
夜空を見上げながら、自分の気持ちと向き合いたい時にオススメ。
心に寄り添う優しい音楽を求めている人にぴったりです。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(441〜450)
月の舟池田聡

デビューシングルである『モノクローム・ヴィーナス』のヒットで知られるシンガーソングライター・池田聡さんの、月にまつわる曲と言えば『月の舟』です。
1988年にリリースされた5枚目のシングルで、株式会社三貴「ブティックJOY」のコマーシャルソングに起用されました。
水面に映る月をイメージさせる寂し気で切ないバラードで、槇原敬之さんやCHEMISTRYもカバーしている名曲なんですよね。
YouTubeの公式チャンネルには池田さんの30周年記念コンサートの模様が公開されているので、ぜひご覧になってみてください!
津軽三下り澤田勝秋

三下り(さんさがり)は、三味線の調弦の一種で、三種類の重源方法の中で最も暗い曲想の時に使われる調弦方法だそうです。
津軽地方に伝わった津軽馬方三下りが省略され、津軽三下りと呼ばれるようになったといわれています。
江戸時代の末頃、追分宿の酒場で馬方が唄う馬方節に、三下り調弦の三味線がつけられていったとのことです。
ツキ猿岩石

ユーラシア大陸横断ヒッチハイクから帰ってきたお笑いコンビ、猿岩石が『白い雲のように』のヒットの勢いそのままにリリースしたシングル第2弾がこちら『ツキ』。
作詞を高井良斉さんに任し秋元さんはプロデュースに専念しています。
そして、なんと作曲がタカミーことTHE ALFEEの高見沢さん、豪華すぎる布陣です!
「人生いいことばかりじゃないけれど一生懸命に生きればツキも自然と回ってくるさ」と猿岩石の頑張りを讃えたかのような爽やかな歌詞も抜群。
昔の有吉さんの姿を思いながら聴きたい1曲ですね。
つるぺた琴浦春香(金元寿子)

乙女の切ない悩みをテンポ良く歌った名曲です。
歌詞自体にはそれほど頭の悪さを感じないのですが、これを作ってエンディングで流したスタッフの「頭の悪さ(褒め言葉です)」に賞賛を送りたいです。
番組のエンディング映像と一緒に視聴することで切なさが2割増しになります。
くれぐれも胸の大きさで悩んでいる女性の前では視聴しないであげて下さい。
次々続々田村芽実;和田彩花(アンジュルム)

ハロー!プロジェクトのアイドル、アンジュルムの元メンバー田村芽実さんは群馬県出身で、2016年のグループ卒業後はソロとして活躍を続けています。
そして、アンジュルムの初代リーダーの和田彩花さんも同郷。
国民的アイドルグループになんと2人も群馬出身者がいたという驚きの事実です。