「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(441〜450)
月桜甲斐犬人

長野県出身の演歌歌手、甲斐犬人。
演歌はもちろんのこと、歌謡曲も得意としており、幅広い音楽性で多くのファンの心をわしづかみにしています。
彼は193cmという非常に高身長の歌手なのですが、高身長の歌手にしては声が柔らかいのが特徴ですね。
そんな彼の魅力は、親しみやすいボーカル。
こぶしを効かせて歌うことは少ないので、キャッチーな楽曲が多い傾向にありますね。
どの作品も聴きやすいので、演歌に慣れ親しんでいない方にもオススメです。
月に捧ぐ相川七瀬

「月の捧ぐ」は、2003年にリリースされた相川七瀬の23枚目のシングル「R-指定」のカップリング曲です。
叶わぬ恋をしてしまって、その情事や心の葛藤を月だけは知っているというような悲しい恋の物語となっています。
月の雨真咲よう子

月の曲というと見上げて誰かを思うような恋愛ソングが多いですよね。
こちらは演歌、そして大人の恋愛ソングです。
タイトルの「月の雨」というのもしっとりとしている雰囲気をかもしだしていますが歌詞も情緒があふれるものになっています。
思い通りにならない、大人の恋愛を月や雨のフィルターでふんわりとさせている一曲。
月のなみだ矢井田瞳

矢井田瞳のダブルA面シングルの3曲目として収録されていた楽曲。
知る人ぞ知るこの曲は、美しいメロディーを持ったパワーバラードソングです。
ストレートな失恋ソングなので、多くの人が共感できるのではないでしょうか?
「月のなみだ」というタイトルですが、曲中には月という単語は出てきません。
ネガティブな自分の気持ちを表す象徴的なワードになっているようです。
津軽のじょっぱり石上久美子

石上久美子は北海道南富良野町出身の女性演歌歌手で、1986年にこの曲でデビューを果たしました。
民謡で鍛えた声と、独自の歌いまわしで注目を集め、昭和62年度の歌謡祭で新人賞を総なめにし、1987年には坂本冬美、島津亜矢とともに「はつらつ3人娘」結成しています。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(451〜460)
追憶の雨の中福山雅治

疾走感あふれる爽やかなナンバー『追憶の雨の中』。
1990年にリリースされた、福山雅治さんのデビュー曲です。
メロディーの明るさとは裏腹に、歌詞には過去の終わってしまった切ない恋を描いています。
歌詞やメロディーの覚えやすさ、メロディーのキャッチーさが、この曲の歌いやすいポイント。
また、音域の幅もそれほど大きくないので、声が低めの方もキーの変更なしでも無理せず歌えますよ。
勢いがあるメロディーは、カラオケでも盛り上がること間違いなしです!
綴る秦基博

秦基博の4枚目のシングル「Signed POP」に収録されている曲で、2013年に発売されました。
自分が死んだあとのために、最愛の人へ手紙をつづるという歌詞です。
究極の愛を感じる曲です。
自分が死んだあと、最愛の人に贈りたいあたたかい曲です。