「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(141〜150)
運命の人スピッツ

日常の細かな瞬間に人生の意味を見いだすような繊細な詩情と、現代社会における愛のあり方を問いかける普遍的なメッセージが心に響く珠玉の一曲です。
1997年11月にリリースされたシングルで、スピッツの音楽的な進化を象徴する作品として知られています。
アコースティック・ギターの温かみとブレイクビーツなど新しい試みが調和した印象的なサウンドは、オリコン週間シングルチャートで3位を記録。
1999年の映画『月光の囁き』の主題歌としても話題を集めました。
穏やかな夜に一人で聴きたい方や、人生の岐路に立つ時期の心の支えを求めている方にぜひオススメの一曲です。
打上花火DAOKO

夏の夜空に咲く花火のように儚く美しいメロディが印象的な楽曲です。
DAOKOさんの透明感のある歌声と、米津玄師さんの深みのある歌声が、時間の流れや大切な思い出を心に染み渡るように表現しています。
本作は、2017年8月に発売されたシングルで、後にアルバム『THANK YOU BLUE』にも収録されました。
同年8月公開のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌に起用され、Billboard Japan Hot 100では総合首位を獲得しました。
メロディがシンプルで歌いやすく、明るい声でも落ち着いた声でもマッチする曲調なので、みんなで盛り上がりたいカラオケの場や、自分の歌を聴いてもらいたい場面にぴったりです。
ウシロジカンゆーり

2020年代のJ-POPシーンで異彩を放つシンガーソングライター、ゆーりさん。
エレクトロニックやロックを融合させた斬新なサウンドで、Z世代を中心に支持を集めています。
2024年に配信限定でデビューを飾り、独特な言葉遊びと鋭い洞察を含んだ楽曲は、音楽ファンの間で大きな反響を呼んでいます。
作詞作曲はもちろん、プロデュースまで手掛ける実力派アーティストで、原口沙輔さんとのタッグによる洗練されたサウンドも魅力的です。
3Dアニメーションを駆使した独創的なMVも話題を集め、ビジュアル面でも注目を浴びています。
現代的なポップミュージックと実験的なサウンドの融合に興味がある方にぜひおすすめしたいアーティストですよ。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(151〜160)
UZUMAKIDJ CHARI & DJ SHINTARO

MCバトルのフロアを揺らす強烈なビートを生み出したのがDJ CHARIさんとDJ SHINTAROさんの渦巻く楽曲です。
ゆるふわギャングやOZworldさんらをフィーチャーし、ヒップホップとエレクトロニックを融合させた独自のサウンドは、MCバトルシーンに新たな風を吹き込みました。
本作は2023年1月に公開された作品で、TikTokでは「GURU GURUダンス」が話題を呼び、瞬く間に拡散されました。
ダンサーMONAさんの演出も印象的です。
フリースタイルバトルを盛り上げたい方や、日本のヒップホップの新しい流れを体感したい方にぴったり。
DJの刻むビートに身を任せれば、まるで渦に巻き込まれるような体験ができるでしょう。
歌には形はないけれどdoriko

淡い情感とピュアな思いが響き渡るバラードです。
人気ボカロP、dorikoさんによる作品で2008年6月に公開。
時間がたっても変わらない気持ちや大切な思いをテーマにした、優しい言葉で語りかけてくれる歌詞に胸打たれます。
そしてアコースティックな音色が印象的なサウンド、そして温かいメロディーラインもとってもステキなんです。
心が揺れ動くとき、あなたにそっと寄り添ってくれる楽曲です。
嘘じゃないずっと真夜中でいいのに。

寂しい思いを抱えながらも、相手への強い愛情を異常なまでの執着として表現した美しい楽曲です。
自分の気持ちを素直に伝えられず、伝えたくても本心を隠さざるを得ない、そんな切ない心情が、ハスキーな歌声を通して鮮やかに描き出されています。
2024年5月に、スタジオコロリド制作のアニメ映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』の主題歌として公開された本作は、ずっと真夜中でいいのにの新境地を感じさせる1曲。
思い悩む恋に悩まされているとき、自分の気持ちに正直になれないとき、心の奥にしまっておきたい感情と向き合いたいときにぜひ聴いてほしい楽曲です。
ウィッチ☆アクティビティKMM団

電波ソングシーンに新たな衝撃を与えてきたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが手掛けた本作。
独特のテクノポップサウンドにKMM団の個性的な声優陣が絶妙なハーモニーを奏でています。
おなじみの「ピッピコピッピコ」というキャッチーなフレーズと、中毒性の高いビートが耳から離れない魅力を持っています。
2014年2月にリリースされた作品で、テレビアニメ『ウィッチクラフトワークス』のエンディングテーマとして話題を集めました。
カップリング曲『Saturday Night Witches』も収録され、80年代メロウポップ風の趣向が凝らされています。
アニメファンが集まるカラオケで盛り上がること間違いなしの一曲で、みんなで「ピッピコ」と合いの手を入れながら歌えば、場の空気が一気に加速すること間違いなしです。





