「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(141〜150)
うたかたの女市川由紀乃

アルバム『市川由紀乃リサイタル2023 ソノサキノハジ真利』に収録されている市川由紀乃さんの名曲『うたかたの女』。
ポップス調の楽曲を歌うことも多い市川由紀乃さんですが、本作は本格的な演歌に仕上げられています。
それでいて、難易度が低く、彼女の楽曲でよく見られる複雑な音程の上下を繰り返すハイレベルなこぶしはほとんど登場しません。
1~3音の上下にとどまったこぶしが主体で、音域も狭い部類なので、演歌に慣れた女性であれば問題なく歌いこなせるでしょう。
WAVEBODY (Remix)JP THE WAVY

JP THE WAVYさんの参加アーティストも豪華なこの楽曲、夏に聴くとテンションが上がるナンバーです。
MVでは、出演するラッパーたちの幼少期を思わせる子役が登場したり、2000年代をほうふつとさせる映像の作りがノスタルジックで、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
仲間たちとの強い絆や、自信にあふれたパフォーマンスから目が離せない1曲です。
本作は、2021年10月にMVが公開された作品で、同年のアルバム『WAVY TAPE 2 (Deluxe)』に収録されています。
LINE MUSICのビデオリアルタイムチャートで1位を獲得するなど、当時から注目を集めていました。
Red Bull RASENへの出演など、クラブシーンでもたくさんプレイされていましたね。
夏のドライブや、友達と集まってワイワイ騒ぎたい時に聴けば、さらに盛り上がること間違いなしです。
パワフルな重低音ビートに身を任せて、夏の最高のBGMとして楽しんでみてください!
うまれたてのわたしEO

シンセの音色が心地よい、透明感あふれるエレクトロナンバーです。
ボカロP、EOさんの楽曲で、2025年6月にリリースされました。
この曲は生まれたての視点からの希望、明日への思いを歌っており、聴いていると心が洗われるような感覚になります。
雨衣の真っすぐな歌声が、曲の持つピュアな雰囲気とすごくマッチしていますよね。
新しいスタートを切りたい時や、優しい気持ちになりたい時に聴いてほしい1曲です。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(151〜160)
魚の恋Super VHS

夏の切ない情景が浮かぶ、歌詞が心に響くナンバーです。
エレクトロポップニューウェーヴバンド、Super VHSがMei Eharaさんをフィーチャーしたこのナンバーは、都会的なサウンドに乗せて、はかない恋心を歌い上げています。
2019年4月に7インチシングルとして発表された楽曲で、それ以前の2016年9月にはコンピレーションアルバム『Young Folks in Metropolis』にも収録されていました。
クールな歌声が、かえって主人公の秘めた情熱や切なさを際立たせているかのよう。
少しセンチメンタルな気分になりたい夜に聴いてみてください。
歌姫X宮守文学

ダンスミュージックとラップの鮮烈な融合に、思わず体が動き出す!
『king妃jack躍』などでおなじみのボカロP、宮守文学さんの作品で、2025年6月に動画公開されました。
この楽曲は3rdアルバム『ショーウィンドウシティ』収録曲で、初音ミクが「本当の姿はあなた次第」と問いかける歌詞世界がたまりません。
力強いビートとエレクトロニックサウンドの上で、魂を鼓舞する言葉たちが踊ります。
弐渡慎也さんによるMVもスタイリッシュで、曲の疾走感をさらに高めてくれていますよ。
Oops!鈴木愛理

ハロー!
プロジェクト・キッズ出身、鈴木愛理さんが歌う、心がウキウキするポップナンバーです。
2025年6月にリリースされた作品で、約2分43秒という短い時間の中に、エネルギッシュな魅力がぎゅっと詰まっています。
鈴木愛理さん自身が手がけたという歌詞には等身大の思いが込められていて、キャッチーなメロディーとともにストレートに響きます。
気分をパッと明るくしたい時や、何かに挑戦する前に聴くと、元気と勇気をもらえるはず。
鈴木愛理さんのキュートでパワフルな歌声をたん能していってください!
うそよ今夜もロス・インディオス&シルビア

男女の切ない愛のかけ引きを描いた、ムード歌謡の傑作。
ロス・インディオス&シルビアによって1981年に発売されたこの楽曲では、男性の切実な愛の告白と、それを受け止められない女性の複雑な心情が絶妙なバランスで表現されています。
同年のNHK紅白歌合戦でも披露された本作は、男女のすれ違いを情感豊かに歌い上げる、スナックやカラオケで人気の定番曲。
気の合う異性の友人や、その場で出会った相手とデュエットを楽しみたい方にオススメです。





