「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(151〜160)
うそよ今夜もロス・インディオス&シルビア

男女の切ない愛のかけ引きを描いた、ムード歌謡の傑作。
ロス・インディオス&シルビアによって1981年に発売されたこの楽曲では、男性の切実な愛の告白と、それを受け止められない女性の複雑な心情が絶妙なバランスで表現されています。
同年のNHK紅白歌合戦でも披露された本作は、男女のすれ違いを情感豊かに歌い上げる、スナックやカラオケで人気の定番曲。
気の合う異性の友人や、その場で出会った相手とデュエットを楽しみたい方にオススメです。
UTAGE3.0OZworld

沖縄県嘉手納町から世界へと羽ばたくラッパーがOZworldさんです。
幼少期にDef TechのCDとの出会いをきっかけに音楽に目覚め、高校1年生でラップを始めました。
2015年に注目を集め始め、一時期の活動休止を経て、2018年から本格的に活動を再開。
精神世界や哲学的なテーマを織り交ぜた歌詞と、宇宙的な世界観を持つ楽曲で独自の表現を確立しています。
2019年から2023年にかけて3枚のアルバムを制作し、Awichさんや唾奇さんといった実力派アーティストとのコラボレーションも魅力です。
トラップやメロディックな要素を取り入れたサウンドと、SF的な映像美による作品は、新たな刺激を求める音楽ファンにピッタリです。
運命ちゃんいきものがかり

2021年より二人組として新たなスタートを切った、いきものがかり。
神奈川県で2000年に結成され、2006年に『SAKURA』でメジャーデビューを飾りました。
ポップロックとフォークを基調とし、吉岡聖恵さんの力強いボーカルと水野良樹さんのメロディアスな作曲が織りなす独特の世界観を生み出しています。
2009年の第51回日本レコード大賞では最優秀作品賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも幾度となく出演。
アニメや映画のテーマソングも数多く手掛け、幅広い層から支持を得ています。
繊細な感情表現と壮大なアレンジが魅力の楽曲は、心に響く歌詞と相まって温かい共感を呼び起こします。
爽やかで親しみやすいメロディと豊かな感情表現を求める音楽ファンにおすすめのアーティストです。
ウィリアムテル序曲ロッシーニ

イタリアを代表する作曲家ロッシーニが手掛けた、壮大なオペラ作品の序曲。
4つのパートで構成され、夜明けから始まり、嵐の場面を経て、牧歌的な静けさへ。
そして勇壮な行進曲へと展開していく流れは見事の一言です。
1829年に公開された本作は、アメリカのテレビドラマ『ローン・レンジャー』のオープニングテーマや、フジテレビ『オレたちひょうきん族』でも使用され、多くの人々の記憶に残る楽曲となりました。
力強いリズムと躍動感あふれる旋律は、運動会の退場シーンにピッタリ。
駆け足で会場を去る際の高揚感を演出し、余韻を残しながら締めくくりを迎えることができます。
梅いちりん天童よしみ

天童よしみさんの楽曲のなかでも、ぶっちぎりにスタイリッシュなメロディーが印象的な名曲『梅いちりん』。
本作は歌謡曲を主体としているのですが、トラックにはポップスの要素もたぶんに含まれています。
一部では演歌のテイストも登場するのですが、こぶしは登場せず、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
ただ、演歌としての難しさがない分、サビのファルセットをはじめとした、ポップス特有の難しさはあるので、そういった部分には注意して歌いましょう。
美しい昔天童よしみ

洗練されたメロディーが印象的な天童よしみさんの名曲『美しい昔』。
本作は天童よしみさんの歌謡曲のなかでも、特に人気が高い作品で、リメイクもされています。
そんな本作の歌いやすいポイントはなんといってもゆったりとしたボーカルライン。
音域はやや広めですが、急な音程の上下はなく、ロングトーンの前にもしっかりと休符が用意されているので、かなり歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
情緒にあふれたボーカルを習得したい方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(161〜170)
うるせぇよGINTA & WAKI

パンクサウンドとエネルギッシュな歌声に心を揺さぶられます。
GINTAさんとMASATO WAKIさんによるコラボ作品で、2025年4月にリリース。
ソロ活動を経て再びタッグを組んだ2人の熱量が、歌声と音から伝わってきますまた。
ダイナミックなバンドサウンドはどこか心地よく、不思議と懐かしい雰囲気もあるんですよね。
そして言いたいことを言いまくる歌詞が、この曲最大の特徴。
気持ちが沈んでいるときにオススメの1曲です。





