「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(231〜240)
うそ中条きよし

哀愁漂う演歌の名曲と言えば、この曲を外せません。
山口洋子さんの巧みな詞と平尾昌晃さんのリズミカルな曲調が見事に融合し、恋人の嘘と裏切りに気づいた女性の切ない心情を描き出しています。
1974年1月に発売されるや否や、オリコンチャートで8週連続首位を獲得。
累計売上154.1万枚の大ヒットとなり、中条きよしさんの代表曲として知られるようになりました。
2007年にはテレビドラマ『東京タワー』でも使用され、新たな世代にも愛されています。
本作は、恋愛の苦悩を味わったことのある方や、心に響く歌謡曲を求める方にぴったりの一曲です。
海のおくりものやまがたすみこ

優しく心に染み入る沖縄の海の歌。
やまがたすみこさんが1974年に発表した、沖縄国際海洋博覧会のテーマソングです。
海から贈られる命や恵みを美しく表現し、自然への敬意が込められています。
フォーク調のメロディに乗せて、やまがたさんの透明感ある歌声が響きます。
沖縄の風景や文化にも触れつつ、海の広大さや命の尊さを感じられる1曲。
NHK『あなたのメロディー』で取り上げられ注目を集めました。
海を眺めながら聴きたい、心が落ち着く曲ですね。
裏町蛍こおり健太

演歌界で注目を集める歌手、こおり健太さんが2024年9月に届けた楽曲は、切ない恋心を蛍の光になぞらえた情感豊かな一曲。
デビュー15周年を記念して発表された本作は、儚い恋の情景を描いた歌詞と情熱的な歌唱が特徴的です。
高音域での伸びやかな歌声と、低音域での艶やかな表現力の両方を堪能できる、まさに幅広い音域を活かした演歌の魅力が詰まっています。
カラオケで挑戦する際は、感情表現を大切にしながら、高音と低音のバランスを意識して歌うことがポイントです。
恋愛や人生の機微に触れたい方におすすめの一曲ですね。
WOWKing&Prince

2人体制になってからも人気を集め続けているアイドルグループ、King & Prince。
2人体制になってからは、ヒップホップの特色は薄まり、よりキャッチーな楽曲が増えましたよね。
そんなKing & Princeの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『WOW』。
一部でファルセットが登場するものの、全体のボーカルラインは非常にゆるやかで、複雑な音程の上下はありません。
女性からのウケもいいので、ぜひ本作で100点を狙ってみてください。
ウーロンちゃんリーマンマイク

中華風な曲調に乗せて歌われる、リーマンマイクさんのヒップホップナンバー。
合コンでウーロン茶を頼む女性の魅力を歌った、ユニークな1曲です。
2018年3月に配信されたこの楽曲は、飲み会の風景をユーモラスに描き出していて、ノリの良いビートやリズミカルなフロウが、聴いているうちどんどんクセになってきます。
MVでは、80年代風カンフーアクションまで飛び出す演出も。
ノリノリな曲で、場の雰囲気をガラッと変えちゃいましょう!
WithPoMPoMs

温かみのある歌声とメロディーが心に染みます。
アニメ『菜なれ花なれ』のエンディングテーマとして2024年7月にリリースされた、PoMPoMsの楽曲。
ゆずの北川悠仁さんが作詞作曲を手がけており、アニメのストーリーに沿った歌詞が印象的。
ありのままの自分を受け入れる思い、大切な人とともに歩んでいく決意が感じられます。
カラオケで歌うなら、友だちと一緒に歌うのがオススメです。
Wek End星野源

軽快でリズミカルなメロディが印象的な楽曲です。
週末の解放感や自由さを表現した歌詞が特徴で、歌詞の表現の中には、未来への期待を肯定的に捉える姿勢が込められています。
2015年12月にリリースされたアルバム『YELLOW DANCER』に収録され、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングとしても起用されました。
星野源さんらしい遊び心と、ブラックミュージックの要素を取り入れた新しい音楽性が感じられる1曲です。
本作は、週末の朝にぴったりな爽やかさがあり、カラオケでも歌いやすい曲調なので、朝からテンションを上げたい方や、友人とのカラオケで盛り上がりたい方におすすめです。
キーも高すぎないので歌いやすい楽曲です。





