「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(251〜260)
歌こそ命藤井愛

「女の人生」を高らかに歌い上げる楽曲です。
約10年ぶりとなる藤井愛さんの作品で、2025年2月にリリースされました。
哀愁ただよう演歌のメロディーと藤井さんの情感豊かな歌声が印象的。
音の一つひとつが耳と胸の奥底まで届いて体の一部になっていくような、そういう感動体験が待っています。
人生に迷いを感じているのであれば、本作がきっと寄り添ってくれるはずですよ。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(261〜270)
宇宙飛行士への手紙BUMP OF CHICKEN

手紙をモチーフにした楽曲が人気ですね。
BUMP OF CHICKENの本作は、宇宙飛行士への手紙というユニークな設定で、幼少期の記憶や時間の流れ、人間関係のはかなさを表現しています。
4つ打ちのリズムを基調としたポップな曲調で、藤原基央さんの独特な詞世界が魅力です。
2010年10月に発売されたシングルは、オリコン週間ランキングで1位を獲得。
アルバム『COSMONAUT』にも収録されています。
宇宙飛行士の野口聡一さんも絶賛したこの楽曲、大切な人への思いを伝えたい時や、過去を振り返りたい時におすすめです。
うれしいひなまつり作詞:サトウハチロー/作曲:河村光陽

ひなまつりの雰囲気を盛り上げる、心温まる楽曲がありますよ。
こちらの『うれしいひなまつり』は子供から高齢者の方まで幅広い世代に親しまれていますね。
サトウハチローさんと河村光陽さんが手掛けた本作は、1936年に発表されてから長く歌い継がれています。
ひな祭りの情景や喜びを優しく描いた歌詞と、明るく軽快なメロディーが魅力的ですね。
毎年3月になると、テレビやラジオでよく耳にする曲でもあります。
ひな祭りのイベントや家族団らんの時に、高齢者の方と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。
きっと懐かしい思い出がよみがえってくることでしょう。
うやむやSixTONES

和のテイストを感じられる楽曲として、SixTONESの曲が注目を集めています。
ボカロ風の要素を取り入れたこの楽曲は、高速なピアノリフや韻を踏んだ歌詞が特徴的です。
現代のSNS社会を反映した抽象的な歌詞は、聴く人それぞれの解釈を可能にしています。
2021年1月にリリースされたアルバム『1ST』に収録され、MVはアニメーションで構成されています。
所々にちりばめられている古典的な言葉が和の雰囲気をかもしだしています。
ネット社会や自己表現の多様性をテーマにした本作は、従来のジャニーズ楽曲とは一線を画す新しい試みとして評価されています。
現代社会に生きる若者の心情を反映した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。
歌姫晴舞台堀内春菜

幼少期から演歌に親しみ、10歳から本格的な活動を始めた実力派で知られる堀内春菜さんは、熊本県熊本市出身です。
2017年4月に自身初のオリジナルCD『歌姫晴舞台/影ふみ』をリリースし、その後2019年には「第41回熊本県民謡大賞争奪戦」でグランプリを受賞して実力を証明。
力強くも繊細な歌声と心に響く歌詞で、幅広い層から支持を集めています。
2021年8月には活動拠点を東京に移し、さらなる飛躍を目指しています。
演歌を通じて世代を超えた感動を届けたい方におすすめの歌手です。
歌の神さま!!松永ひとみ

八戸市出身の演歌歌手として知られる松永ひとみさん。
1992年2月に『海峡平野』でデビューし、『おんな笠』『ねぶた風恋歌』など、故郷への思いを込めた曲を数多く発表しました。
14歳で青森県手踊りの12代名人位を獲得するなど、幼い頃から地元の文化に親しんできた松永さん。
2014年には『港じゃんがら帰り船』で第47回日本作詩大賞最優秀新人賞を受賞。
10年以上フラメンコを習っていたという意外な一面も。
演歌の王道を行く楽曲から、フラメンコの要素を取り入れた曲まで、幅広いレパートリーで多くのファンを魅了しています。
運命~やっと天使がこっちを向いた~島津亜矢

演歌歌手として圧倒的な歌唱力を持つ島津亜矢さんですが、ポップスのカバーに挑戦していたりと、意外にもキャッチーな楽曲にも取り組んでいます。
そんな島津亜矢さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『運命~やっと天使がこっちを向いた~』。
本作は演歌ではなく、歌謡曲の要素が非常に強く、複雑な技術を要するこぶしは一切登場しません。
シャウトを取り入れた力強いボーカルと安定したロングトーンは必要ですが、これらはこぶしに比べて遥かに簡単なので、ある程度、演歌に慣れ親しんでいる方であれば、簡単に感じる楽曲なのではないでしょうか?





