「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(261〜270)
Without A Song松島啓之

神奈川県出身のジャズトランペット奏者、松島啓之さん。
バークリー音楽院で学んだ実力派です。
1995年にアルバム『Something Like This』でデビューし、その後も精力的に作品をリリース。
自身のクインテットを軸に、さまざまなセッションやグループでの活動も展開しています。
伝統的なジャズから現代的な解釈まで、幅広い音楽性が魅力です。
トレードマークのベースボール・キャップをかぶった姿も印象的。
1988年からの約2年半のバークリー音楽院時代には、ロイ・ハーグローヴなど後に大成する同期生たちと切磋琢磨しました。
松島さんの奏でる音色は、ジャズの深い理解と独自の感性が融合した魅力にあふれています。
本格的なジャズを堪能したい方におすすめの奏者です。
Winter CandleA夏目

温かみと静寂が混在する冬のラブソングです。
A夏目さんの繊細な感性が光る本作は、静かな夜に降り積もる雪のように、聴く人の心に静かに寄り添います。
2023年11月にリリースされたEP『Winter Candle』に収録されており、チルアウトナンバーとして心地よい雰囲気を醸し出しています。
遠くにいる誰かを思う気持ちや、寒さの中で温もりを求める心情が巧みに表現されており、冬の季節感を色濃く反映しています。
大切な人と過ごすクリスマスの夜や、一人で静かに過ごす冬の夜に聴くのがぴったりです。
恋愛中の方はもちろん、誰かを思う気持ちを抱いている人にもおすすめの1曲です。
Winter WinnerORANGE RANGE

冬のゲレンデを舞台に、恋愛模様を描いたORANGE RANGEのアップテンポな一曲です。
曇るゴーグルや降りたサンタクロースといった冬の情景が織り込まれ、高揚感あふれる歌詞が印象的。
2005年10月にリリースされたアルバム『ИATURAL』に収録された本作は、「お願い!
セニョリータ」の冬バージョンとして制作されたそうです。
サンバのリズムとホイッスルの連続コールが特徴的で、寒さを忘れさせるエネルギッシュな雰囲気が魅力。
スキー場で流れていたら思わず体が動き出しそうな、ウインタースポーツを楽しむ方にピッタリの一曲となっていますよ。
兎化病棟24hnogi

ポップなリズムと独特な世界観が融合した1曲です。
もともとはボカロPサークル、ふわふわインベーダークラブの2ndアルバム『ふゎんたじ〜』へ収録された楽曲で、2024年11月に動画公開されました。
終始かわいい曲かと思いきや、BPMが変わったり転調、ドロップしたりと非常に多面的な魅力を持っています。
『不思議な国のアリス』とVtuber文化を落とし込んだ歌詞もまた注目ポイント。
現実逃避したいときにもぴったりですよ。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(271〜280)
ウォウウォウイェイイェイ酒ナイト夕闇に誘いし漆黒の天使達

パーティーチューンとラウドロックを融合させた、夕闇に誘いし漆黒の天使達の楽曲が話題ですよね。
2019年4月にリリースされたこの曲は、彼らの3rdシングル『はたらく君に贈る歌』に収録されています。
歌詞には、お酒を楽しむ様子が描かれていますが、ただ飲むだけでなく、適度に楽しむことの大切さも伝えているんです。
ミュージックビデオには、なんと総登録者数約2850万人にも及ぶ人気YouTuberたちが出演しているそうで、見どころ満載ですよ。
本作は、飲み会やパーティーで盛り上がりたい人にぴったり。
みんなで歌って踊れば、楽しい夜になること間違いなしです!
We Stand Alone玉井詩織

冬の訪れを感じさせる楽曲が、ももいろクローバーZの玉井詩織さんから届いています。
GLAYのTAKUROさんが作詞作曲を手掛け、亀田誠治さんが編曲に参加した本作は、玉井さんのソロプロジェクト「SHIORI TAMAI 12 Colors」の最後を飾る12月のシングルとして、2023年12月20日にリリースされました。
困難に立ち向かう強さと覚悟をテーマにした力強いメッセージが込められており、玉井さんの包容力のある歌声が引き立つ1曲です。
寒い季節に心温まる歌声を聴きたい方、ぜひチェックしてみてくださいね。
Worth itFifth Harmony ft. Kid Ink

女性のエンパワーメントを強調した楽曲で、自信に満ちた力強いメッセージが印象的です。
2015年3月にリリースされ、Billboard Hot 100で12位を記録するなど世界中で大きな反響を呼びました。
ダンスポップとR&Bを融合した音楽性が特徴で、バルカン音楽の影響も感じられます。
サクソフォンのメロディが印象的で、キャッチーなリフレインが耳に残ります。
本作は、自分の価値を認識し目標に向かって進む勇気を与えてくれる曲です。
文化祭や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったりで、女子の皆さんにおすすめです。





