「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(281〜290)
ウェディングドレスAfter the Rain

もう2度と会えない愛する人に向けた素直な愛情が込められた『Weddingdress』。
歌い手のそらるさんとまふまふさんによる音楽ユニット、After the Rainが2023年に制作しました。
これからの人生をともに生きることを誓う結婚式をテーマに描いており、花嫁姿の大切な人を思い浮かべる場面が歌われています。
はかなくも美しいメロディーにのせて届ける、彼らの重なり合うコーラスワークが別れの悲しみを包み込むでしょう。
寂しさや孤独に寄り添う温かみのあるサウンドに耳を傾けてみてください。
Wake Up feat. Lilly AhlbergAmPm

AmPmは覆面を被った音楽ユニットで、自身がプロデュースした楽曲をゲストボーカルが歌うという形で発表しています。
実は日本よりも先に海外でデビュー曲が大ヒットを遂げ、世界から注目されているアーティストなんですよね。
そんな彼らが2023年にイギリスのシンガーソングライターであるリリー・アールバーグさんをボーカルに迎えてリリースしたのがこの曲。
都会的なシンセサウンドが印象的な4つ打ちのトラックに透明感のあるリリーさんの歌声がよくマッチしています。
ダンサーのTSUKUSHIさんを起用したMVもぜひご覧になってください。
うしろめたいAmala

現代社会の息苦しさを鋭く描き出した作品です。
Amalaさんによる楽曲で、2024年10月にリリース。
メランコリックなメロディーと力強いビートが融合した、オルタナティブなEDMナンバーです。
仕上がり。
歌詞には自己矛盾や社会への不安が投影されていて、ついつい聴き入ってしまいます。
生きづらさを抱える人の心に寄り添う、そんな1曲。
落ち込んでいるときに聴くと、きっと共感できるはずですよ。
WHORU? feat. ANARCHY (Prod. Chaki Zulu)Awich

2020年にメジャーデビューを果たし、その強烈なメッセージ性と卓越したラップスキルでファンを熱狂させているラッパー、Awichさん。
2ndアルバム『8』に収録されている楽曲『WHORU? feat. ANARCHY』は、ANARCHYさんを客演に迎えた絶妙なパンチラインがインパクトを生み出していますよね。
テンポ感が一定のため歌いやすく、1人でも2人でも挑戦できるためカラオケでもオススメですよ。
構成もシンプルなため、ラップに挑戦したい方にぴったりのナンバーです。
Where Do We Go!Ayumu Imazu

青春と未来への不安を描いたエモーショナルな楽曲です。
Ayumu Imazuさんが高校時代から大人になる過程を振り返りながら制作した本作は、自己の成長や他者との比較から生じる焦りを印象的に歌い上げています。
2024年7月にデジタルシングルとしてリリースされ、香港のPocari SweatのCMソングにも起用されました。
アップビートなリズムと魅力的なボーカルが特徴で、聴く人の心に強く響きます。
進路に悩む学生さんや、人生の岐路に立つ方にぜひ聴いてほしい1曲です。
前を向いて進み続けることの大切さを感じられる、勇気をくれる楽曲になっていますよ。
Whisper Whisper WhisperAzari

YouTube上に突然あらわれた謎のボカロPのAzariさん。
YouTube上でチャンネル名を確認することもできない、まさに正体不明のボカロPとして話題になりました。
そんなAzariさんの『Whisper Whisper Whisper』は、病んだ雰囲気がたまらないミステリアスなナンバー。
歌詞の内容も難解で、この曲が一体何を表現しようとしているのかを理解するのは難しいかもしれません。
しかし、むしろその不思議な世界観があるからこそ、聴けば聴くほど引き込まれちゃいますよ!
Witch HuntAzari

ダークなエレクトリックチューンにハマる人続出!
海外にも多くのファンを持つボカロP、Azariさんによる楽曲で、2024年1月に発表されました。
ずしりと響くベースに、重音テトの落ち着いた歌声が印象的。
何かがこちらにだんだんせまってきているような……聴いているとそういう感覚、怖さを覚えます。
ボリュームを上げても上げても「もっと!」となる、リピート必至なボカロ曲です。





