「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(291〜300)
烏托邦Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李)の表現力が光る『烏托邦』は、忙しない日常から離れたいリスナーにピッタリの楽曲です。
2023年1月17日にリリースされたこの曲は、台湾で制作されたオール海外スタッフによるミュージックビデオも話題に。
監督はCody・Lee(李)が以前から注目していた劉立さんで、その映像美は必見です。
『烏托邦』は理想郷を描きつつ、真実と現実との葛藤を音で表現していて、心に染みる本曲。
夜長をゆっくり過ごしたいときに聴くと、また違った感動があるはず。
彼らの優れたボーカルパフォーマンスもリスナーの心をつかむでしょう。
Where I BelongCö shu Nie

かっこよさと芸術性が合わさったベースラインを味わってみてください。
2人組のロックバンド、Cö shu Nieによる楽曲で、2024年9月にリリースされたアルバム『7 Deadly Guilt』へ収録されています。
孤独感を投影させた歌詞世界と変拍子で前衛的な音像に心が奪われてしまいます。
曲を下支えする低音ではなく、作品の顔として動き回るベースにシビレます。
ベースの新しい魅力が発見できるかもしれない、斬新なロックナンバーです。
WISDOMD.T.R

1993年に元X JAPANとLOUDNESSのベーシスト、沢田泰司さんによって結成された日本のハードロックバンドD.T.R。
アメリカンロックの影響を色濃く受けた音楽性で、90年代のハードロックシーンに大きな影響を与えました。
1994年7月にデビューアルバム『DIRTY TRASHROAD』をリリースし、ライブ活動や映像作品も精力的に発表。
沢田さんの強いリーダーシップのもと、再結成やメンバーチェンジを繰り返しながらも、一貫した音楽性で多くのファンを魅了し続けています。
アメリカンロックの熱さと日本のハードロックの技巧を融合させた独自のサウンドは、ハードロック好きにはたまらない魅力があるでしょう。
宇宙散歩DECO*27

本作は、2023年7月7日にリリースされたボカロP、DECO*27さんの楽曲です。
織姫と彦星のストーリーをモチーフに切ない恋愛感情や人間関係のもろさを描いた、七夕にぴったりのラブソング。
初音ミクの歌声で、愛情の複雑さや一時的な感情の高まりを表現。
恋の甘美さとその終わりのつらさを織り交ぜた歌詞が、聴く人の心を揺さぶります。
DECO*27さんのセンスが光る、印象的な1曲ですね。
ウェディングソングDISH//

DISH//が贈る至極のウェディングソングが話題を集めています。
TikTokやインスタグラムで結婚式の映像とともに使われることが多く、2人の愛と絆を祝福する歌詞が魅力的です。
2023年6月に配信リリースされたこの楽曲は、ドラマーの泉大智さんが親友の結婚をきっかけに書き下ろしたそうです。
埼玉・大宮ソニックシティでのライブツアー中にサプライズ発表されたこともあり、ファンの間でも人気が高まっています。
新郎新婦への祝福や家族への感謝の気持ちが込められた本作は、結婚式のBGMとしてピッタリ。
大切な人との絆を感じたい方にもおすすめの1曲です。
WINTER SONGDREAMS COME TRUE

雪が降り積もる冬の夜景を背景に、遠く離れた恋人への思いを歌い上げる楽曲です。
冷たい雪と対照的な愛の温もりを表現し、心に深く染み入ります。
吉田美和さんの力強くも繊細な歌声が、楽曲の魅力をより一層引き立てていますね。
本作は1994年1月に発売され、ミリオンヒット。
1998年11月には収録曲を一新したマキシシングルが再リリースされ、さらなる人気を博しました。
冬の夜、大切な人を思う時間に聴きたい1曲です。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(301〜310)
We are.Do As Infinity

キラキラとポジティブな気持ちに包まれたいときにオススメのウィンターソング。
2000年11月にリリースされたシングルで、流れ星をコンセプトとして出会えた奇跡を歌っています。
明確なクリスマスソングではないかもしれませんが、最後の方に英詞で聖夜の描写があります。
ポップセンスがふんだんに詰め込まれたトラックと伴さんの伸びやかなボーカルが心地よくて、うっとりしてしまいそうなほど。
オシャレなギターリフと親しみやすいバランスもなんとも絶妙に感じられます。
ストリングスも交えて軽快な疾走感に包まれるのでカラオケはもちろん、ドライブにもとてもオススメですよ!





