「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(391〜400)
歌ウサギスピッツ

スピッツの『歌ウサギ』は、内に秘めた恋心の揺れ動きを優美に描き出した曲です。
先生への思いを告げられず、心の奥深くに留めてしまうこともあるでしょう。
そんなとき、この楽曲は感情を言葉に変えてくれる力を持っています。
懐かしいギターサウンドと真情を吐露するボーカルは、聴く人の感情に寄り添いながらも、先生との距離を感じさせる切なさを演出しています。
透き通る美しさと苦みが交じり合い、恋に悩むすべての人の胸に響きます。
思いを静かに確かめたいとき、この曲はかけがえのない支えとなってくれるはずです。
うまぴょい伝説スペシャルウィーク (CV.和氣あず未)、サイレンススズカ (CV.高野麻里佳)、トウカイテイオー (CV.Machico)

カラオケで盛り上がること間違いなしのアニソンが誕生しました。
2016年11月にリリースされたこの楽曲は、ゲームアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』のエンディングテーマとして使用され、多くのプレイヤーの心を掴みました。
作詞・作曲を手がけた本田晃弘さんは、ユニークな制作過程を経て、この楽曲を生み出しました。
疾走感あふれるメロディーと耳に残るサビ、そして独特なセリフの掛け合いが特徴的で、誰もが一度は口ずさんでしまうほどキャッチーな仕上がりになっています。
本作は、ウマ娘たちの熱い思いとレースへの情熱を描いており、聴く人の心を高揚させる力を持っています。
友人や仲間と一緒に歌えば、きっと笑顔があふれる瞬間が訪れるでしょう。
運命の華トゲナシトゲアリ

アニメ『ガールズバンドクライ』の中で登場するバンド、トゲナシトゲアリ。
これはこの劇中だけでなく実在するバンドで、このアニメの中でも声優をつとめています。
実際のライブに行けば、アニメではないメンバーの演奏姿も見られますよ。
第13話挿入歌であるこちらの曲は実際のカノンよりも激しいテンポではありますが、よく聴くとカノン進行であることがわかるはず。
カノン進行の曲はテンポやビート感によっても全く違った曲に聴こえ、それも魅力的ですよね。
Withナイトメア

ビジュアル系ロックバンドのナイトメア。
これまで数多くのアニソンを手がけてきたことでも知られていますよね。
そんな彼らがアニメ『最後の召喚師』のオープニングテーマとして書き下ろしたのが『With』です。
こちらは疾走感あふれる作品で、曲中では残酷な世界に立ち向かう主人公の決意が歌われています。
また要所要所に時計の針音がサンプリングされているなど、こまかな演出も魅力ですね。
それから暗闇の中で演奏を披露しているMVも見ごたえばつぐんです。
ウツシヨノユメナノ

中性的かつ圧倒的な歌唱力で数多くのアニソンを歌ってきたシンガー、ナノさん。
9thシングル曲『ウツシヨノユメ』は、テレビアニメ『かくりよの宿飯』のオープニングテーマとして起用された疾走感のあるナンバーです。
エッジの効いたロックサウンドに尺八や三味線などの和楽器を加えたアンサンブルは、アニメ作品の世界観ともリンクしていますよね。
情景が見えるリリックを乗せたメロディも和のテイストを感じさせる、クールなロックチューンです。
Way of Light~紅葉~ハニーベアーズ

ハニーベアーズが2023年8月に公開した童謡のリアレンジ曲です。
紅葉の美しさと人生の成長を重ねた歌詞が印象的ですね。
壮大でメロディアスなサウンドに、ノスタルジックな雰囲気が漂います。
キャラクターコンテンツと音楽が融合した本作は、秋の情景を美しく描写することでリスナーの心に深く響きます。
紅葉狩りやドライブのBGMにぴったりですよ。
自然の中で自分を見つめ直したい時、この曲を聴くと新たな一歩を踏み出す勇気がもらえるかもしれません。
WOLFバルーン × ヒトリエ

終末感ただようう世界観の中で、愛と孤独を描いた楽曲です。
バルーンさんこと須田景凪さんとロックバンド、ヒトリエがタッグを組んだ作品で、2024年12月にリリースされました。
疾走感のあるバンドサウンドが、バルーンさんの世界観を鮮やかに彩ります。
歌詞には「生きていきたい」という強い意志が込められており、聴き進めていくうち熱い気持ちになれるんですよね。
ジャケットアートはアボガド6さんが担当。
音楽として、またコラボ作として、ボカロファンにはたまならい曲だと思います!





