「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(381〜390)
馬乗りマウンティングキュウソネコカミ

5人組全方位対応型ネガティヴディスコパンクバンドを名乗り、その細かすぎる人間観察から生まれたリリックがトレードマークのロックバンド、キュウソネコカミ。
5thアルバム『ギリ平成』に収録されている『馬乗りマウンティング』は、軽快なビートとキャッチーなメロディが耳に残りますよね。
タイトルどおり日常会話の中でマウントを取ってくる相手に対して歌ったシニカルなリリックは、多くの方が納得してしまう描写にスカッとするのではないでしょうか。
怒りを発散させながらも自分の行動を見返したくなってしまう、現代的なテーマを描いたロックチューンです。
蠢くcityクシャミィ

『蠢くcity』はクシャミィさんによる作品で、2024年2月にリリースされました。
リズミカルな展開と複雑なサウンドデザインが特徴的。
その独特な音像で都市の喧騒や冒険心を表現しているんです。
小春六花や重音テトなど、複数の合成音声ライブラリを巧みに使用しているのも聴きどころ。
新しいヒップホップ体験、実験的な音楽をお探しであればぜひチェックしていってください!
歌えニッポンの空サザンオールスターズ

ラテンの心地良いサウンドに乗せて、日本への愛情が込められた楽曲です。
桑田さんの故郷である茅ヶ崎や、長年音楽活動を続けてきたビクター・スタジオへの思いが歌われています。
桑田さんが受けた「空はつながっている」という言葉から生まれた本作は、日本中の「故郷」への感謝の気持ちを表現しています。
2023年8月にリリースされ、サザンオールスターズのデビュー45周年を記念する第2弾シングルとなりました。
茅ヶ崎ライブ2023のテーマソングとなり、ミュージックステーションなどのテレビ番組でも披露されています。
海辺の街を思わせる爽やかな雰囲気の中に、せつない思いも込められた夏の1曲。
思い出の場所や大切な人を思い浮かべながら聴きたくなりますね。
ウナ・セラ・ディ東京ザ・ピーナッツ

昭和の歌謡曲ファンなら誰もが知っている名曲、イタリア語のタイトルが印象的な本作。
ザ・ピーナッツのハーモニーが美しく響き渡る、まさに大人の魅力あふれる一曲です。
孤独や寂しさを抱えながらも、前を向いて生きていこうとする人々の姿を優しく描いた歌詞が心に沁みます。
1964年10月にリリースされ、第6回日本レコード大賞では作詞賞と作曲賞をダブル受賞。
NHK紅白歌合戦にも3度出場を果たすなど、まさに昭和を代表する名曲と言えるでしょう。
夜のドライブや、しっとりとした雰囲気のバーなど、大人の時間を過ごすのにぴったりな一曲です。
海は恋してるザ・リガニーズ

青い海と夏の恋を歌った、ザ・リガニーズの代表曲。
1968年7月にリリースされたデビューシングルで、オリコンチャートで13週にわたってランクインし、約5.7万枚を売り上げた人気作です。
カレッジフォークの先駆けとして注目を集め、学生たちの間で大きな支持を得ました。
シンプルなフォーク調のメロディに乗せて、海への恋心を朴訥とした歌声でつづる本作。
間奏に挿入されるセリフが印象的で、聴いているうちに懐かしい青春の日々がよみがえってくるかもしれません。
夏の思い出とともに心に残る1曲として、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(391〜400)
海雪ジェロ

2008年にデビューしたジェロさんがリリースしたシングル『海雪』は、演歌の伝統を守りつつ、新しい息吹を吹き込んだ作品です。
アメリカ出身ながらも日本の演歌をこよなく愛し、その情熱と才能で数々の賞を受賞しました。
『海雪』は、冬の日本海を舞台にした切ない恋の物語を描いており、その歌詞には愛する人への強い願いと届かない愛の象徴として消えゆく海雪が描かれています。
ジェロさんのやわらかながらも力強い声が、曲の雰囲気と見事に調和し、聴く人の心を深く捉えますね。
切なくも美しい冬の情景を思い浮かべながら聴きたい曲であり、寒い季節にピッタリです。
また、海外のファンにも日本の美しさを伝える素晴らしい作品と言えるでしょう。
ウルトラロマンティックジ・エンプティ

少年少女の恋心を描いた歌詞が特徴的な疾走感のあるロックチューンです。
ジ・エンプティの青春ロックスタイルが存分に発揮された本作。
2024年4月にリリースされ、KBCラジオの音楽番組『KBC MUSIC PROGRAM “FUZZ”』のエンディングテーマにも起用されました。
若者が夢を見ているような世界観が広がり、聴く人をノスタルジックな気持ちにさせてくれます。
大人が聴けば青春時代を思い出して、いちからがんばるやる気が湧いてくるかも。





