「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(391〜400)
歌えニッポンの空サザンオールスターズ

ラテンの心地良いサウンドに乗せて、日本への愛情が込められた楽曲です。
桑田さんの故郷である茅ヶ崎や、長年音楽活動を続けてきたビクター・スタジオへの思いが歌われています。
桑田さんが受けた「空はつながっている」という言葉から生まれた本作は、日本中の「故郷」への感謝の気持ちを表現しています。
2023年8月にリリースされ、サザンオールスターズのデビュー45周年を記念する第2弾シングルとなりました。
茅ヶ崎ライブ2023のテーマソングとなり、ミュージックステーションなどのテレビ番組でも披露されています。
海辺の街を思わせる爽やかな雰囲気の中に、せつない思いも込められた夏の1曲。
思い出の場所や大切な人を思い浮かべながら聴きたくなりますね。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(401〜410)
ウナ・セラ・ディ東京ザ・ピーナッツ

昭和の歌謡曲ファンなら誰もが知っている名曲、イタリア語のタイトルが印象的な本作。
ザ・ピーナッツのハーモニーが美しく響き渡る、まさに大人の魅力あふれる一曲です。
孤独や寂しさを抱えながらも、前を向いて生きていこうとする人々の姿を優しく描いた歌詞が心に沁みます。
1964年10月にリリースされ、第6回日本レコード大賞では作詞賞と作曲賞をダブル受賞。
NHK紅白歌合戦にも3度出場を果たすなど、まさに昭和を代表する名曲と言えるでしょう。
夜のドライブや、しっとりとした雰囲気のバーなど、大人の時間を過ごすのにぴったりな一曲です。
海雪ジェロ

2008年にデビューしたジェロさんがリリースしたシングル『海雪』は、演歌の伝統を守りつつ、新しい息吹を吹き込んだ作品です。
アメリカ出身ながらも日本の演歌をこよなく愛し、その情熱と才能で数々の賞を受賞しました。
『海雪』は、冬の日本海を舞台にした切ない恋の物語を描いており、その歌詞には愛する人への強い願いと届かない愛の象徴として消えゆく海雪が描かれています。
ジェロさんのやわらかながらも力強い声が、曲の雰囲気と見事に調和し、聴く人の心を深く捉えますね。
切なくも美しい冬の情景を思い浮かべながら聴きたい曲であり、寒い季節にピッタリです。
また、海外のファンにも日本の美しさを伝える素晴らしい作品と言えるでしょう。
ウルトラロマンティックジ・エンプティ

少年少女の恋心を描いた歌詞が特徴的な疾走感のあるロックチューンです。
ジ・エンプティの青春ロックスタイルが存分に発揮された本作。
2024年4月にリリースされ、KBCラジオの音楽番組『KBC MUSIC PROGRAM “FUZZ”』のエンディングテーマにも起用されました。
若者が夢を見ているような世界観が広がり、聴く人をノスタルジックな気持ちにさせてくれます。
大人が聴けば青春時代を思い出して、いちからがんばるやる気が湧いてくるかも。
歌ウサギスピッツ

スピッツの『歌ウサギ』は、内に秘めた恋心の揺れ動きを優美に描き出した曲です。
先生への思いを告げられず、心の奥深くに留めてしまうこともあるでしょう。
そんなとき、この楽曲は感情を言葉に変えてくれる力を持っています。
懐かしいギターサウンドと真情を吐露するボーカルは、聴く人の感情に寄り添いながらも、先生との距離を感じさせる切なさを演出しています。
透き通る美しさと苦みが交じり合い、恋に悩むすべての人の胸に響きます。
思いを静かに確かめたいとき、この曲はかけがえのない支えとなってくれるはずです。
うまぴょい伝説スペシャルウィーク (CV.和氣あず未)、サイレンススズカ (CV.高野麻里佳)、トウカイテイオー (CV.Machico)

カラオケで盛り上がること間違いなしのアニソンが誕生しました。
2016年11月にリリースされたこの楽曲は、ゲームアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』のエンディングテーマとして使用され、多くのプレイヤーの心を掴みました。
作詞・作曲を手がけた本田晃弘さんは、ユニークな制作過程を経て、この楽曲を生み出しました。
疾走感あふれるメロディーと耳に残るサビ、そして独特なセリフの掛け合いが特徴的で、誰もが一度は口ずさんでしまうほどキャッチーな仕上がりになっています。
本作は、ウマ娘たちの熱い思いとレースへの情熱を描いており、聴く人の心を高揚させる力を持っています。
友人や仲間と一緒に歌えば、きっと笑顔があふれる瞬間が訪れるでしょう。
運命の華トゲナシトゲアリ

アニメ『ガールズバンドクライ』の中で登場するバンド、トゲナシトゲアリ。
これはこの劇中だけでなく実在するバンドで、このアニメの中でも声優をつとめています。
実際のライブに行けば、アニメではないメンバーの演奏姿も見られますよ。
第13話挿入歌であるこちらの曲は実際のカノンよりも激しいテンポではありますが、よく聴くとカノン進行であることがわかるはず。
カノン進行の曲はテンポやビート感によっても全く違った曲に聴こえ、それも魅力的ですよね。





