「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(391〜400)
海の彼方パーシャクラブ

パーシャクラブの楽曲は、沖縄の魅力をたっぷり詰め込んだ、心温まる作品です。
沖縄の自然や人々の暮らしを優しく描き出す歌詞と、三線の音色が織りなす美しいメロディが印象的。
2013年7月にリリースされたこの曲は、沖縄で生活する人々をはじめ多くの人々の心を捉えました。
アルバム『nada nada』に収録されており、パーシャクラブの音楽性が存分に発揮された1曲となっています。
運動会でエイサーを演じる際のBGMとしてもピッタリ。
沖縄の風を感じながら、みんなで元気いっぱい踊れる曲ですよ。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(401〜410)
Walkin’ベリーグッドマン

ミドルテンポのトラックに軽快なラップが魅力的なこの曲は、2014年にリリースされたアルバム『SING SING SING 2』に収録された1曲。
前を向いて歩いていくことの大切さを歌った歌詞が印象的な応援ソングで、頑張る人の背中を押してくれることまちがいなし!
ラップパートももちろんありますが、比較的ゆったりとしたリズムのパートが多いのでとっつきやすいかもしれません。
また音域的には一般的な声の高さの男性なら歌える範囲ですが、裏声を使用する部分が少しあるのでその点には注意してチャレンジしましょう。
渦ポルノグラフィティ

人間の複雑な感情や心理状態を描いた楽曲。
触れ合うことの温もりや、感情が強すぎることによる内面の戦いが歌詞に描かれており、聴く人それぞれに異なる感情を喚起させる印象深い作品となっています。
2003年2月にリリースされたこの曲は、テレビ朝日系ドラマ『スカイハイ』のオープニングテーマとして使用され、ポルノグラフィティにとって初のドラマタイアップとなりました。
愛とは何か、人間が抱く欲望や感情の複雑さについて深く考えたい方にオススメの1曲です。
鬱くしき人々のうたマキシマム ザ ホルモン

テンションMAXで、飛び跳ねたくなるようなエネルギー全開の1曲です。
マキシマム ザ ホルモンの代表曲の一つで、2013年にリリースされたアルバム『予襲復讐』に収録。
うつ病に悩む人々の心の叫びを代弁するかのような、深く重いテーマの歌詞をハイテンションなサウンドに乗せています。
激しく躍動するギターリフが、聴く者の興奮を最高潮まで駆り立ててくれるはず。
心の闇と向き合いながら、それでも前を向いて生きていこうとする人にこそ聴いてほしい1曲です。
泡沫少女ミセカイ

夏のはかなさを切なく美しく描き出した名曲です。
ミセカイの2024年8月リリースの楽曲で、人気イラストレーター熊谷ののさんのイラストから影響を受けています。
ノスタルジックなメロディと感傷的な歌詞が見事に調和し、夏の終わりの空気感や過ぎ去る時間への思いを鮮やかに表現。
ポップでありながらどこか切ない雰囲気が心に響きます。
シンセポップ調のサウンドも洗練されていて、現代的な夏ソングの新定番になりそう。
夏の夕暮れ時、1人で静かに聴くのがおすすめです。
きっとあなたの中にある大切な思い出がよみがえってくるはずですよ。
Wake-up Call~目覚めるとき~モーニング娘。’23

1999年に『LOVEマシーン』が大ヒットを記録して以降、メンバーを入れ替えながら精力的に活動しているアイドルグループ、モーニング娘 ’23。
73rdシングル曲『Wake-up Call〜目覚めるとき〜』は、『すっごいFEVER!』『Neverending Shine』とのトリプルA面でリリースされました。
これまで発表された楽曲に関連したフレーズがちりばめられたリリックは、ファンであればテンションが上がってしまうのではないでしょうか。
スタイリッシュなサウンドとキュートな歌声のコントラストが耳に残る、クールなダンスチューンです。
薄明三月のパンタシア

青春の切なさが染み込んだ、心を揺さぶる1曲です。
三月のパンタシアが2024年1月にリリースした本作は、みあさんの書き下ろし小説『真冬の薄明に手を伸ばして』の主題歌。
透明感のあるボーカルと、耳に残るメロディーラインが印象的です。
歌詞には、暗闇を前にした世界の始まりを告げる「薄明」のイメージが重ねられています。
自分自身を肯定し困難に立ち向かう勇気が感じられて、心に寄り添ってくれるはず。
新生活を前に不安を感じている人にピッタリかもしれません。
ラジオから流れてきたら、思わず聴き入ってしまいそうな魅力的な楽曲です。





