「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(411〜420)
鬱くしき人々のうたマキシマム ザ ホルモン

テンションMAXで、飛び跳ねたくなるようなエネルギー全開の1曲です。
マキシマム ザ ホルモンの代表曲の一つで、2013年にリリースされたアルバム『予襲復讐』に収録。
うつ病に悩む人々の心の叫びを代弁するかのような、深く重いテーマの歌詞をハイテンションなサウンドに乗せています。
激しく躍動するギターリフが、聴く者の興奮を最高潮まで駆り立ててくれるはず。
心の闇と向き合いながら、それでも前を向いて生きていこうとする人にこそ聴いてほしい1曲です。
泡沫少女ミセカイ

夏のはかなさを切なく美しく描き出した名曲です。
ミセカイの2024年8月リリースの楽曲で、人気イラストレーター熊谷ののさんのイラストから影響を受けています。
ノスタルジックなメロディと感傷的な歌詞が見事に調和し、夏の終わりの空気感や過ぎ去る時間への思いを鮮やかに表現。
ポップでありながらどこか切ない雰囲気が心に響きます。
シンセポップ調のサウンドも洗練されていて、現代的な夏ソングの新定番になりそう。
夏の夕暮れ時、1人で静かに聴くのがおすすめです。
きっとあなたの中にある大切な思い出がよみがえってくるはずですよ。
Wake-up Call~目覚めるとき~モーニング娘。’23

1999年に『LOVEマシーン』が大ヒットを記録して以降、メンバーを入れ替えながら精力的に活動しているアイドルグループ、モーニング娘 ’23。
73rdシングル曲『Wake-up Call〜目覚めるとき〜』は、『すっごいFEVER!』『Neverending Shine』とのトリプルA面でリリースされました。
これまで発表された楽曲に関連したフレーズがちりばめられたリリックは、ファンであればテンションが上がってしまうのではないでしょうか。
スタイリッシュなサウンドとキュートな歌声のコントラストが耳に残る、クールなダンスチューンです。
薄明三月のパンタシア

青春の切なさが染み込んだ、心を揺さぶる1曲です。
三月のパンタシアが2024年1月にリリースした本作は、みあさんの書き下ろし小説『真冬の薄明に手を伸ばして』の主題歌。
透明感のあるボーカルと、耳に残るメロディーラインが印象的です。
歌詞には、暗闇を前にした世界の始まりを告げる「薄明」のイメージが重ねられています。
自分自身を肯定し困難に立ち向かう勇気が感じられて、心に寄り添ってくれるはず。
新生活を前に不安を感じている人にピッタリかもしれません。
ラジオから流れてきたら、思わず聴き入ってしまいそうな魅力的な楽曲です。
宇宙パトロールホッパ上高田少年合唱団

上高田少年合唱団が歌う古き良き時代のアニソン『宇宙パトロールホッパ』は、1965年のアニメオープニングテーマとして登場しました。
耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
彼らの歌声は世代をこえ、リスナーに勇気と希望を与え続けています。
まさにアニメソングの金字塔とも言える作品で、明るい世界観と、心が弾むようなメロディーが特徴です。
当時を過ごした方々にとっても、若い頃を思い出すきっかけとなり、楽しいひと時を提供するオススメの一曲ですね!
宇宙少年ソラン上高田少年合唱団

懐かしさと冒険心を呼び起こす楽曲です。
遥か宇宙から来た少年の物語を、清らかな歌声で紡いでいきます。
虹を越え、秘密のペンダントを胸に輝かせる主人公の姿は、子供たちの心をつかんで離しません。
1965年から1967年にかけて放送されたアニメ『宇宙少年ソラン』の主題歌として、多くの視聴者を魅了しました。
いずみたくさんが作曲を、安井かずみさんといずみたくさんが作詞を手掛けています。
平和を守る意志や友情の大切さを歌い上げる本作は、世代を超えて愛される名曲。
夢や希望に満ちた歌詞は、困難に立ち向かう勇気をくれるはずです。
うらみ・ます中島みゆき

中島みゆきさんが歌うこちらの曲は、失恋した女性の深いうらみと悲しみを描いた1曲です。
1980年にリリースされたアルバム『生きていてもいいですか』に収録されました。
重厚なメロディーと、中島さんの力強いボーカルが心に響きます。
本作は、失恋のつらい悲しみだけではなく、そこに含まれる大きなうらみを声にならないさけびのように歌っています。
怒りをも覚えるような失恋の痛みを抱えている人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
ハロウィンの夜、この曲を聴きながら、自分の中にある「うらみ」と向き合ってみるのもいいかもしれません……。





