「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(411〜420)
ウィッシュ~この願い~作曲:Julia Michaels・Benjamin Rice

ディズニー映画『ウィッシュ』の日本語版劇中歌として登場した楽曲です。
ジュリア・マイケルズさんの作詞作曲による本作は、ポップとバラードの要素が融合された、力強いメッセージが込められた1曲。
自己信頼と希望をテーマにした歌詞が印象的で、困難な状況でも自分を信じて前進する勇気を与えてくれます。
2023年10月にリリースされ、映画のサウンドトラックに収録されています。
ディズニー100周年を記念した作品の一部として注目を集めており、TikTokでもバイラルヒットを記録。
生田絵梨花さんによる日本語バージョンも、あふれんばかりの感情が伝わる歌唱でステキですよね。
カラオケで歌えば、みんなで楽しく盛り上がること間違いなし!
自分の夢や願いを信じる勇気が欲しいときにピッタリの曲です。
生まれてはじめて作曲:Kristen Anderson-Lopez/Robert Lopez

2013年公開の『アナと雪の女王』で話題を集めた楽曲です。
アナが城の扉が開かれる喜びを歌い上げる本作。
明るいメロディと軽快なリズムが特徴的で、アナの高揚感が伝わってきますよね。
戴冠式に向かう準備をしながら、新たな出会いへの期待を歌う場面は印象的。
映画のサウンドトラックに収録され、2014年3月に日本でも公開されました。
カラオケで歌えば、ディズニー好きの方との盛り上がりは間違いなし!
明るい気分になりたいときにもオススメの1曲です。
【歌】君に会えたから作詞/作曲:坂田おさむ

発表会では、歌を披露することも多いですよね。
そこでオススメしたいのがこちら『君に会えたから』です。
NHKの子供番組『おかあさんといっしょ』で歌われていた曲で、友だちと笑い合う様子や、明日もいい日になりそう!という明るい気持ちが伝わってきます。
歌詞が短く音程もシンプルなので、子供たちも覚えやすいのではないでしょうか。
卒園式で歌うと少し切なく聞こえるかもしれませんが、歌詞も前向きで明るい曲調なので、ぜひ歌ってみてはいかかでしょうか。
宇宙船のうた作詞:ともろぎゆきお/作曲:峯陽

宇宙への冒険心をかき立てる楽しい一曲です。
軽快なメロディーが印象的で、子供たちが自然に口ずさめる親しみやすさが特徴です。
歌詞には楽しい掛け声も含まれており、みんなで一緒に楽しく歌える参加型の曲になっています。
この曲は多くの保育園や幼稚園で歌われていて、子供たちの想像力を刺激する、とってもユニークなうたです。
楽譜も出版されているので、ピアノで伴奏しながら歌うこともできますよ。
発表会や音楽会で歌うのはもちろん、宇宙をテーマにした製作活動と合わせて取り入れるのもおすすめです。
Winter Bells倉木麻衣

冬の寒さを心温まる愛の物語で包み込む、倉木麻衣さんの珠玉のポップナンバー。
テレビアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとして使用、2002年1月にリリースされた彼女の11枚目のシングルです。
遠く離れた恋人を思う切ない気持ちと、再会への願いが美しいメロディに乗せてつづられています。
雪景色やキャンドルの光、静かに響く鐘の音など、冬の情景を鮮やかに描き出された歌詞。
ロマンチックで明るい雰囲気がカラオケのムードを良くしてくれそうですね。
大切な人との絆を感じたい時や、華やかな冬の歌を探している方におすすめの1曲です。
WIND倖田來未

トリノオリンピックフジテレビ系中継テーマソングとして使用された『WIND』。
2006年に、彼女の29枚目のシングルとしてリリースされました。
夢を追いかけている人や、一生懸命がんばっている人に聴いてほしい応援ソングで、つらいときに聴くと胸に響く1曲です。
ややスローテンポで歌いやすく、音域もそれほど広くありません。
メロディーの高低差も少ないので、歌に自信がない人も挑戦しやすいでしょう。
恋愛ソング以外の曲を探している方はぜひ。
浮世絵の街内田あかり

内田あかりさんは、演歌の世界を彩る貴重な歌手の1人です。
1947年生まれの彼女は、1965年にテレビドラマの主題歌でデビューし、1968年には『私って駄目な女ね』で大きなヒットを記録しました。
特に、シングル『浮世絵の街』は彼女の代名詞ともいえる楽曲で、この曲がリリースされた1973年は彼女にとって飛躍の年となりました。
長い年月を経ても変わらない歌声は、聴く人に安らぎを与えつつ、過ぎ去った時代へといざなう力を持っています。
内田さんの歌声に耳を傾ければ、和の心が息づく演歌の神髄に触れられるでしょう。
透明感ある歌声で、あなたもきっと心温まるひとときを楽しめますよ!





