「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(421〜430)
We are all stars中島美嘉

テレビドラマ『傷だらけのラブソング』において、俳優としてもシンガーとしてもデビューを果たしたシンガーソングライター、中島美嘉さん。
2023年8月9日リリースの配信限定シングル曲『We are all stars』は、中島美嘉さん自身がドラァグクイーンに挑戦したMVも注目を集めました。
自己肯定感をテーマに書かれたリリックは、困難を乗り越える勇気をくれますよね。
EDM要素を取り入れたアンサンブルが爽快な、聴いているだけでポジティブな気持ちになれるダンスナンバーです。
浮ついたHeart中村ゆりか

神奈川県出身の女優、中村ゆりかさん。
彼女が歌手としてリリースした『浮ついたHeart』は、浮気された女性の気持ちを歌った切ないラブソングです。
この曲は、女性だからこそ描ける男性に浮気された時の気持ちが共感を呼びます。
特に「好きな人に、されたくなったことをされてしまった」という歌詞が胸にグッときて、思わず涙が流れてしまいそうになります。
ささやくようなやわらかな声を使い、喉をならすように歌う彼女のスタイルは、この曲の悲しさをさらに引き立てていて引き込まれてしまいます!
海五輪真弓

『恋人よ』などの代表曲を持ち、海外レコーディングを商業的に成功させた先駆者として多くのミュージシャンに影響を与えたシンガーソングライター、五輪真弓さん。
11thシングル曲『海』は、突き抜けるようなパワフルな歌声が印象的ですよね。
旅立ちと別れの情景が見えるリリックと憂いを感じさせるアンサンブルは、海を望む風景にもマッチするのではないでしょうか。
センチメンタルなストーリーがイメージできる、切なくもソウルフルなナンバーです。
ウィッシュ~この願い~作曲:Julia Michaels・Benjamin Rice

ディズニー映画『ウィッシュ』の日本語版劇中歌として登場した楽曲です。
ジュリア・マイケルズさんの作詞作曲による本作は、ポップとバラードの要素が融合された、力強いメッセージが込められた1曲。
自己信頼と希望をテーマにした歌詞が印象的で、困難な状況でも自分を信じて前進する勇気を与えてくれます。
2023年10月にリリースされ、映画のサウンドトラックに収録されています。
ディズニー100周年を記念した作品の一部として注目を集めており、TikTokでもバイラルヒットを記録。
生田絵梨花さんによる日本語バージョンも、あふれんばかりの感情が伝わる歌唱でステキですよね。
カラオケで歌えば、みんなで楽しく盛り上がること間違いなし!
自分の夢や願いを信じる勇気が欲しいときにピッタリの曲です。
【歌】君に会えたから作詞/作曲:坂田おさむ

発表会では、歌を披露することも多いですよね。
そこでオススメしたいのがこちら『君に会えたから』です。
NHKの子供番組『おかあさんといっしょ』で歌われていた曲で、友だちと笑い合う様子や、明日もいい日になりそう!という明るい気持ちが伝わってきます。
歌詞が短く音程もシンプルなので、子供たちも覚えやすいのではないでしょうか。
卒園式で歌うと少し切なく聞こえるかもしれませんが、歌詞も前向きで明るい曲調なので、ぜひ歌ってみてはいかかでしょうか。
宇宙船のうた作詞:ともろぎゆきお/作曲:峯陽

宇宙への冒険心をかき立てる楽しい一曲です。
軽快なメロディーが印象的で、子供たちが自然に口ずさめる親しみやすさが特徴です。
歌詞には楽しい掛け声も含まれており、みんなで一緒に楽しく歌える参加型の曲になっています。
この曲は多くの保育園や幼稚園で歌われていて、子供たちの想像力を刺激する、とってもユニークなうたです。
楽譜も出版されているので、ピアノで伴奏しながら歌うこともできますよ。
発表会や音楽会で歌うのはもちろん、宇宙をテーマにした製作活動と合わせて取り入れるのもおすすめです。
うたえバンバン作詞:坂田寛夫/作曲:山本直純

みんなでワイワイ盛り上がれる『うたえバンバン』もオススメです。
こちらはNHKの番組『歌えバンバン』のテーマソングとして制作された曲。
次第に人気が高まり、現在は小学校の教科書でも紹介されているんですよ。
歌詞は擬音語が多く盛り込まれており、それに合わせて手遊びを楽しみましょう。
タイトルにあるフレーズに合わせて手を叩くカ所は、とくに盛り上がるはずです!
また擬音語から「どんな気持ちなのかな」と想像を膨らませられるのも魅力ですね。





