「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(421〜430)
WIND倖田來未

トリノオリンピックフジテレビ系中継テーマソングとして使用された『WIND』。
2006年に、彼女の29枚目のシングルとしてリリースされました。
夢を追いかけている人や、一生懸命がんばっている人に聴いてほしい応援ソングで、つらいときに聴くと胸に響く1曲です。
ややスローテンポで歌いやすく、音域もそれほど広くありません。
メロディーの高低差も少ないので、歌に自信がない人も挑戦しやすいでしょう。
恋愛ソング以外の曲を探している方はぜひ。
浮世絵の街内田あかり

内田あかりさんは、演歌の世界を彩る貴重な歌手の1人です。
1947年生まれの彼女は、1965年にテレビドラマの主題歌でデビューし、1968年には『私って駄目な女ね』で大きなヒットを記録しました。
特に、シングル『浮世絵の街』は彼女の代名詞ともいえる楽曲で、この曲がリリースされた1973年は彼女にとって飛躍の年となりました。
長い年月を経ても変わらない歌声は、聴く人に安らぎを与えつつ、過ぎ去った時代へといざなう力を持っています。
内田さんの歌声に耳を傾ければ、和の心が息づく演歌の神髄に触れられるでしょう。
透明感ある歌声で、あなたもきっと心温まるひとときを楽しめますよ!
海 その愛加山雄三

海をテーマにした加山雄三さんのこの曲、実は1976年5月に同名のアルバムに収録されたんです。
加山雄三さん自身が作曲を担当し、岩谷時子さんが作詞しました。
海を「母」として描き、男性の孤独や虚しさを癒やす存在として表現しているんですよね。
壮大なメロディと感動的な歌詞が、聴く人の心に響く名曲です。
2002年3月には再リリースされ、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
ドライブの際に聴くのもオススメですし、海を眺めながら聴くと、よりいっそう曲の魅力を感じられると思いますよ。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(431〜440)
上を向いて歩こう千壽莉子

日本を代表する名曲が、若手アーティストの手によって新たな形で蘇りました。
涙をこぼさないように前を向いて歩く……その言葉には、どんな困難にも立ち向かう勇気が込められています。
千壽莉子さんの優しく温かな歌声が、聴く人の心に寄り添うように響きます。
2024年2月にリリースされたこの楽曲は、懐かしさと新鮮さが融合した1曲。
元気が出ないときや、落ち込んでいるときにこそ聴いてほしい曲です。
カラオケで披露するのもオススメ。
みんなで声を合わせて歌えば、きっと元気をもらえるはずですよ。
裏命ちゃんのフクオカトリップ奇騒曲南ノ南

『裏命ちゃんのフクオカトリップ奇騒曲』はボカコレ2024冬のTOP100参加曲。
『可不ちゃんのカレーうどん狂騒曲』で大ブレイクを果たしたボカロP、南ノ南さんによる楽曲です。
福岡への移住をうながす内容で、ご当地グルメにまつわる歌詞、そしてMVの情報量がものすごいことになっています。
が、福岡のことをよく知っているなら、不思議と懐かしさも感じられてしまう仕上がり。
にぎやかで楽しくて、気分の上がるボカロ曲です!
WINNER吉井和哉

THE YELLOW MONKEYのボーカリストでありメインコンポーザーでもあるシンガーソングライター、吉井和哉さん。
映画『GOAL!2』の日本語吹替版においてテーマソングとして起用された6thシングル曲『WINNER』は、ギターのストロークに乗せたエモーショナルな歌声が印象的ですよね。
どんな困難があっても前に進めと背中を押してくれるメッセージは、これから大事な戦いへ向かう方にとって勇気をもらえるのではないでしょうか。
立ち向かうことの大切さを思い出させてくれる、熱いロックチューンです。
うみ唱歌

なつかしさと心地よさが感じられる昭和の童謡。
林柳波さんによる歌詞には海の雄大さや異国への憧れが描かれ、井上武士さんのシンプルなメロディに乗せて歌われています。
1941年に発表されて以降、世代を超えて広く愛されてきたこの名曲。
みんなで声を合わせて歌ってみれば、懐かしい記憶とともに心が温かくなるはずです。
日本の文化を象徴するこの歌を、ぜひ大切にしていきたいですね。





