「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(441〜450)
海に出かけた斉藤和義

2011年にリリースした『やさしくなりたい』が大ヒットして一気に注目された斉藤和義さん。
彼が2000年にリリースした7枚目のアルバム『COLD TUBE』に収録されている『海に出かけた』は、海を美しく表現した歌詞が魅力的なアコースティックチューン。
彼のエモーショナルな歌声に、すんだアコースティックギターの音が絶妙にマッチしていて、聴いているだけでまるで海辺にいるかのような不思議な感覚にさせてくれます!
うちで踊ろう星野源

2020年4月、自粛生活の中で星野源さんが突如公開した1曲。
SNSを通じて発信されたこの楽曲は、離れていても心はつながっているというメッセージを込めた、コロナ禍の中での希望の光となりました。
InstagramでのMV公開から始まり、多くのアーティストや一般の人々が参加する形で広がっていったんです。
星野さん特有のポップでキャッチーなメロディーに乗せて、当時を乗り切る強いメッセージが込められています。
本作は2020年6月23日にシングル『不思議/創造』に収録され正式リリース。
同年のNHK紅白歌合戦でも特別版が披露されるなど、多くの人の心に寄り添い続けた曲なんです。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(451〜460)
海とあなたの物語未来玲可

夏の海をイメージさせる爽やかな印象とは異なり、本作は深く内省的なメッセージを伝える楽曲です。
孤独や悲しみを通じて、自分自身と向き合い、幸せを見つけ出そうとする強い意志が込められています。
1998年11月にリリースされたこの曲は、未来玲可さんのデビューシングルであり、フジテレビ系ドラマ「じんべえ」の主題歌としても使用されました。
オリコンシングルチャートで初登場7位を記録し、累計売上は30万枚以上に達する大ヒットとなりました。
人生の旅路で直面する挑戦や苦難を乗り越え、自己発見と成長を遂げることの大切さを感じさせる歌詞は、心に響くことでしょう。
WINDY SUMMER杏里

シティポップの名曲の1つとして知られるミドルナンバー。
1983年12月にリリースされたアルバム『Timely!!』に収録されています。
杏里さんの透き通るような歌声と、爽やかな夏の情景を描いた歌詞が印象的です。
海辺での解放感や、現実から逃れたい気持ちを繊細に表現しており、心に染み入ります。
角松敏生さんがプロデュースを手掛け、洗練されたサウンドとグルーヴ感が魅力的。
アルトサックスのソロも印象的で、夏の海風を感じさせるような雰囲気を醸し出しています。
夏にドライブしながら聴くのがおすすめ。
青春の甘美で切ない思い出を呼び起こしてくれる、心に響く1曲になっていますよ。
ウタカタラッタラ東京スカパラダイスオーケストラ

株式会社ネイチャーラボによるメンズヘアケアブランドのコマーシャルソングとして書き下ろされたのが、東京スカパラダイスオーケストラの『ウタカタラッタラ』です。
歌唱するのはトランペットを担当するNARGOさんで、少しスモーキーな歌声が渋くてかっこいいんですよね。
ビックバンドジャズをイメージさせるようなオシャレなアレンジに、スカパラらしいタイトなビートが融合したサウンドもクールです。
ぜひ聴いてみてください!
Without A Song松島啓之

神奈川県出身のジャズトランペット奏者、松島啓之さん。
バークリー音楽院で学んだ実力派です。
1995年にアルバム『Something Like This』でデビューし、その後も精力的に作品をリリース。
自身のクインテットを軸に、さまざまなセッションやグループでの活動も展開しています。
伝統的なジャズから現代的な解釈まで、幅広い音楽性が魅力です。
トレードマークのベースボール・キャップをかぶった姿も印象的。
1988年からの約2年半のバークリー音楽院時代には、ロイ・ハーグローヴなど後に大成する同期生たちと切磋琢磨しました。
松島さんの奏でる音色は、ジャズの深い理解と独自の感性が融合した魅力にあふれています。
本格的なジャズを堪能したい方におすすめの奏者です。
宇宙は大ヘンだ!松谷祐子

かわいらしい宇宙人を描いた人気アニメ『うる星やつら』。
そのエンディングテーマであり、松谷祐子さんのデビューシングルに収録されているのが『宇宙は大ヘンだ!』です。
こちらは、タイトルのフレーズを使いながら宇宙の神秘とウキウキする気持ちを歌う内容に仕上がっていますよ。
シティミュージック調の涼し気なサウンドがクールはクールな印象ですが、サンプリングされているセリフや歌詞からはにぎやかな雰囲気を感じられます。
このギャップがたまりませんね。





